宝彩有菜の自愛文言 　　 home/index



私は一日一回、座ります。
　20 【座る】

私は一日に一回、座ります。
私は、一日に一回、心身の隅々まで、気を巡らせます。
私は、一日に一回、私が私であることを確認します。
私は、一日に一回、私自身に休息というご褒美を与えます。
私は、一日に一回、私自身に戻ります。
私は、一日に一回、私自身に憩います。
（説明）

人間には、動物と違って、「たましい」があります。「頭」や「身体」はその「たましい」の乗り物です。
まるで、シートベルトをつけて自動車にのっているようなものです。
一日に一回は、そのことを確認しましょう。「頭」と「身体」を静かにさせて、シートベルトを外してみましょう。
本当の自分を確認できると、すぐに明日への元気が湧いてきます。人生が潤い豊かになります。

（宝彩有菜）
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