宝彩有菜の
恋愛
一口ヒント
めんてなんす編
メンテナンス編
84夢中だったころを思い出しましょう。
>>>ギクシャクしたら、二人が出会った頃を思い出しましょう。
85同じ本を読みましょう。
>>>一緒に勉強したり成長したりすることが、二人の関係を素晴らしいものにしていきます。
86友達でいましょう。
>>>恋人や愛人も素敵なことですが、一番の友達でいることが大切です。
87話の終わりまで待ちましょう。
>>>相手の話の終わりまで聞いて、さらに一息いれましょう。
88誉めることを練習しましょう。
>>>練習しないと、相手を誉めることは上手にできません。
89気遣ってくれたことに感謝しよう。
>>>パートナーだから当たり前だと思ってはいけません。パートナーだからこそ、しっかり感謝しましょう。
90共同生活者の人名録を勉強しよう。
>>>パートナーの友達と、友達になりましょう。
91学ぶことを期待しよう。
>>>お互いに相手の成長意欲を買ってあげよう。
92ココロの中のことを話そう。誰も心の中は読めない。
>>>黙って心配かけないようにするよりは、話して一緒に心配してもらおう。黙ってられる方が心配になります。
93一緒に冒険しよう。
>>>一人で冒険しないで、一緒に冒険しよう。
94相違は、補完だと思いましょう。
>>>相違があるから、二人合わせると大きなパートナーになれます。
95パートナーの「童心」を大事にしましょう。
>>>童心を認めてくれる人の前では、新鮮な力が発揮できます。
96はっきりと尊敬しよう。
>>>二人きりでも、誰かがいても、はっきり尊敬していることを伝えましょう。
97渡り鳥のように一緒に飛ぼう。
>>>付かず離れずの距離を保って。
98批判者より、チアリーダーになる。
>>>相手を誉めましょう。批判は誰でもできますが、誉めるには努力が必要です。
99見栄を張るより、ありのままで。
>>>パートナーに見栄をはっても仕方ありません。見栄を張らない勇気を持ちましょう。
100許容の雰囲気を創造する。
>>>お互いに許し合える範囲が広がると本当にリラックスできます。
101かさぶたを剥がさない。
>>>じっとしていたいときも時にはあります。
102気楽に笑う。
>>>大きく、小さく、軽く、明るく、とにかく、頻繁に笑いましょう。
103戦略的な退却のワザを学ぶ。
>>>ぶつかったら破壊するのではなく、何も壊さないで退却することも必要です。出直せばいいのですから。
1041日1回手を借りてみる。
>>>助け合うというのは、助けるのは簡単ですが、助けて貰う状況をつくるのが大切です。
105ありがとうという理由を見つける。
>>>ありがとうと言ってから見つけても間に合います。
106風が吹いたときは屈む。
>>>どんな激情も、いつまでも吹き止まないことはありません。
107相手をやりこめない。
>>>相手を奴隷にしたり、自分が奴隷になってはいけません。
108雪の玉を投げる。
>>>気分は本気で戦っても、投げるのは雪の玉です。雪合戦。遊び心を残しておきましょう。
109相手の親戚を尊敬する。
>>>相手の親戚やふるさとを、自分の親戚やふるさとと同じように尊敬しましょう。
110食事をデートにする。
>>>デートで食事をするのは簡単ですが、普通の食事をデートにしてしまいましょう。
111お互いにお互いの自慢話を聞く。
>>>自慢話を気持ちよく聞いてくれる人は、パートナー以外になかなか見つかりませんから。
112まず、優しく親切になろう。
>>>近づいてみよう。声をかけてみよう。手助けをしよう。
113あなたのやり方はこうなのよ。
>>>パートナーがどんな人か決めつけたりしない。
114お互いの成長を喜び合えるのが真のパートナー。
>>>どんどん好きになる、最良のパターンになります。
115コミュニケーションをとれば、それだけで半分は解決している。
>>>黙っていることは、お互いのためになりません。
116最終提案、最後通告は出さないこと。
>>>出すと、おしまいになってしまいます。
117すぐには変われません。忍耐強く待ちましょう。
>>>「忍耐強く待つ」ことはほとんど「愛」と一緒です。
118感情が高ぶっているときは戦わないこと。
>>>戦って勝っても何も得るものはありません。失うものはたくさんありますけど。
119何事も良い意味づけを試みましょう。
>>>すると、本当に良いことばかりが起こるようになってきます。
120「ああ、疲れた」という口癖はやめる。
>>>「ああ、忙しい」という口癖もやめましょう。
121「こうだったら良かったのに」と相手に対して言わない。
>>>もちろん自分に対しても。過去のことはくよくよしない。
122維持費の安いパートナーを目指そう。
>>>喧嘩をしては仲直りのレストラン、悲しませたからと豪華なプレゼントでは、不経済です。長続きしません。
123不幸のリハーサルはやめましょう。
>>>代わりに、幸福のリハーサルを繰り返しましょう。そうすると本当に幸福になってきます。
124いつでも新鮮にやり戻せるという約束。
>>>出会ったころに戻りましょう。
125自分の幸福については自分で責任を持ちましょう。
>>>りっぱなパートナー同士なら、幸福はかけ算になります。
126相手が成長することを信じていよう。
>>>成長を忍耐強く待つ。
127相手の存在を喜ぼう。
>>>自分の存在も喜ぼう。
128愛を持って返答する。
>>>責任あるちゃんとした返答ができなくても、愛だけを返すこともできます。たぶんそれが一番勇気の出る返答。
129相手の良いところも悪いところも同じように許容する。
>>>良いところも悪いところも相手の素晴らしい個性です。
130尊敬の気持ちを持ち続けよう。
>>>あなたの尊敬の気持ちが、相手をさらに豊かで偉大な人に成長させます。
131変化してもたじろがない。
>>>人間は少しずつ変化したり、一気に変化したりします。それを楽しめるのが真のパートナーです。
132小さな欠点を巨視しない。
>>>その代わり、小さな長所でも誉めましょう。きっと成長していきます。
133助けてもらうほうを選ぶことも大切。
>>>自力で頑張るのも立派ですが、助けて貰いたいと頼むのも立派です。
134幸福な人は、幸福なパートナーになれる。
>>>自分が幸福になる責任は自分にあります。
135同じ日々を繰り返せるのは最大の幸せと思う。
>>>平凡で退屈なくらいが、実は一番幸福なのです。
1
36批判は感謝して受けましょう。
>>>パートナーが批判してくれたことは悪意は皆無ですから、「ありがとう」と言いましょう。
137悲観的な独り言は言わない。
>>>口に出しても、心の中でも言わないことです。いつもポジティブに。
138予告できることは予告しておく。
>>>分かっているはずだと思うのは間違いのもとです。
139伴侶を不安な目に合わせない。
>>>相手の善良な感情を弄ばない。たとえ、ふざけてでも。
140謝罪は優しく受け入れる。
>>>素直に謝れば素直に受け入れる。
141過度の要求はしないこと。
>>>自分が過度の要求をしていないか、相手に聞いてみる。
142無条件の愛を練習しましょう。
>>>練習、そうですね。練習しなければできないのです。
143頑固にならないように気をつけましょう。
>>>幸せになったやり方に固執していると幸せになれません。常に新陳代謝です。
144生き方の標準を作りましょう。
>>>ここまで頑張れば休むという基準を作っておきましょう。頑張りすぎないように。
145時々は、気の休まる時を与えましょう。
>>>どんなに仲が良くても、一人になって休みたいときもあります。
146マジックを思い出しましょう。
>>>明るい言葉は明るい幸せを呼び込みます。明るい良い言葉を使う訓練をする。
147お互いを尊重しましょう。
>>>相手が成長するのを喜ぶ。
以上。
恋愛講座一口ヒント・宝彩有菜
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