私はいつも責任感に溢れています。 | 39【責任】 |
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（説明） 与えられた義務を果たす人が責任感がある人と言われます。 義務を果たそうとすると、疲れたり、元気がなくなったりしまうこともあります。 でも、本当の責任感は、義務があっても無くても、 自分の中に、自然に起こってくるものです。 「この人を助けよう」「この人を救おう」と思ったときの感情は、 はるかに自分の義務を超えています。義務感は消えてしまっています。 誰かの幸せを願って行動しているときは、 誰でもこのパワフルな責任感に溢れます。 大きな行動から、小さな行動まで、全て強靭な責任感に溢れて、 無責任な行動は微塵もありません。ありえません。 周囲の人の幸せに責任を持って生きる。 することは、簡単です。それだけです。 でも、それが、たぶん、最高の生き方です。 愛に生きることです。 そして、それは、確かに一番幸福な生き方です。 （宝彩有菜） © Alina Hosai 2003,2008 (All right reserved ) |
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