宝彩瞑想会の掲示板664-747
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[747] 素敵な言葉や 投稿者：tanpopo 投稿日：2007/01/30(Tue) 22:47



暖かい言葉がこんなにとびかっているのって、、。
ほんとにほんとにすごい掲示板になってきました。
すこしチェックしないと追いつけない感や取り残されそうな感があるのですが、そんな欲を見つつ、いやあ掲示板が華やかなのは自分の修業が進んでいる証拠だわと自己満足でとっても楽しんでいます。

大空旅人さんやトスカーナさんのお父様とのやりとり、たけちゃんさんのおいたちのお話、チバさんの星や宇宙の話、、、「らしさ」の話、その他いろいろ、、。こんなにいろんな話題があってなおかつみんな根っこはおんなじ方向向いていて、つながる思いだということに気づくと気が遠くなるような不思議なうれしい感じにとらわれます。

みなさんの体験を拝見してて、修業をはじめてから、親のことやパートナーのこと、さまざまな事が起こって変わって通りすぎていったなあと自分自身のことをなつかしくおもいだしました。

きちんとたゆまず修業をしていれば、やはりそのようなことがすべての人におこるのだなあ、すごいなあと感動しています。

みなさん素敵なシェアをありがとうございます。



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[746] Re:[741] ほんとうによかったです 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/30(Tue) 21:46



たけちゃんさん

とっても、嬉しいです。

> 大空旅人様、トスカーナ様　お二人のおはなしを伺って自分の芯内から熱いエネルギーが湧き上がってそれが体全体に広がって体全体が緩んできます、それを実感します、しあわせだな〜って。

私も、熱いエネルギーこみ上げました。
ますます、元気になります。

ほんとうに、よかったです。
どうもありがとうございました。



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[745] Re:[741] ほんとうによかったです 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/30(Tue) 20:59



　たけちゃんさん、トスカーナさん、かじかじさん、あたたかいコメント、ありがとうございました。

> 大空旅人様、トスカーナ様　お二人のおはなしを伺って自分の芯内から熱いエネルギーが湧き上がってそれが体全体に広がって体全体が緩んできます、それを実感します、しあわせだな〜って。　ありがとうございました心から御礼を申し上げます。　

　こちらこそ、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

> 宝彩先生　ご指導いただき本当にありがとうございます。

　はい、先生のご指導には、本当に、心から感謝しています。いつもありがとうございます。

　今週末は、東京の瞑想会ですね。
　私は、両日とも参加できる予定です。瞑想会、とっても楽しみです。よろしくお願いいたします。



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[744] あ、あ、あ、まひこさ〜ん！ 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/30(Tue) 00:39



まひこさん！

（まずは）RES、ありがとうございました〜！
すっごく、色んな事がアタマを駆け巡り、お話したい事がいっぱいあったのですが、何を書いていいのかわからなくなってしまいました〜(^^)
でも、何はともあれ、すっごくスゴク！うれしかった〜！です。
まひこさんから、RESいただけるなんて、奇跡が起こった！みたいなうれしさでした〜(^^)
おまけに、思ってもみなかった所に、すごく反応してくれてるっていうか、あ〜、伝わってるんだな〜って、単に認めれたい欲が満たされたっていう事とは別にうれしさっていうか
あ〜、意外な出会いっていうか、今までもまひこさんっていう人は知っていたけど、初めて出会ったみたいな・・・
で、今となっては、ますます貴重なモノだったな〜と思います。
やっぱり、生きてるって、瞬間瞬間なんですよね〜
レスポンス悪いパソコンは買い換えるべきだ・・。
なんて、訳のわからない独り言みたいな事言ってすみません！

ワタシも、まひこさんが、次、どんな発言をされるかな〜って、いつも楽しみだったりしてました。
去年12月の、大阪瞑想会で、お会いしたのも今から思うと奇跡だったなあと、帰りにお話できるだろうなんて思ってちゃダメですね。やっぱり、人生はライブだ〜
もしも、今度どこかで、まひこさんにお会いできたら、今度は、奇跡を逃さないようにしたいと思います。
ありがとうございました。



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[743] Re:[698] [682] [638] [635] [602] [583] ありがとうございました。Part2 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/29(Mon) 23:38



toramiさん！

温かいRES、ありがとうございました。
本当に、すごく、うれしかったです！ありがとうございます。
（ワタシは、あまり頻繁に掲示板に来ず、いつもタイミングをはずしてしまいます。すみません！）

> kizukuさんの職場での体験を綴られた文章、感覚的にとても共感できます。なので、私も非常に嬉しい気持ちになりました（かじかじさんの時みたいに）。
>
> 私にとってこういう体験って始めてで、じっくり味わってます。不思議なうれしさです。自分もまるでそれができたかのような感じ、かな？
>
> kizukuさん、ありがとうございます。

そんな風に言っていただるなんて、kizukuもすごくスゴク、うれしかったです。ただただうれしかったです。
ありがとうございました。



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[742] Re:[728] 「今までありがとう」といえたこと 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/29(Mon) 23:14



トスカーナさん・・・・・・！
素晴らしいお話を、ありがとうございました。
本当によかったですね〜　素晴らしいですね〜
何というか、まるでその場に一緒に立ち合わせていただいているみたいな気持ちで読ませていただきました。
ありがとうございます。

そしてその後、改めてトスカーナさんの書き込みのバックナンバー？達を続けて読ませていただきました。
トスカーナさんは、本当にいつも、素直に、まっすぐに、普通に、果敢に挑戦されているんだなあと感じました。
そして、どんどんどんどん枠が取れて、トスカーナさんのおっしゃる「変容」ってことが、どんなことかって、トスカーナさんを見ているとわかるって気がします。
こんな事、トスカーナさんのご体験前では、超蛇足だったかもしれませんが、ファンレターでした。

本当に素晴らしい！　そして、ありがとうございました。




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[741] ほんとうによかったです 投稿者：たけちゃん 投稿日：2007/01/29(Mon) 21:43



トスカーナ様、本当によかたですね、お祝い申し上げます、
ボクは自分ごとのように嬉しいです、お父様が”ほんとうに
ありがとう”とうめきながおっしゃった、お父様のお気持ちが痛いほど伝わってきます。

大空旅人様、トスカーナ様　お二人のおはなしを伺って自分の芯内から熱いエネルギーが湧き上がってそれが体全体に広がって体全体が緩んできます、それを実感します、しあわせだな〜って。　ありがとうございました心から御礼を申し上げます。　お二人の人生に、そして仲間の皆様に乾杯！

宝彩先生　ご指導いただき本当にありがとうございます。



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[740] ありがとうございます 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/29(Mon) 19:58



おたまさん、大空旅人さん、チバさん、トモさん、かじかじさん、ヒゲ坊主さん、
とても暖かいコメントを、どうもありがとうございました。
励まされました。嬉しいです。

ありがとうございました。




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[739] 間に合って　良かったですね 投稿者：ヒゲ坊主 投稿日：2007/01/29(Mon) 19:02



トスカーナさん　読ませて頂きました　私も父とはいっぱい色々あったのに　すべてを許せたのは父が亡くなったはるか後でした　生きておられる間に理解しあえたのは何より喜ばしいことです　分かち合えたんですから　おめでとうございます　そして　ありがとうございます



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[738] Re:[723] [688] ケンケンさんへ 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/29(Mon) 19:00



> 修行していけば、“夢が実現する！”ではなく、“夢が実現しなくても、幸せになれる！”と思っています。

ケンケンさん、素晴らしいですね。
うれしいご報告をありがとうございます。

夢は実現してもしなくても、夢を持って、夢に向かえることそのものが幸せなんだと、私は思っています。

お互い、夢に向かって、がんばりましょう。



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[737] おめでとうございます ＆ ありがとうございます 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/29(Mon) 18:52



大空旅人さんとトスカーナさんのすばらしい書き込みを夢中で読ませていただきました。

本当に素晴らしいですね。
言葉につくせない感動がありました。

お二人の勇気と行動力に心から敬意を表します。

私は、まだ親にそんなことは言えないですね。
でも、やっぱり生きているうちには、言いたいですね。

いえないと思っているマインドには何が隠されているのか、まずそこから探っていこうかと思います。

すばらしいご報告を本当にありがとうございました。



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[736] ありがとうございます。よかったですね。 投稿者：トモ 投稿日：2007/01/29(Mon) 15:24



トスカーナさん　こんにちは。

　すばらしい体験をされましたね。
　読ませていただいて　なきながら読みました。
　ほんとにほんとによかったなって。

　親ってなんてすごいんだろうと思います。
　私も　結婚するとき　家を出る前の晩に
「今までありがとうございました」と挨拶をしました。
　普段そんなことは言わないので　ものすごく緊張しました。母は泣いて　父は笑いました。
　思い出すと今でも泣いてしまいます。

　両親のことを思うと　私は「ごめんなさい」という
言葉が浮かんできます。「期待にこたえられなくて
ごめんなさい」「こんな私でごめんなさい」

　まだ　こういったことを　面と向かってきくことには
少し抵抗があります。「あのとき母さんはわたしのこと
どう思っていたの？」何が　怖いのでしょうね。

＞この、私の父を、守る為なら、
　今の私にとっては、もう、何一つ、
　大変なことなどないのだと分かりました。

　トスカーナさんは頭だけではなく　こころからそう
分かったのですね。マインドの仮想だけでなく体験を
伴った理解は　また違うものですね。

　私もきっと　もう両親のことを守ってあげることが
できるのかもしれません。でもまだそうは思えません。

とりとめのない文章になってしまって申し訳ないですが
ただ、トスカーナさんの体験談がとてもとてもこころに
響いて　ものすごく感情がこみ上げてくる感じがするのです。

　ひとことお礼がいいたくて書きました。
　ありがとうございます。




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[735] Re:[720] ほんとうに、ほんとうによかったですね 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/28(Sun) 22:57




　チバさん、たけちゃんさん、toramiさん、おたまさん、トスカーナさん、そして皆さん、本当にありがとうございます。

　今回のことを通して、自分の心がずっと軽くなり、父親や姉との関係も改善し、本当に嬉しく思います。

　そしてもうひとつ、とても嬉しいのは、こうして皆さんとやりとりができるようになったことです。自分の痛みとか課題とか、そういったことを表現することは、今までの私にとって、とても難しいことでした。私のマインドは、いつも、自己表現することを怖れてきました。こうして、自分を表現して、皆さんにあたたかく受け止めていただいて、助言やメッセージもいただくことができて、このページに参加できるようになって、本当に幸せです。皆さんがこうしていてくださることに、そして皆さんと出会えたことに、心から感謝します。


> 大空旅人様がお父様といろいろと心のうちをお話できてお父様もあなたのことを大切に思うよとおっしゃった、まにあって本当によかったなぁ〜と思いました、それこそ新しい親子、人間関係のはじまりなのでしょうか、

　ありがとうございます。今までよりもずっとリラックスして、親や姉と付き合えそうです。来月は、父親と姉の子供と私とでスキーに行くことになりました。今までだったら、とても考えられなかったことです。

　私も、間に合ってよかったなあと感じます。それと、母方の祖母が９０を過ぎて元気でいてくれていて、先月、とても大切な話をすることができました。これはまた別のところで書きたいと思います。「間に合ってよかった」と思います。


　もうひとつ、今日、自分の心を見つめて気づいたことを書いてみます。
　
　私は、「親によく思われたい」と思って生きてきました。なぜそう思ってきたのか？それを今日、少し考えてみました。その答えは、なんだか、とっても簡単なことだったように思います。

　それは、私が、「本当は親を大好きだったから」なのだと思います。親を大好きだったから、だから「親に好かれたかった」のだと思います。考えてみれば、幼い子供にとって、自分の親が大好きであることは、理屈抜きに当たり前の、自然なことですよね。幼なかった私も、当たり前のように、自分の親が大好きだったと思います。

　いろんなプログラムを取り入れる中で、私は、親を怖れ、憎むようになりました。その過程で、「親が好きだ」という自然な思いも、抑圧してしまったのだと思います。それにともない、他の人に対しても、自然に「好きだ」という感情を感じることが難しくなってしまったように思います。私の心の中には、

　・親を愛してはいけない
　・人を愛してはいけない

などのプログラムがあり、働き続けてきました。私にとって、人を好きでいることはとても難しいことになっていました。好きでいること、愛することに、自分でブレーキをかけ続けてきたのでしょうね。

　自分が親を大好きだったということ、そして父も母も私にとってたったひとりしかいない大切な存在だということを思い出せて、本当によかったです。ありがとうございました。



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[734] 素敵な週末、楽しい宇宙 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/28(Sun) 22:08



トスカーナさん、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
書き込みを読んでいて、こっちまで気持ちがほわほわしてきました。

> 私は、父が、楽しそうに、いろいろな話をしているのを実ながら、
> 私の生きている限り、この人を、
> ずっと守っていこうと、そう思いました。

これには、はっとしました。
素晴らしいですね。愛ですね。
ほんとによかったね。


toramiさん、［712］では、「奇跡的な現場に立ち会っている」とありますが、
正確には、「立ち会っている」のではなく、「参加している」ですね。
つまり、toramiさんが、今ここにいるとういことも、それだけで、すごいこと。
もちろん、みなさんも。そして、全てのことが。
すごいですね。うれしいですね。



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[733] Re:[731] 「今までありがとう」といえたこと （４） 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/28(Sun) 21:57




　トスカーナさん、すばらしい書き込み、読ませていただきました。読ませていただいて、感動しました。読みながら、涙がこぼれました。トスカーナさんの喜びを分けていただいた、嬉しい涙でした。ありがとうございました。

　家族って、すばらしいですね。親って、本当に、ありがたいですね。





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[732] Re:[731] 「今までありがとう」といえたこと （３） 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/28(Sun) 21:44



　トスカーナ様
　
【>ここに帰ってきたのは、私自身だと、深く思いました。】

　　おめでとうございます。
　　本当に良かったですね。
　すばらしい２日間だったのですね。
　　



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[731] 「今までありがとう」といえたこと （４） 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/28(Sun) 20:20



今日の夕方は、写真のアルバムを見ました。
私が赤ちゃんのころの写真です。
今までは、これらのアルバムは、
「古い忌まわしい記憶」などと思っていたので、
ろくに見ることさえもなかったのですが、
一人で眺めていました。

自分の小さいころの写真を見て、
なんて、かわいいのだろうと思いました。
なんて、輝いているのだろうと思いました。

いままでは、こういう写真を見るたびに、
嫌な思い出ばかり思い出していましたが、
きらきらと光る、吸い込まれそうな写真ばかりでした。

父が私を片腕で抱いて正面を向いている写真。
若き日の父の、嬉しそうな顔。
なぜいままで、こんな風に見られなかったのだろうと、
不思議になるというよりは、
これが普通の、まともな状態なのだと思いました。

先ほど、夕食が終わりました。
父が何か話そうとするたびに、
もう古びてしまった、父に勝とうとする欲、
批判しようとする欲、それらが、動きだそうとするのが分かりました。
でも、もう不要なものなので、
むなしく宙をきるような感じで、
なんの力もないものでした、

私は、父が、楽しそうに、いろいろな話をしているのを実ながら、
私の生きている限り、この人を、
ずっと守っていこうと、そう思いました。

この、私の父を、守る為なら、
今の私にとっては、もう、何一つ、
大変なことなどないのだと分かりました。


この家も、アルバムも、父も、何も変わっていないのに、
私が変わっただけで、世界が一変しました。
思いもかけない展開なのですが、
これが、もともとだったのだと、わかります。
だから、父や、母や、家族や、家を守ることなど、
今は、もうなにも、恐れることはなくなりました。

たけちゃんさん、
いつも、素晴らしい書き込みを読ませていただいています。
このたびも、ご自身のご体験の書き込みを、読ませていただきました。

私が、この両日のような、
父と私の、もともとの関係に、気がついた状態で、
過ごせたことは、私の想像をはるかに超えた、
素晴らしいことでした。
この両日だけでも、このように父と過ごせたことは、
ほんとうに、どんなに感謝しても、感謝しつくせることがないです。

このたびも、書き込みをよませていただきました。
どうもありがとうございました。


みなさん、私は、この道場に出会えて、ほんとうに、幸せです。
このような展開になったのは、ひとえに、みなさんのおかげなのです。

みなさん、ほんとうに、どうもありがとうございました。

長くなりましたが、以上、私の体験でした。





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[730] 「今までありがとう」といえたこと （３） 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/28(Sun) 19:09



父は、田舎の、解体した家とかをどうするか、
いつも悩んでいました。

私は、「もう、俺がやるから、のんびりしてくれ」と、
父に言いました。
これは、まったく、今までは考えられなかった行動でした。

そのことを私が言ったら、父は、深く、納得してくれて、
とても、安心したように見えました。
母は、「こういう日を、まっていたのよ」と、嬉しそうに言いました。


昨夜はそれから、「放蕩息子が帰ってきた」という、
まるでパーティーのようになりました。

父はワインを私に奨めました。
今までの私は、父の好きなものはことごとく、嫌いだったので、
いつもやる気のなさそうに、飲んでいたのですが、
父と一緒にワインが飲めて、
ほんとうに、笑いと安堵にみちた、夜でした。

ここに帰ってきたのは、私自身だと、深く思いました。




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[729] 「今までありがとう」といえたこと （２） 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/28(Sun) 18:50



父の昔話を聞きながら、
父から初めて聞く話がとても楽しくて、
「なんだ、完璧な人というイメージだったのに、実は、そうだったの？」とか、
私は、とっても、楽しくなりました。

父は、私が子どものころ、私がとても論理的で、
大人が、矛盾したことを言うと、
すぐに質問したりする性癖で、
「油断のできない子だった」と、
嬉しそうに離しました。

そんな話を聞きながら、きっと父は、
私のそんな性癖を考えて、
家族の前では、完璧を演じることになったに違いないなどと、
思いました。
親は私の個性などをとても考えていてくれて、
随分と私に期待したようです。

話を聞きながら私は、
なんだ、だったら、私は、子どものころから、
認められていたんじゃんと、
思いました。

そして、あるころからの話になって、
きっと、あのへんから、私が、
「期待されたくない,けど、認められたい」という、
どだい無理な要求を、親にし始めたのだと思いました。

それは無理じゃんと、ものすごくおかしくなりました。

そんなことを考えながら、
私が生まれる前になくなった祖父の話とか、
嬉しそうに語る父を見て、
私は、あんなに嫌だった、憎んでさえいた父を、
好きになりました。

父の嬉しい顔を、好きだと思っている自分は、
たぶん、小さい子どものころ、
父と私が、いろいろ二人で遊んだころ。
そのころの、私なのです。

うれしくて、泣いてしまうのです。





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[728] 「今までありがとう」といえたこと 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/28(Sun) 17:55



みなさん、いつもありがとうございます。
昨晩は泊まって、実は今、まだ実家にいます。

自分の間違えたプログラムが、
父に向けて、今まで一度も言ったことのない、
「今までありがとう」を言う事で（大空さん、ほんとうに、ありがとう）
自分の思い違いが晴れたら、世界が変わりました。

でも、あまりに、自分の思い込みだけで、
いままで苦しくなっていただけだったものだから、
「ありがとう」を言えたあとは、
すっかり、自分の周りが変わっていて、
ほんとうに、一人でやっていたのだとわかって、
もう、笑うしかなく、同時に、
なんといいますか、
拍子抜けしたような感じでのありました。

それは、同時に、生まれてこのかた感じたことのない、
「ああ、私たち親子は、本来はこうだったのだ。素晴らしいではないか」
という、大きな、大きな、安堵でした。

昨晩。その笑いにいたるまで。

食卓のテーブルで、父と母と三人。
私は、なかなか、父に、「今までありがとう」と
切り出すチャンスができなくて、
なるべく、昔話とかして、
「あのときは、ありがとう」みたいな風に、
少しずつ、やっていました。

でも、もう、思い切って、唐突に、言ったのです。
「父さん、いままでありがとう」

父は、びっくりしていました。

そのあと、また母と三人の会話が続きました。
また、昔話とかを、私が、うろうろさせていたのですが、
また、「父さん、今までありがとう」といいました。

でも、今度は、言ったすぐあとに、ものすごい気持ちになって、
私は泣き出しました。
「お父さん、ありがとう、今まで、分からなかったよ」
もう、泣いてしまいました。

私は、テーブルに肩肘を着いて、もう一方の手で、
顔を覆ってなき始めました。
「今まで、分からなかったよ」という言葉が、
もう一度、声になりました。
二回目のその言葉は、激しい感情になって、
大泣きでした。

気がつくと、父の手が、私の肩を、ポンポンと、
二回、叩いていました。
「ほんとうに、ありがとう」とうめきながら、
見上げると、父も、涙を浮かべていました。

私が落ち着くと、とたんに、テーブルに花が咲きました。
今まで聴いたことのない、父の昔話が聞けました。
高校のころ、落ちこぼれたとか。
芸術方面に行きたくて、一時期勉強やめたとか。
笑いながら、話しているのです。

そんな話は、私は聞いたことないし、母も、初めて聞くような表情をしていました。

いまから料理をしに行くので、
続きを、また報告させていただきます。




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[727] Re:[723] [688] ケンケンさんへ 投稿者：torami 投稿日：2007/01/28(Sun) 16:18



> ・人から認められなければ、幸せになれない。
> ・人より勝っていなければ、幸せになれない。
> ・お金がなければ、幸せになれない。

私もまだまだこれらのプログラムを抱えております。でも、嫌な気分になる→修行のはじまり、ととらえられるようになってから、本当に少しずつではありますが、嫌な気分から抜けるのが早くなってきました。嫌な気分になったら修行、とすばやく切り替えることはマインドと自分を分ける第一歩になって、そこからが試行錯誤なのですが、色々な修行を実験しています。

あと、瞑想が習慣化してくると、やっぱり不要な頭のゴミはなるべく作りたくない→嫌な気分は早く解消しよう、という考え方にもなってきました。

ケンケンさん、これからも一緒に修行、頑張りましょう。



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[726] すごいすごい 投稿者：torami 投稿日：2007/01/28(Sun) 16:06



[712]のチバさんのタイトル『奇跡よりもすごいこと』を読んだあとで大空旅人さんの体験を拝見し、これゃまさに、奇跡よりもすごい！これもタイトルのシンクロか？と一人で興奮してしまいました。

大空旅人さん、本当に良かったですね。ずうっと背負ってきて重荷がとれて、心と同時に体も軽くなった感じがあるのではないでしょうか？トスカーナさん、た〜くさん笑っていらっしゃいましたか？トスカーナさんの笑いはとっても愉しそうで、つい私はウケを狙いたくなるほどです。

お二人とも、本当によかったぁ！！そしてそれを祝福する皆さんもほんとに素晴らしい！！



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[725] Re:[717] [709] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/28(Sun) 13:02



大空旅人さん

> 　トスカーナさんと親御さんにとって、今日がすばらしい日でありますよう、お祈りいたします。

どうもありがとうございます。

大空さんの昨日の出来事、読ませていただきました。
ほんとうに、よかったですね。
ほんとうに、よかった。

昨夜は、父親と、いろいろな話になりました。
自分のいろいろな思い違いが明らかになって、もう私は、笑ってしまいました。

こだわっていた自分が拍子抜けしたかのような感じです。

大空さん、ほんとうに、どうもありがとうございました。



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[724] Re:[716] [706] びっくりしました 投稿者：ろろ 投稿日：2007/01/28(Sun) 12:49



toramiさま、チバさま、おたまさま、レスありがとうございました。

私は先生は８割方女性だと思っていたのは、
HPのテキストに「上にブルーベリーが乗っているケーキ」とか言う描写があったからです。
「おすしの上にイクラ」だったら、toramiさんと同じく５割くらいと思っていたかもしれません。

チバさんの宇宙の話、闘う哲学者、中島義道さんを連想しました。
中島さんによると死というものに対する根源的な感覚（恐怖）も、性差が大きいそうですが、興味深いと思いました。

おたまさん、落ちない口紅の方は実は口紅ではなく元々の色とか、タトゥか、かみしめていたとかでしょうか。
（しょうもないレスですみません）
近所に住む母はよく私に口紅をくれて、すごくうれしいのですが、どれもデヴィ夫人の様な？派手な色なので、母と会うときだけつけています。
「女らしいで得をする」私のマインドは、一番卑怯で決してあってはならないことと言う標識が立っていましたが、
その後ろに実は恐怖のようなものが隠れているのかもしれないと思いました。

大空さん、たけちゃんさんのお話は一幅の映画のようでとても感動しました、ありがとうございました。



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[723] Re:[688] ケンケンさんへ 投稿者：ケンケン 投稿日：2007/01/28(Sun) 12:35



瞑想会で私が言いたかった事は、夢を目指していて、そのせいで苦しいし、さまざまな不都合が生じているけど、手放せない(執着している)ということです。

そしてかじかじさんのコメントを参考に、自分は、何のために“夢を目指している”のだろう？と考え直してみました。
すると、やっぱり“幸せになりたいから”です。

けれど、私のマインドは当初の目的を忘れ、走り続けていました。
“夢を実現させるまでは、幸せになれない！”と…

マインドも今まで自分で作ってきたプログラム(標識)に従って、一生懸命働いてくれていた、と思っています。
ただ、そのプログラム(標識)に問題がありました。
・人から認められなければ、幸せになれない。
・人より勝っていなければ、幸せになれない。
・お金がなければ、幸せになれない。
等々であったからです。

今は、この誤ったプログラム(標識)を倒し、新たな標識を建てようとがんばっていますが、古い標識はなかなか倒れてくれません。
そのため、まだ夢を手放せず、執着しています。

けれど、かじかじさんのコメントで気づかせてもらった、“本当の目的は、幸せになること！”を指針として、修行していけば、“夢が実現する！”ではなく、“夢が実現しなくても、幸せになれる！”と思っています。

自分では、先日の瞑想会をきっかけに、たくさんの気づきができ、進歩したと思っております。
これは宝彩先生のおかげだと、思っております。ありがとうございました。

またトスカーナさんやtoramiさんのおかげで、これは自分だけの問題ではないんだ、と励みになりましたし、黒幕さんの的確なコメントは色々参考になりました。
また、まひこさんのコメントでは心が和みました。

皆様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。




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[721] 星空愛好会の皆様　２ 投稿者：ポコさん 投稿日：2007/01/28(Sun) 08:59



＞　トスカーナさま

美しいものを美しいと言うのは、勇気というより誠実さですね。ははは。

＞　おたま　さま

やはり、たこやきがポイントでしょうか。粉物は関西人の心を動かすと言うか。

＞　チバ　さま

夜空には人を惹きつける何かがあるのでしょうね。いろいろな思いがわきあがります。





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[720] ほんとうに、ほんとうによかたですね 投稿者：たけちゃん 投稿日：2007/01/28(Sun) 08:34



大空旅人様がお父様といろいろと心のうちをお話できてお父様もあなたのことを大切に思うよとおっしゃった、まにあって本当によかったなぁ〜と思いました、それこそ新しい親子、人間関係のはじまりなのでしょうか、私は１６歳のころ
寝たきりの父にむかって、死んでしまえ！とたたきつけるように叫んだことがあります、寝たきりの父がいきなり起き上がってひょろひょろの姿でわたしをにらみつけたその姿は今も忘れることはありません、（結核で１０年ほど寝たきりでした）父が働けなくなったせいで母と飴売り、キャラメル包み、アルバイトなどなどで生計を立てて苦労はしたにせよ、寝たきりの父によくぞそのような言葉をなげつけたものだとその後幾年も経てから後悔、悔やみ、自分を責めておりました、いずれにせよ私は父との間にゆっくり話したこともなくたたきつけるように言った私の言葉を聞いたが最後にそれから１年もたたずなくなりました、大空旅人様間に合って本当に、本当に良かったですね、心からおめでとうございますと
申し上げます、わがことのようにうれしいです、ありがとうございました。




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[719] おめでとうございます。 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/27(Sat) 23:11



大空旅人さん、本当によかったですね。
トスカーナさんとのやりとりも、ずっと読ませてもらってました。
お手本のような修行の経緯で、そして、今日、お二人とも親と…。
なんだかすごいことですね。
トスカーナさんの報告も楽しみです。

あと、［712］の僕の書き込み、おかしなとこがありますね。
気づいた人は、気になるかもしれないので、代わりにつっこんでおきます。

> つまり、宇宙のどの方向でも、150光年先を見れば、
どんだけ小っちゃい宇宙だよ！

> 今から何百年か前に人類の子孫が生まれた。
どんだけ短い歴史だよ！

あははは。われながら面白い。



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[718] Re:[715] 本当に良かったですね。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/27(Sat) 22:06




　おたま様

> 　お父様と　じっくりと話しをすることができてよかったですね。
> 　こういうときの涙は　恨みつらみ・後悔をすべてを洗い流す力のあるものなのでしょうね。
>
> 　本当に　一歩づつ　丁寧に修行なさった賜ですね。
>
> 　今頃は　大空旅人様も　お父様も、こころ温かく過ごしておられることでしょう。
>
> 　ほんとうによかったです。

　ありがとうございました。

　（出かける前に返り討ちのお話しなどを読んで、勇気付けられました。ちなみに、私のマインドは、早速、返り討ちに対しての防御を検討しはじめていました（笑））



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[717] Re:[709] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/27(Sat) 22:02




　トスカーナさん、いつもありがとうございます。

> 私はいよいよ、今日、親に会いに行く予定です。
>
> 今まで出来なかったことをやりに行くので、今の私には、不安もあります。
> でも、大空旅人さんの書き込みが、とても励みになっています。
> そして、大空さんの書き込みで、勉強することも沢山でてきて、
> おかげさまで、自分の成長のための、素晴らしい機会になっています。
> ほんとうに、どうもありがとうございます。

　こちらこそ、本当にありがとうございます。
　トスカーナさんと親御さんにとって、今日がすばらしい日でありますよう、お祈りいたします。



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[716] Re:[706] びっくりしました 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/27(Sat) 21:55



　>ろろ様

ろろさま、バンビのまつげ・・すてきですねぇ〜。
　ゾンビなどと遠慮なさらずに。
　（ゾンビのようにしぶといマスカラもいいかも。）

　それにしても、お化粧をするには、かなり　器用さと色彩センスが入りますよね。
　わたしは、横着および不器用ゆえに、最低限のお化粧しかしません（できません）。
　知りあいの人には、紅い口紅が　いかなるときもはげていない人がいます。ある日　その事実に気が付いて以来　されに気をつけて見ていたのですが、　常に、いつの間にか　口紅は　塗られていて、まったく　落ちていたことがありませんでした。
　（すごい・・）

　そういえば、はじめて　口紅をつけたときって、どきどきしましたね。

　わたしの　「女らしさで得しよう」メモ　「化粧編」には、男の人は、　化粧より　素肌の美しさに　心ひかれる・・とあります。
　　実に　もっともらしい。



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[715] 本当に良かったですね。 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/27(Sat) 21:36



　>大空旅人様
　【>713] Re:[705] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 】

　お父様と　じっくりと話しをすることができてよかったですね。
　こういうときの涙は　恨みつらみ・後悔をすべてを洗い流す力のあるものなのでしょうね。

　本当に　一歩づつ　丁寧に修行なさった賜ですね。

　今頃は　大空旅人様も　お父様も、こころ温かく過ごしておられることでしょう。

　ほんとうによかったです。



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[714] Re:[703] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/27(Sat) 21:23




　toramiさん、素敵なコメントをいただき、ありがとうございました。

> 大空旅人さんの書き込みは、丁寧に丁寧にマインドの動きを解きほぐしていかれる様子がとても分かりやすくて、一緒に学ばせていただいています。そして一歩一歩前進していかれる様子が手に取るようにわかります。

　ありがとうございました。
　こんな風に言っていただいて、とても嬉しかったです。自分の書いたことが、少しでも誰かの役に立つのなら、それは本当に嬉しいです。

　[667]で

>・自分の思考や感情の責任は自分にある
>・その代わり、相手の思考や感情の責任は相手にあるのだから、他人の感情についてまで、私が背負い込まなくていい（しかも、他人の感情について私が責任をとることなど、不可能である）。

>ということに気づいて、ずいぶん楽になりました。私には、「自分に関係する人の気分が悪いとき、それは私のせいである」というプログラムを持っていて、いつも使っていたのだと思います。

　ということを書きました。このプログラムにも、子供だったころの、親との関係が、ずいぶん影響していたと思います。私の父親は、家で、不機嫌でいることがしばしばあり、時にイライラを私にぶつけたりしていました。いつの間にか、「親が気分を害するのは、私が悪いからだ」と、思い込むようになっていたのでしょう。小さい頃から、ずーっと、このプログラムを、無意識のうちに使い続けてきたのでしょうね。もうそろそろ、このプログラムに使われるのは、終わりにしたいです。

　



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[713] Re:[705] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/27(Sat) 20:51




　おたま様

　あたたかいメッセージ、ありがとうございました。


> 　親と子といえども、体質もちがうし、感受性もちがうので、そうそうぴったりはこないのでしょうね。
> 　ぴったりこないからといって、すべてを否定されていたわけではなにのですが、
> 　なにぶん　子どものことですから、そういう、微妙なニュアンスはわからないで、
> 　ひどく極端な結論をだしてしまうのでしょうね。

　はい、そう思います。

> 　大人になるって　有難いことですね。
> 　その微妙さを見極めることができるようになる。

　はい、ありがたいと思います。
　
　今日、父親と会って、話をしてきました（母親は既に他界しています）。
　いろんな話を、してきました。
　
　　・小さい頃、父親との関係の中で、つらい思いをしたことがたくさんあったこと。
　　・小さい頃から、父親は恐怖の対象であった。家でよく不機嫌だった父親が怖かった。
　　・父親を怖れ、自分の本音や弱点を隠すようになった。
　　・大人になってからも、父親を憎んだりしてきた。
　　・大人になってからも残っている対人緊張、対人恐怖などにも、子供の頃の父との関係
　　　を通して思い込んだことが影響していると思われる。
　　・大人になってからも、本音や弱点を、隠し、押し殺すようにして生きてきた。
　　・自分が当時の父親の年齢になってみて、若かった父もたいへんだったのだろう
　　　とか、父は父なりに一生懸命やってくれたのだろうとか、父なりに私を大切にしてくれて
　　　いたのだろうということなどが、やっとわかるようになってきた。
　　・育ててくれたことや大切にしてくれたことに感謝している。
　　・もう、父親を許し、父親を怖れたり憎んだりするという重荷を下ろし、ただの父と子として
　　　付き合いたいと思っている。

　などなどです。今日は、たくさん涙を流してきました。父親も、昔の家族の写真を見て涙を
　流したりしていました。父は、若かった頃、子供たち（姉と私）に対して、イライラをぶつけ
　たりしてしまったりし、父親としての実感を持つことは当時は難しかったなどと振り返り
　つつ、今、心から、父親として私のことを大切に思うと言ってくれました（おたまさん、
　ありがとうございました。返り討ちにはあわずに済みました）。

　私は長い間ずっと、「父親は怖ろしい」「人（特に年上の男性や、不機嫌な人）は怖ろしい」
　などの標識を使い続けてきました。実際に、今日、父親を怖れていたことについての話を父親
　にして、もう父親を怖れる必要はないということを、はっきりと認識できたと思います。

　私が小さかった頃、父親は不機嫌でいることが多く、イライラをぶつけられるのが怖くて、私は父親の
　顔色を伺いながら過ごすことが、たくさんあったと思います。でも、一緒にかぶと虫を取りに行ったり
　とか、いい思い出もたくさんあって、本当は、いやな経験ばかりではありませんでした。が、幼児にと
　っての生きるためのすべなのでしょうが、私のマインドは、父親に対する恐怖に関連するプログラムを
　たくさん作り上げてしまったのだと思います。

　それにしても、親を怖れたり憎んだりすることに、今まで、たくさんのエネルギーを使い続けて
　きました。まだまだ、認識できていないプログラムや未整理の標識はたくさんあると思いますが、
　今回、家族との関係を見直し、家族と話しをしたことで、ずいぶん重荷は減ってくれたと感じます。
　これからも、一歩ずつ、修行を続けていきたいと思います。修行をはじめて、ほんとうによかった
　です。

　おたまさん、そして、皆さん、ほんとうに、いつもありがとうございます。
　皆さんからいただいているヒントや愛や喝は、とてもとても貴重です。そして、私の思いを、こんなふう
　に、あたたかく受け止めていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。




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[712] 奇跡よりもすごいこと 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/27(Sat) 18:03



宇宙のことを、もうひとつだけ。
一応、今の科学では、宇宙は150億年前のビッグバンによって
生まれたということになっています。
つまり、宇宙のどの方向でも、150光年先を見れば、
そこにビッグバンが見えます。
遠くを見るってことは、過去を見るってことだから。不思議ですねえ。

ま、それはそれとして、150億年前、
どんなものより小さかった宇宙は、どんどん膨張して広がり、
星が生まれ、銀河が生まれました。
そして、45億年前、太陽系が生まれました。
そして、たまたま、太陽からちょうどいい位置にあった地球で、
たまたま、水や大気が生まれ、たまたま、最初の単細胞生物、
生命が生まれました。
僕は理系じゃないので、このへん、あやふやですが。

その感覚器官もないような生物からは虫類まで進化して、恐竜の時代。
恐竜が絶滅して、ほ乳類が生き残り、今から何百年か前に人類の子孫が生まれた。
そこから偶然、誰かと誰かが出会い続けて、命のバトンが受け継がれてきた。

科学は、これら全ての説明に、神を介入させない。
誰の意志ではない、神の計画でもない。
ただの偶然の積み重ねだと。

でも、その偶然の積み重ねで、今がこうあるって、
逆にもの凄いことだと思わない？
偶然だとしたら、そっちの方が凄いって。

もし、地球がもう少し、太陽から遠かったら。
もし、誰かの父親と母親が出会わなかったら。

僕らは、奇跡よりも、奇跡的な現場に立ち会っている。今、この瞬間。
そう思うと、もう何も言えない。
ただ、ありがたいだけ。



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[711] 宇宙のこと 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/27(Sat) 17:22



そもそも僕が月に行きたいと思うようになったきっかけは、
「宇宙からの帰還」という本です。

この本は、アポロ計画に参加した宇宙飛行士へのインタビューを
もとに書かれていて、その中に、月面で意識状態が変わったというか
神秘的な体験をした宇宙飛行士の話があります。
で、僕も、ずっとそういう体験をしてみたいと思っていましたが、
僕がやってみたいのは、悟りで、ここでしっかり修行すれば、
わざわざ月まで行かなくてもいいだろうということです。

僕にとっては、宇宙のことと悟りは、すごく近い
っていうか、ほとんど同じ話です。
僕は6才の時、あることがあってから、
自分もいつか死ぬんだ、この楽しい毎日はずっと続くわけじゃない
ということに気づきました。
それ以来、夜、一人になると、
世界のことや宇宙のことをよく考えていました。

なぜ、世界なんてものが存在するのか。
なぜ、こんなところで、気づいたら、僕は僕をやっているのか。
子供だから、こんな言葉ではないでしょうが、
こんなことばかり考えてたら、
いつか自分は気が狂うか自殺するんじゃないだろうかと思っていました。
まあ、昼間は元気な野球大好き少年でしたが。

結局、僕にとっては、そういう際限のない問いを落とすことが、
悟りのような気がします。

入れ籠の話で、その頃、空想していた入れ籠宇宙のことを思い出したり、
かじかじさんの何で悟りたいのか考えたという話で、
自分が、そもそも修行というか探求を始めた時のことを、最近、考えていました。
で、やっぱりあの6才のあの日を再体験してみようという気になっています。
今までは、どうも過去には興味がないと思っていたけど。

この掲示板は、すごいですね。
自分にはあまり関係のない話題だと思っていたものも、
ある考えの元をたどっていくと、その関係ないと思った話題だったりします。
いろんなものがいろんな刺激になっています。
皆さん、どうもありがとうございます。

あと、ろろさん、まつげの話の最後の三行、すごく面白い。
意味までちゃんとかかってて。
これからも、楽しみにしてます。



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[710] 星のこと 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/27(Sat) 17:20



まひこさん、kizukuさん、どうもありがとう。
僕も10代の頃は星座には興味がなく、
ただ星を見てそれで充分というか、
星座なんて人間が勝手にでっちあげたものじゃんと思っていました。

それがこっちに来てから知り合った友達で、星とか星座に詳しいのがいて
その影響で覚えて、こういう星の見方も面白いと思うようになりました。
なじむというか、親しみがわくと言うか。
まさに、顔しか知らなかった人の名前を知ったときのように。
季節も感じられるし。

だから今は、夜空を見る時、まずは知ってる星座を探して、
あれがオリオン、ふたご、おおいぬ、しし座…と辿って、
それは何か挨拶のような感じ。
それがすんだら、僕もただ、ぼーっと見てるだけです。

天の川は夏ですが、やっぱりこのあたりじゃよく見えません。
一度、長野で、星が降るような夜空というのは見た事があります。
嘘みたいに空が星だらけで、まぶしくてうれしくて、
おとぎ話みたいで、笑っちゃう。なんだ、こりゃーって。
ああ、今、思い描いてることをもっとうまく伝えたいのですが、
こういうのは、悟りと一緒で、実際に体験するのがいちばんです。
いつかそういう機会があるといいですね。
ま、それより今夜も、星見えるといいね。


ポコさん、トスカーナさん、僕は、月も好きですよ。
月に関しては、ただ好きというより、ちょっと前まで
本気でいつか行こうと思って、月旅行貯金をやっていました。
うろ覚えですが、2030年頃には、民間人もそこそこの額で
宇宙旅行に行けるようになるらしいので。
でも、e-講座を始めてから、ここ（地球）で悟ればいいやと貯金もやめました。

おたまさん、かわいい〜♪ いい話。



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[709] Re:[689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/27(Sat) 15:29



大空旅人さん

> トスカーナさん、コメントありがとうございました。本当に、嬉しく思います。

こちらこそ、です。
私はいよいよ、今日、親に会いに行く予定です。

今まで出来なかったことをやりに行くので、今の私には、不安もあります。
でも、大空旅人さんの書き込みが、とても励みになっています。
そして、大空さんの書き込みで、勉強することも沢山でてきて、
おかげさまで、自分の成長のための、素晴らしい機会になっています。
ほんとうに、どうもありがとうございます。

> 　私は、ずっと長い間、自分の「よく思われたい欲」に振り回されて生きてきました。マインドが、人からよく思われるための努力を一生懸命する一方、それはよい結果にはつながらず、苦しい思いばかり生み出す悪循環を続けてきました。親との間でも心地よい関係を築くことはできずに来ました。親を憎んだりもしてきました。

大空さんのおっしゃる悪循環、私は、とてもよく分かる気がします。
私も、悪循環という点で、同じだったと思います。
普通は、やればやるほと、良くなるはずだろうと思うのですが、
やればやるほど、苦しくなるし、親との関係も心地悪くなっていく。

でも！！
修行に出会えたから、ホントに、良かったと思います。
修行で乗り越えれば、過去に苦しかったことも、
きっと、良い思い出になるのだろうと思います。

そして、何かを乗り越えることは、
自分がもともと持っていた優しさなどを、
どんどん発見していけるような気がします。

>
> 　今回、家族との関係を見直してみて、私は小さい頃からずっと、
>
> 　「自分は（親に）愛されていない」
> 　「自分は（親に）よく思われていない」
> 　「自分は（親に）愛されるに値しない」
>
> と思い込んでいたことに気づきました。私が自分の心の中に根強く持っていて、ずっと使い続けてきたプログラムです。そしてたぶん、子供の頃、何かがうまくできれば親に認めてもらえると思って、「よく思われるために頑張る」生き方を身につけたのだと思います。

大空さんは、ご自身のことを、ものすごく整然と、明確にとらえておられて、
私は、凄いと思っています。

自分のプログラムを、論理的に把握しておくということは、
大事なことだよ、と分かっていながら、
私は、なかなか、面倒に思ったりして、やらなかったりしていました。
でも、大空さんの書き込みを読ませていただいて、私も自分のプログラムを、
もっとクリアに、論理的に、整理してみたいと思います。

ほんとうに、いつも、とても勉強になっています。
大空さん、どうもありがとうございます。

> 　でも今回、本当は、親が私を愛してくれなかったのではなく、私（のマインド）が、「親が愛してくれないと思い込んでいた」のだということに気づくことができました。これは、私にとって、大きな気づきでした。私の親は、不器用で、子育てが上手だったとは思いませんが、でも、ずっと私を愛してくれていたと思います。ただ、私が自分で取り込んだ「自分は愛されていない」というプログラムのために、それが見えなくなっていました。

なるほど、です。


> 　本当は親は自分を愛してくれているのに、自分がそのことに気づかず、「愛されるために頑張る」努力を続けてきたのですから、私がしてきた努力は、みんな、見当違いの努力だったのだと思います。

そうなのですよね。
私は、自分たち親子のことで思うのですが、
「すれ違い」だった、のかもしれないと思います。
親も愛していたし、子も愛していたのだけど、すれ違っていた。

では、親に、会ってきます。
大空さん、ほんとうに、どうもありがとうございました。



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[708] Re:[706] びっくりしました 投稿者：torami 投稿日：2007/01/27(Sat) 08:29



> 697番で、トスカーナさんが男性（ですよね？）と知って、先生の時みたいにびっっっくりしました。

あ、面白いですね。私はトスカーナさんに関しては、文章を拝見しても男性だろう、と思っていたので、お会いしたときも衝撃を受けることはありませんでした。宝彩先生の場合は、お会いするまでは男性女性五分五分で考えていましたので、展覧会でお会いしたときにはかなり驚きがあったことを思い出しました。



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[706] びっくりしました 投稿者：ろろ 投稿日：2007/01/27(Sat) 00:28



697番で、トスカーナさんが男性（ですよね？）と知って、先生の時みたいにびっっっくりしました。
細やかなやさしい筆致と、お名前から私は勝手にロシア風美女と、ミスタードーナツのトナカイのキャラ(チュロリーナトナカイーナと言うそうです）をミックスしたようなイメージを持っていました。
文体からは勝手にポストおたまさんをイメージしていました。（語弊まみれですみません）
さらに、６９４番の「ビジネスマン」と言うキーワードから、古い雑誌の広告で、「仕事のできる女は、男のように考え、犬のように働く」みたいなコピーがあり、
トスカーナさんもそういう「働きマン」と言うコミックのヒロインみたいなタイプなのだ、わあかっこいいと勝手に妄想していました。
やっと「女装趣味」で「？？、わぁ、そうだったのか！」とびっくりしました。

私の場合は、母から「近所の○○ちゃんは鏡を見ておしゃればかりしている」と、人を引き合いに出して私がおしゃれに一切関心の無いことをよくほめられていました。
自分の中ではおしゃれをするのは悪、堕落だと言うプログラムが強かったです。
純粋？（幼稚）であることで、母に認められたい欲が強かったのかもしれません。
何でも母のせいにしていましたが、実は本当に興味が無かったか、単なる無精者だったのだと思います。
さらには鏡もあまり見れませんでしたが、アドバンスコースを受けてやっと鏡を見るようになりました。
最近、高校生の長女に、ビューラーというまつげをはさむ、鉗子のような、試験管ばさみの様な器具を教えてもらいました。
それでまつげをはさむと、心持ち上向きになるのです。
さらにマスカラというまつげを長く伸ばすアイテムも教えてもらいました。
私の短いまつげも少しは上向きになり、ディズニーのバンビ？のまつ毛のよう（自己申告）です。
(もはや手遅れで、実はゾンビかもしれませんが）
些細なことですが上向きというのはいいなぁと思っています。

文中失礼があれば本当にすみませんでした。



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[705] Re:[689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/26(Fri) 23:23



　>大空旅人様

　【>私の親は、不器用で、子育てが上手だったとは思いませんが、でも、ずっと私を愛してくれていたと思います。ただ、私が自分で取り込んだ「自分は愛されていない」というプログラムのために、それが見えなくなっていました。】

　「全く　親なんだから（長生きしてるんだから）、もうちょっと　工夫してよ！」と言いたくもなりますが、
　なんでしょうね・・　親と子といえども、体質もちがうし、感受性もちがうので、そうそうぴったりはこないのでしょうね。
　ぴったりこないからといって、すべてを否定されていたわけではなにのですが、
　なにぶん　子どものことですから、そういう、微妙なニュアンスはわからないで、
　ひどく極端な結論をだしてしまうのでしょうね。

　大人になるって　有難いことですね。
　その微妙さを見極めることができるようになる。

　大空旅人さんのように、
　親には親の都合があったんだなと、理解して納得して
　許すことができるようになる。

　ご自分のためにも、お父様に「ありがとう」と言ってみて
　何かが変わったり、なにかが生まれたら　また教えてくださいね。

　でも、手強い親だと、一度「ありがとう」と言ったくらいでは、
まだまだと「返り討ち」にあうかもしれません。
　（って　これは　わたしの経験ですが・・）
　その時もまた　教えてください。

　文章にして　まとめると　気が晴れますから・・




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[704] Re:[699] 星空愛好者の皆様 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/26(Fri) 23:07



　あぁ〜　そういえば、
　冬の月（満月）の夜
　たこやきを　おごってもらって、
　「かわいい」と言われて
　「この人と一緒に　人生を歩もう」と
　決心したのは　わたしです。



> 告白します。
>
> 「今夜は月がとても綺麗です。あなたほどではないけれど。」
>
> などどいうメールを送ったことがあるのは私です。



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[703] Re:[689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：torami 投稿日：2007/01/26(Fri) 21:26



大空旅人さん

> 　まだちょっとマインドは怖がっているようですが、楽しみでもあります。父親に、「今までありがとう」と言ってくるつもりです。

ここまでたどりつかれたこと、おめでとうございます。私にはまだ超えられないハードルのひとつです。

大空旅人さんの書き込みは、丁寧に丁寧にマインドの動きを解きほぐしていかれる様子がとても分かりやすくて、一緒に学ばせていただいています。そして一歩一歩前進していかれる様子が手に取るようにわかります。

また、よろしかったら気づかれたことを書き込んでください。どんなことでも。とても楽しみにしています。



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[702] Re:[701] [695] [676] [674] [669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：torami 投稿日：2007/01/26(Fri) 20:42



桃花さん、こんばんは。先日の瞑想会でもお会いできてとても嬉しかったです。席も同じで面白かったですね。

> やっぱり「自分らしく」ですよね。

うん、自分らしく。桃花さんらしく、toramiらしく。皆一人一人が魅力的なな存在なんですよね。掲示板の仲間は皆、素晴らしい個性と愛にあふれた存在で、そいでもって同じ道を目指しているんですよね。なんだかそう考えると、とても心強く嬉しくなります。



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[701] Re:[695] [676] [674] [669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：桃花 投稿日：2007/01/26(Fri) 20:09



トスカーナさん

レスポンスをありがとうございました。
どこで読んだか忘れたのですが、
「男は仕事で、女は恋愛で、つまづいた時に
悟りへの道（？）魂へ気づく道（？）ゴメンナサイ忘れました。へ向かう」見たいな標語があるんですよね。

宝彩先生の本に出会ったのは私は恋愛でつまづいちゃった
時でした。
トスカーナさんはお仕事なんですねぇ
やっぱり本質的に性差ってあると思っています。
「男らしく」「女らしく」・・・
自分の魂から来てそうありたいのか、
外からの何かでそうありたいのかで、心地よさって
違ってきますよね。
やっぱり「自分らしく」ですよね。

それで、またここから独り言ですが、
「愛されたい欲」これって一番苦しかったです。
「愛されたい欲」ゆえに、男の子になりたかったり
女らしくありたかったり。。
でも、「自分だけが自分の事を大切に思い
愛していれば十分じゃないか。」と思うようにしてから、
誰の愛に対しても特に欲がなくなり、
欲がないと、交換条件の愛に振り回される事がなくなり。
とっても楽になりました。



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[700] Re:[699] 星空愛好者の皆様 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/26(Fri) 19:22



ポコさん、

えーと、なるほど。実は、私も「月派」です。
え？そういうことじゃない？ですかね。

それはともかく、メールっていうのが凄いですね。
勇気要りそうですからね。



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[699] 星空愛好者の皆様 投稿者：ポコさん 投稿日：2007/01/26(Fri) 18:41



告白します。

「今夜は月がとても綺麗です。あなたほどではないけれど。」

などどいうメールを送ったことがあるのは私です。





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[698] Re:[682] [638] [635] [602] [583] ありがとうございました。Part2 投稿者：torami 投稿日：2007/01/26(Fri) 09:01



kizukuさんの職場での体験を綴られた文章、感覚的にとても共感できます。なので、私も非常に嬉しい気持ちになりました（かじかじさんの時みたいに）。

私にとってこういう体験って始めてで、じっくり味わってます。不思議なうれしさです。自分もまるでそれができたかのような感じ、かな？

kizukuさん、ありがとうございます。



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[697] Re:[696] [684] [679] 今日は見えるかな。 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/26(Fri) 02:48



まひこさん、はじめまして。

おかげさまで、「女装趣味」が、私にとって、とても良いテキストなことに、
気がつきました。
どうもありがとうございます。

> トスカーナさん、男らしさ女らしさ、人生百科の女装趣味に具体的なやり方が書いてありましたよ。

どうもありがとうございます。ヽ(^0^)ノ
じつは、私は、ずいぶん以前に、このコンテンツを読んで、
自分で具体的な女装をやる段階までは、やってみました。

女装といっても、軽い物ですが、
でも、けっこう、やってみると、自分の心の動く様が見えて、面白いのです。
そして、自分に、女装趣味の方向の欲求があるのが、
分かったのです。
ずっと、自分に禁止して、抑圧していたのだと思います。

で、そのあたりから、自分の、性差に関する標識が、
なにやら、スッキリしていないことに、気がつきました。
でも、その段階で、「女装趣味」のコンテンツの実践は、
止まっていました。

なので、まひこさんのおっしゃるように、「女装趣味」を、
本格的にやってみようと思いました。
どうもありがとうございます。

さて、

> 私も今回、読み直してみて、小さい頃私は女の子ではなく男の子なのではないか、と思っていたのも、改めて、マインドの標識なんだなあ、と見直してみてます。

なるほど、です。
今回、「女装趣味」を改めてやる上で、
家の間取りとかの調査や、意味も、考えてみました。

私は、子どもの頃何度か引っ越ししているのですが、
どの家でも、祖母のいる部屋が、家の中心でした。
祖母は、父親の方の祖母でした。

父は、祖母の言うことをすべて受け入れるタイプの男性でした。
私は、そんな父の姿を見て育っていたので、
これも、何か、意味があるのかもしれないと思いました。

いろいろ、出てきそうな気がします。
これは、とても科学的な調査ですね。
面白いです。

> そしたら、父に可愛がられたいや、性欲や、食欲まで、結構、根源的な本能的な欲につながっていて、びっくりです。

なるほど、です。
まひこさんのおっしゃるように、性に関する欲求は、
とても、根源的なものがあると思います。
いろいろ、他の根源的な欲も、ずるずると、芋掘りのように、
ひっかかってくるような、そんな気がしています。

面白いですね。

それにしても、男と女というのは、不思議だと思います。
自分は男だから、女というのは体験できないから、
自分が男だと思っているこの体験が、
男（女以外）かどうかは、分からない。

・・・であるなら、こだわることは無いじゃん、という結論も出ると思いますが、
でも、まひこさんのおっしゃるように、
欲の探求は、標識発見の良いチャンスなのだと思います。

まひこさん、探求の仲間がいると分かって、とても、嬉しくて、楽しいです。
どうもありがとうございました。



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[695] Re:[676] [674] [669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/25(Thu) 23:05



桃花さん、かじかじさん、

> そして、かじかじさんも書かれているように、
>
> > でも、先日のafter瞑想会で話していて気づいたのですが、桃花さんも書かれているように、男らしくは、単に「認められたい」「愛されたい」の変形というか、それらの手段に過ぎないものでした。

先日のafter瞑想会で話していた内容を思い出したのですが、
私の場合は、自分の「これが男らしい」というイメージに認定していたものって、
今考えると、見事に、コンプレックス、劣等感から来ていたのです。

私は気質の仕事が全然できないって、すごいコンプレックス持っていましたね。その当時。
で、漠然と、そういうのが出来ない自分って、
男らしくない、立派じゃないと思っていたし、
自分は魅力ないと、思っていたのです。

今思うと、過去の私は、いろいろなコンプレックスを抱えていたと思うのですが、
いまは、どんな物であれ、劣等感やコンプレックスのある物は、
放っておけばOKになっています。

だって、自分が嫌になるばかりか、今度は、
自分のコンプレックスになっている対象の分野でやっている人を、
勝手に、ひがんだりしていましたもの。（笑）

全部、一人でやっていただけで、可笑しくなります。
だから、すごい楽になりましたよ！！



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[694] Re:[676] [674] [669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/25(Thu) 22:48



桃花さん、

桃花さんのお話、とっても興味深く読ませていただいていました。

> >私は、「女らしくなりたい！」と思ったほうです。
> >というよりは、小さい頃は「男の子にうまれたかった」ようでした。
> >いろんなプログラムがあり、今の段階で私自身わかっていることは、
> >「女らしく」なりたかったのではなく、
> >「魅力的」でありたかったのではないかと。いう
> >これは私自身の認識です。

なるほど、です。とういのも、私にもその認識があるのです。
私の場合は、「男らしい＝魅力的」でした。
それが、「魅力的＝男らしい」になったり。
そして、かじかじさんも書かれているように、

> でも、先日のafter瞑想会で話していて気づいたのですが、桃花さんも書かれているように、男らしくは、単に「認められたい」「愛されたい」の変形というか、それらの手段に過ぎないものでした。

私にとっても、「男らしくなろう」とか、「男らしくあろう」とかは、
みんな、「認められよう」とか、「認められる私であろう」とか、
そんな感じでした。
それは、「愛されよう」とか、「愛される私であろう」とかが、
根源だったのです。

私の話になりますが、私は、一時期、認められる手段として、
「ビジネスマン」になろうと、していた頃があったのです。
男らしい、認められたい、だから、「ビジネスマン」を目指す。

・・・よく分からないですよね。でも、そう思っていたのです。
で、なぜそんな思いこみになっていたのか。

当時の私を、端から見ていたら、とってもムリしている、
奇っ怪な行動だったかもしれません。
これは、私のマインドの、「エラー」だったと思います。



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[693] Re:[691] [689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/25(Thu) 19:56




　かじかじさん、あたたかいコメントありがとうございました。

> 本当に修行することはすばらしいことなんだと再認識させていただきました。
> ありがとうございました。

　私も、修行することはすばらしいと感じるています。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。



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[691] Re:[689] [678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/25(Thu) 08:40



> 　でも今回、本当は、親が私を愛してくれなかったのではなく、私（のマインド）が、「親が愛してくれないと思い込んでいた」のだということに気づくことができました。これは、私にとって、大きな気づきでした。私の親は、不器用で、子育てが上手だったとは思いませんが、でも、ずっと私を愛してくれていたと思います。ただ、私が自分で取り込んだ「自分は愛されていない」というプログラムのために、それが見えなくなっていました。

大空旅人さん、すばらしいお気づきの書き込みをありがとうございます。
大空さんの書き込みを読んで、私は心から、「ああ、よかった」と思いました。
本当に修行することはすばらしいことなんだと再認識させていただきました。
ありがとうございました。




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[690] ありがとうございます 投稿者：たけちゃん 投稿日：2007/01/24(Wed) 21:24



おたま様　かじかじ様　torami様　チバ様
みなさまから暖かい、励ましのお言葉をいただきました
本当にありがとうございました、心より御礼を申し上げます
これからもしっかり生きてゆきます、なんでも気づかれたことがありましたら是非指摘いただけますようお願い申し上げます。　ありがとうございました　　　　　　たけちゃん



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[689] Re:[678] [662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/24(Wed) 21:04




トスカーナさん、コメントありがとうございました。本当に、嬉しく思います。

> 家族や親に関するプログラムは、とっても、根深いなーなどと、
> 私は、ずっと思っていたのですが、

　本当ですね。私もそう感じます。

　私は、ずっと長い間、自分の「よく思われたい欲」に振り回されて生きてきました。マインドが、人からよく思われるための努力を一生懸命する一方、それはよい結果にはつながらず、苦しい思いばかり生み出す悪循環を続けてきました。親との間でも心地よい関係を築くことはできずに来ました。親を憎んだりもしてきました。

　今回、家族との関係を見直してみて、私は小さい頃からずっと、

　「自分は（親に）愛されていない」
　「自分は（親に）よく思われていない」
　「自分は（親に）愛されるに値しない」

と思い込んでいたことに気づきました。私が自分の心の中に根強く持っていて、ずっと使い続けてきたプログラムです。そしてたぶん、子供の頃、何かがうまくできれば親に認めてもらえると思って、「よく思われるために頑張る」生き方を身につけたのだと思います。

　でも今回、本当は、親が私を愛してくれなかったのではなく、私（のマインド）が、「親が愛してくれないと思い込んでいた」のだということに気づくことができました。これは、私にとって、大きな気づきでした。私の親は、不器用で、子育てが上手だったとは思いませんが、でも、ずっと私を愛してくれていたと思います。ただ、私が自分で取り込んだ「自分は愛されていない」というプログラムのために、それが見えなくなっていました。

　本当は親は自分を愛してくれているのに、自分がそのことに気づかず、「愛されるために頑張る」努力を続けてきたのですから、私がしてきた努力は、みんな、見当違いの努力だったのだと思います。


> おかげさまで、家族に向かい合う気力が、より高まってきました。
> 「内心いやいや」とかではなく、とても、楽しみになってきました。

　すばらしいですね。

　私も、今週は、父親と会う予定です。まだちょっとマインドは怖がっているようですが、楽しみでもあります。父親に、「今までありがとう」と言ってくるつもりです。





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[688] ケンケンさんへ 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/24(Wed) 12:07



1/19（金）瞑想会でのケンケンさんのお話から、私自身にある気づきが起こったので、お知らせします。

私（のマインド）が「悟り」を目指していて、「それが達成できないうちは、十分な幸せではない」と認識していることに気づいたのです。

これって、ケンケンさんがお話されていた、「夢をつかむまでは、十分な幸せじゃない」という認識とかなり似てますよね？
（あ、もし、私がケンケンさんの言いたかったことを誤解していたら、ごめんなさい。）

話は戻りますが、自分は何のために悟りを目指しているのだろうと考え直してみました。
すると、「自分の周りに起こる出来事などにあまり動揺されずにいたい。→すなわち『いつも幸せを感じられる状態でいたい』」でした。
要約すると、「いつも幸せでいたい」「より幸せになりたい」のような気がします。

で、ふと、思いました。
では、悟りを得た後でなければ、幸せではないのか？
答えは、否です。
悟りを目指している今も幸せなのです。
生きて、いろんな経験をさせていただいていることが、修行をさせていただいていることが幸せなのです。
また、幸せを感じられない時も、自分の心の向きを変えるだけで幸せを感じることも可能なのです。
これは、悟りを得た後にしか得られないと思っていたものですが、結局、悟りを得ないでも得られるものでした。
つまり、そもそも「幸せになりたい」が目的なら、悟る必要もないのだ、と気づいたのです。

論理が少し強引なのと、ケンケンさんの話とはちょっと趣旨がずれてしまったかもしれませんが、それはお許しください。

とにかく、ケンケンさんのお話がきっかけで、私にとって、すばらしい気づきが得られました。
どうもありがとうございました。


【補足です】
この気づきには、もうひとつ伏線があります。
というのは、前にもこの掲示板で書いていた、「自宅で瞑想ができない」の件です。
昨日、そのことを考えていて、では「なぜそんなに瞑想がしたいのか」「瞑想ができないとどんな問題があるのか」、について考えていたのです。
結局、辿り着いた結論は、「瞑想ができなくても何にも問題ない」でした。
ただ、瞑想は気持ちいいし、何となくやっぱりやりたい（過去記憶の再体験、ライブラリー閲覧はぜひやってみたい！）から、やれる時にはやろう、という少し柔軟な気持ちになれました。
ありがたいことです。



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[687] Re:[682] [638] [635] [602] [583] ありがとうございました。Part2 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/24(Wed) 00:56



kizukuさん、

いやー、嬉しいです。

> あのね、（Mindって）普通に話すって、なかなかできないんだなあと思いました。

そうそう、ほんと、そう思ったのです。私も。

＞あるいは、必要な事だけ話す、あるいは、必要なことだけ考えるってことが（なかなか）できない。

そうですよね。＋α。

> 絶対、+αが付いているっていうか、+αの方が多いのかも

そうですよね。これがやっかいだ。

> で、その（余計な）+αが（全く）なければ、何も問題はないのかも・・とその時は、思いました。(^^)

そうそう、何も問題ないと思うのです。


> そして、その時以来、+αがワタシの中からキレイサッパリなくなったという訳ではありません。
> あいかわらず、+αと毎日付き合ってますが、そんな事もありました。

いいですね、毎日つきあっているという感じ。
私は邪険にしていますからね。それは行きすぎ。普通じゃないですね。

＞そしたら、トスカーナさんの書き込みに、普通って言葉があったので、あ〜、なんかスゴイ！（って、別にスゴくないかぁ、ハハハ）って思って書きたくなりました。
> トスカーナさんのおっしゃっている「普通」って事とは違うかもしれませんが・・
> で結局、やっぱり何言ってるのかお伝えできてないかもしれないですが・・(^^)

いえいで、よくわかったと思っています。

> それとさっき言った事の補足？ですが、+αのすべてがワルイ！とかってわけではないのですよね、もちろん。

そうなのですよね。そうそう、だから、やりすぎるっていうか、
そこを間違えると、良くないかなって思いました。

そこでなんですが、私はけっこう、いま、
「あるがまま」を目指しているんです。
「あるがまま」は、すごく大変だけど、でも、
「あるがまま」は、やり過ぎにならないと思うのです。
この間、kizukuさんにRESさせていただいたときに、思ったのです。

> モテモテのトスカーナさんの生に、kizukuもお会いしたいです。
> 瞑想会でお会いできた時は、どうぞよろしくお願いします。
> ありがとうございました。

こちらこそ、どうもありがとうございました。



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[686] Re:[655] ご報告 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/24(Wed) 00:28



黒幕さん、

おそくなりましたが、お引っ越し、よかったですね。
瞑想会でもお話しをお伺いしました。
よかったですね。



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[685] Re:[603] いやあ華やか。 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/23(Tue) 23:47



tanpopoさん！

お久しぶりです。
かなり遅ればせながら、ありがとうございました。

>
> 「これからまたどう動いていくのかはわかりません。」
>
> ですねえ。まさしく人生はライブですね。
> 刻々と変化してる。なんか幸せだなあと思ったときに一方でそれにすぐ執着する自分がいる。幸せだなと思う気持ちにも自分の欲にもとらわれずにインシャーラーでライブでいきたいですね。

そうなんです！そうなんです！
ワタシが一番言いたかったのはそれかもしれません。
いつも言いたいのはそれなんです。（願いかもしれません）
で、そこの部分に、いつも反応してくれるのはtanpopoさんなのです。
それが、うれしいんです〜！　とても

幸せだなと思う気持ちにも自分の欲にもとらわれずにインシャーラー〜ですね！
ありがとう！



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[684] Re:[679] 今日は見えるかな。 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/23(Tue) 23:29



チバさん！

> 遠くの人と星の話をするのは、なんだか楽しいですね。

そうですね〜

ワタシは、星の名前とか種類とかあまり知らないのですが、
毎日、自分の部屋のベランダから星を眺めてます。
っていうか、星を含めた夜空を味わってる？って感じかな
特に、冬がいいです。

だけど、不思議に？、チバさんと星、似合ってますね〜　ハハハ
なんか意外！って感じもありだったんだけど、ああそうなんだね〜　って感じです。
（「何言ってるのかわかんね〜よ」かな〜）

ともかく、星を語るチバさん、素敵！です。

では〜



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[683] さっきのPS. 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/23(Tue) 23:13



あ、それで今日、（できるだけ）+αの少ない「普通」を心掛けるよう意識してみようとしてましたら、やっぱ、少し違いました。　ゴミが少なくて済んだって感じです。
それとさっき言った事の補足？ですが、+αのすべてがワルイ！とかってわけではないのですよね、もちろん。
（ああ、だけど、宝彩先生のおっしゃる何気ない普通のお言葉って、すごく奥が深いんだなあと思います。）



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[682] Re:[638] [635] [602] [583] ありがとうございました。Part2 投稿者：kizuku 投稿日：2007/01/23(Tue) 22:51



トスカーナさま

いや〜、ホンの少しだけ知らない間に、ホント、今の掲示板なんかスゴイ事になってますね〜
tanpopoさんに同感！　豪華〜！っていうか、　すごい〜！っていうか
そして、トスカーナさまも、何かすごい勢い？で、書き込まれてますね〜　スゴイスゴイ！
で、遠い昔の事はお忘れかも知れませんが・・・(^^)
kizukuにも、何度かRESくださってたんですね。　ありがとうございました。　本当にありがたいです。　で、

>
> kizukuさんの、 「Re:[602] [583] ありがとうございました。Part2」
> への、私の返信も、今読み返したら、なんでこんな事書いているのだろうと、
> 自分でも分からないし、ぜんぜん、普通じゃないと思いました。

いや〜、ワタシ的には、全然そんなことはありませんでしたけど・・？
とてもよくわかるな〜、わかるわかる。　さすがトスカーナさん！　ご自分の体験を、ちゃんと言葉にすることができるんだ。　しかもむずかしくない言葉で！
と思って、聞かせていただいて？おりました。

特に、
>「自分って、こんな欲があったんだ！！」と驚くというか、
>「これって、実は、欲だったんだ！！」という感じです。

なんて、ああ、その感じわかるわかる、わかるよ〜って感じなんですが・・？
とれとも、実は、分かっているつもりで、わかっていないのかしら？
ワタシもよくわかりませんが、あははは

でね、普通といえば、ちょっと違うかもしれないんですが、つい最近、職場で、
「あ〜、なんだ、そうか、普通に話せばよかっただけなんだよね〜」って事があったんですよ。ちょうど（？）
すっごい、当たり前の事なんだけど、気がつかなかったというか、これがなかなかできないんですよ。
それが、その時だけちょっとだけできたんですよね〜　で、とっても気持ちよかったというか、さわやか〜っていうのか、あ〜、普通だな〜というか、う〜ん、それこそ言葉ではうまく言えませんが・・（って、ワタシの場合、言葉にしようとしていないのかもしれません^^）
で、それは、やろうと思ってやったってわけじゃなく、たまたま結果的にそうなったというか、そうなった結果、ああ、そういう事だったんだ〜！っていうか、
といって、偶然っていうのでもなく、誰かがどこかでおっしゃてたかもですが、知恵の輪をグチャグチャやってたら、ある瞬間に、リングがフッと抜けたみたいな（な〜んて、そんなキレイなモンでもないのですが^^)感じ。

何を言ってるのかって、それこそ、これじゃあわかりませんよね。
あのね、（Mindって）普通に話すって、なかなかできないんだなあと思いました。あるいは、必要な事だけ話す、あるいは、必要なことだけ考えるってことが（なかなか）できない。
絶対、+αが付いているっていうか、+αの方が多いのかも
で、その（余計な）+αが（全く）なければ、何も問題はないのかも・・とその時は、思いました。(^^)

そして、その時以来、+αがワタシの中からキレイサッパリなくなったという訳ではありません。
あいかわらず、+αと毎日付き合ってますが、そんな事もありました。そしたら、トスカーナさんの書き込みに、普通って言葉があったので、あ〜、なんかスゴイ！（って、別にスゴくないかぁ、ハハハ）って思って書きたくなりました。
トスカーナさんのおっしゃっている「普通」って事とは違うかもしれませんが・・
で結局、やっぱり何言ってるのかお伝えできてないかもしれないですが・・(^^)

モテモテのトスカーナさんの生に、kizukuもお会いしたいです。
瞑想会でお会いできた時は、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。



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[681] Re:[672] [644] すみませんでした。 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/23(Tue) 22:49



　>まひこ様

　> で、日本人コースにしかないプログラムがあるんですって。
> それは、「恥ずかしいの浄化プログラム」
> 西洋はもちろん他の東洋の国のコースにもない。日本人は恥ずかしいがあまりに強い民族だからと。

　面白い話しですね。
　でも、なんだか　そうだろうなぁ〜　って　納得しますよね。




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[680] 女らしさと入れ籠地獄 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/23(Tue) 22:46



>トスカーナ様
　【６７０　鍵確認のお話】
　ありがとうございました。

　高校生の頃「筒井康隆」という作家のショートショートに、こんな話しがありました。

　　ミルクの缶に「メリーちゃんが、ミルクの缶を持っていほほえんでいる」絵が描いてある。
　というようなはんしだったと思います。（あまりに昔のことで、メリーちゃんとかいう名前は、ほとんどいいかげんです。）
　ミルクの缶の中のメリーちゃんが持っているミルクの缶にもメリーちゃんがいて、そのミルクの缶の中にもメリーちゃんが・・
　と永遠に続く

　というようなお話しだったような・・記憶がかすかに、あります。
　それを読んだときは、あまりに強烈で、じっと考え込んでしまいました。

　入れ籠地獄・・というのは、そういう状況のことなのですね。

　そういえば、人の思い（＝評価）というものは、確認できそうで、出来ないものですね。
　「女らしさ」とかいうのも、「女らしいと思われたい」というものですから、人の評価におおいに左右されるわけです。
　「女らしい」わたし・・というのも、入れ籠地獄に入りやすいものかもしれませんね。
（もとの　話しを聞いてないから　直感のみで、判断してますが・・）

　
　



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[679] 今日は見えるかな。 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/23(Tue) 22:00



まひこさん、
僕も星を見るのは、歩きながらです。
しし座流星群がよく見えた頃には、友達とでかけたりしたけど。
双眼鏡とか持って。

最近は、真夜中過ぎ、東の空にアルクトゥルスが見えてきました。
あの赤い星が見えるようになると、
ああ、もう春が近づいてるって気になります。

まひこさんが住んでる所は、星、よく見えますか？
僕は川崎なんだけど、この辺りじゃ冬以外は
あんまりよく見れないから、春が来るのは嬉しいような寂しいような。

遠くの人と星の話をするのは、なんだか楽しいですね。
そういえば、kizukuさんも、その節はどうもありがとう。
kizukuさんの住んでるあたりは、どうですか？



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[678] Re:[662] [653] [645] 東京瞑想会、ありがとうございました。 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/23(Tue) 20:54



大空旅人さん、

とても暖かいコメントありがとうございました。
とっても嬉しいです。

> 　トスカーナさんがいつも真剣に修行に取り組む姿勢を見て、よい影響を受けています。自分もちゃんと自分で取り組まなければ、という「喝」をいただいています。

「おお！！なるほどー、これは、お互い様だったのか」と思いました。
というのも、私も大空旅人さんから、沢山の「喝」をいただいています。
瞑想会でも、掲示板でも、です。
大空さんに、このたびお聞かせいただいた「家族」のことも、
まさに、
「ああ、自分もちゃんと取り組まねば！！」という思いなのです。
だから、「ああ、お互い様だったのだ」と思いました。(^^)

> たぶん、私にとって、家族と向き合い、今まで言えなかったことを言ったり、自分の弱い部分を家族に対して出したりすることなどは、自分の心を変容しやすい方向に導くことにつながっているのだと、やってみて思いました。

なるほど！です。
というのも、私は、今まで気がついていませんでしたが、
私は、家族から逃げていました。
まさに、「変容」から逃げていたのだと思いました。

おかげさまで、家族に向かい合う気力が、より高まってきました。
「内心いやいや」とかではなく、とても、楽しみになってきました。

> その方向に向かって行動することを、私のマインドは怖がって逃げたがり、避けたがるのですが、ちょっと勇気を出して進んでみると、重荷が減って、結局マインドも喜ぶことになったりして、興味深いです。

なるほどー、です。ありがとうございます。
修行は、自分の幸せのためにやっているのだから、
私も、もっと勇気を出して進んでみようと思いました。

> 　おまけに、家族と向き合うことは、プログラムの解消にも役立つように思いました。（私の場合、「家族」に関連するプログラムがたくさんあるからだろうと思います。例えば、私は小さいころからずっと「親の気に入らないことを言ってはいけない」と思い続けてきました。）

家族や親に関するプログラムは、とっても、根深いなーなどと、
私は、ずっと思っていたのですが、
大空さんの書き込みを読ませていただいて、
少しずつ、変化が起こってきました。

それは、プログラムの解消をしたあと、ようやく、そのプログラムがリセットされたら、今度は、今の自分、大人の自分が、どんな新しい解釈をするか。
それは、今の自分の責任だなと思ったのです。

当たり前だと思うのですが、でも、私は、けっこう、いままでは、
「ああっ！！なんだ、なんだ、こんなひどい目に遭ってたんだ」とか、
不平不満に心が向かっていたのですが、その状態だと、
せっかくプログラムを解消できても、
新しい解釈は、いつまでも子どもの解釈だということに、ようやく、気がついてきました。

古い解釈が無くなった。
きれいになった。
でも、それはニュートラルな状態。
それだけでも、もちろん素晴らしいけど、
でも、「新しい解釈」は、今の自分がするもの。
どんな良い解釈にするかは、今の自分次第だった・・・・。
ということに、気がついたのです。

だから、今の自分がどれだけ「大人」であるかというのが、
子どもの頃の解釈に悩んでいる私としては、
このことが、とっても、大事だということに、気がついてきました。

>
> > 今の家族への感謝。
> > 今週あたり、トライしてみようと思います。
> > きっと、いいことありそうです。
>
> 　はい、きっと、いいことありそうですね(^^)

今の自分を大人にすることは、今の自分が実行する必要があること。
とてもよく分かってきました。
どうもありがとうございました。(^^)



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[677] 優しいコメントありがとうございました。 投稿者：ケンケン 投稿日：2007/01/23(Tue) 20:32



瞑想会で話したことについて、ずっと後悔の堂々巡りしていました。
『まぁ、いいかぁ』と何度も言っても、その堂々巡りを止めることができずに、苦しんでいました。
けれど皆さんの優しいコメントや貴重なアドバイスを読んで、やっとマインドも大人しくなってくれました。

何度も読み返しています。

本当にありがとうございました。




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[676] Re:[674] [669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：桃花 投稿日：2007/01/23(Tue) 19:47



あ〜よかった。かじかじさん、レスつけていただいて。

> でも、先日のafter瞑想会で話していて気づいたのですが、桃花さんも書かれているように、男らしくは、単に「認められたい」「愛されたい」の変形というか、それらの手段に過ぎないものでした。
>

そうです、それです！
「認められたい欲」「愛されたい欲」ですね。
「男の子になりたかった」は両親に愛されたかったのでした。
でも欲はあっていいんですよね、
苦しくなるぐらい強くなければ。



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[675] Re:[664] 本当にありがとうございます 投稿者：torami 投稿日：2007/01/23(Tue) 12:49



たけちゃんさんの体験なさったことが、まるで私も一緒に体験させていただいているような気持になりました。感動しました。書いてくださってありがとうございます。かじかじさんと同様、瞑想での再体験のお話をとても興味深く拝見させていただいています。



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[674] Re:[669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/23(Tue) 12:42



>私は、「女らしくなりたい！」と思ったほうです。
>というよりは、小さい頃は「男の子にうまれたかった」ようでした。
>いろんなプログラムがあり、今の段階で私自身わかっていることは、
>「女らしく」なりたかったのではなく、
>「魅力的」でありたかったのではないかと。いう
>これは私自身の認識です。

ああ、桃花さん、私もおんなじですよ。
私は、「女に生まれたかった」という思いと「男は男らしくあらねばならない」がぶつかって、ずいぶん苦しい思いをしました。
でも、先日のafter瞑想会で話していて気づいたのですが、桃花さんも書かれているように、男らしくは、単に「認められたい」「愛されたい」の変形というか、それらの手段に過ぎないものでした。

>が、やっぱり不真面目生徒です。

何をおっしゃいますやら。
それが桃花さんの個性で、魅力的なところじゃないですか！



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[673] Re:[664] 本当にありがとうございます 投稿者：かじかじ 投稿日：2007/01/23(Tue) 12:41



たけちゃんさん、すばらしい書き込み、ありがとうございます。
自分を含め、人はなぜ、愛のある話を見聞きすると、胸が熱くなるのでしょうか？
お母さまのお話、本当に感動しました。
そういう話を見聞きするたびに、自分も愛の人になろうと思うのですが、なかなかそうできないものですね。それがあるから、人生は面白いのでしょうが。

泥棒のことも含め、瞑想での再体験のお話、興味深く読ませていただいております。
また、何か再体験されたら、ぜひ書いてください。

心温まるお話、本当にありがとうございました。




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[672] Re:[644] すみませんでした。 投稿者：まひこ 投稿日：2007/01/23(Tue) 02:33



ケンケンさま　はじめまして

いろいろと思われてるみたいですが、
頭ではないところで、ケンケンさんが、瞑想会を心地よく、とても楽しまれたご様子に、私には感じられました。

私の知人に、インドの瞑想コースに参加された方がおりまして、そこでは、いろんな国の人が集まり、国別にコースをしてるそうです。
で、日本人コースにしかないプログラムがあるんですって。
それは、「恥ずかしいの浄化プログラム」
西洋はもちろん他の東洋の国のコースにもない。日本人は恥ずかしいがあまりに強い民族だからと。
恥の文化だというけれど、ほんまにそうなんだあ、へえ〜と思いました。

恥の浄化プログラムにあたる？のは、
WHATSNEWの自己尊立コースQAの恥ずかしいのは何？の回答文かなあ、なんて思いました。
よかったら、見てみてくださいね。
かくゆう私も、恥ずかしいの思考癖の持ち主なんです。
今も、自分の考えを話すのは、恥ずかしい。「おまえなんかしゃべるな」という思考もまだ根強くやってきます。
掲示板でトレーニングしてたりして。ああ、恥ずかしいけど送信しよう（笑）。

チバさん、お祝いありがとうございます。
チバさんは、星をよく見られるのですか？書き込みからそう思いました。私は歩きながらですけど、よく眺めてます。
冬の冷気の中、なんだかいいですね。





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[671] コマツタケふうに。 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/23(Tue) 01:39



ちょ、ちょっと皆さん、カギの話、よく分からないですよ。
「入れ籠地獄」の構造というのは、分かりますよ。
それぐらい、私だって。修行してますからね。

でもね、「カギをかけたことを確認した私、を確認したい」ってどういう意味ですか？
確認したいのは、「カギがかかっているかどうか」なんじゃないですか？
「私、を確認したい」って、そんなの確認する前に、
戻って、カギがかかっているか確認すればすむ話じゃないですか。

そうすれば、あ、やっぱりカギかけてた、戻って損したな。じゃなくて、まあいいか。
と、修行もできて、安心して学園祭に行って、恵子さんとタコヤキをハフハフって、
来週の日曜って晴れますかね？

元ネタが分からない人、すみません。



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[670] Re:[661] [660] [625] カギの確認のお話し 投稿者：トスカーナ 投稿日：2007/01/22(Mon) 23:37



toramiさん、かじかじさん、みなさま、
どうもありがとうございます。
おかげさまで、カギの話が、分かってきました。

> > カギをかけたことを確認した私
> > ↓
> > カギをかけたことを確認した私、を確認したい
> > ↓
> > カギをかけたことを確認した私を確認した私、を確認したい。
> > ↓
> > カギをかけたことを確認した私を確認した私を確認した私、を確認したい。
> > ↓
> > カギをかけたことを確認した私を確認した私を確認した私を確認した私、を確認したい
> > ・
> > ・
> > ・

toramiさん、
お教えいただきまして、どうもありがとうございました。
toramiさんがおっしゃるように、読んでいるだけでも、気持ち悪くなりますね。

> （他に補足･訂正できる方がいらいしたら、お願いします。）

かじかじさん、どうもありがとうございます。
わたしからも、お願いします。

おたまさん、

> 　ということを　ふと思い出したのですが、
> 　そんな感じの話しだったのですか？　

私は、「カギの話」が出てきた経緯を書こうと思います。

宝彩先生のお話で、マインドの地獄の「型」には、

●相反地獄
●無間地獄
●堂々巡り地獄

の３つがあるが、もうひとつの地獄があるというお話しがありました。
それが、「入れ籠地獄」とのことでした。

宝彩先生は、入れ籠地獄について、カギの話の前に、
この、「入れ籠」ということの説明として、
ビデオカメラとテレビ画面で、お話しをされました。
それはだいたい、このようなお話しだったと思います。

ビデオカメラをテレビにつなげて、カメラからの映像がテレビに映る状態にする。
そして、カメラをテレビ画面に向けると、テレビ画面には、
「テレビ画面の中のテレビ画面の中のテレビ画面の中のテレビ画面の中の・・」
というふうに、テレビ画面が「入れ籠」になって無限に映る。
ちょうど、そのように、無限に「入れ籠」になって動くのが、
マインドの「入れ籠地獄」。

そして、マインドがこの地獄にはまってしまっている実際の例として、「カギの確認」のお話しがありました。
カギの確認の話でも現れるように、「入れ籠地獄のポイントは、確認が出来ないこと」というお話しもありました。

このような感じです。

toramiさん、かじかじさん、みなさま、
カギの話、分かってきました。
どうもありがとうございました。




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[669] 女らしさと男らしさと自分らしさ 投稿者：桃花 投稿日：2007/01/22(Mon) 23:02



女らしさとか、男らしさとかについて
ちょっと書いてみたいと思いました。

私は、「女らしくなりたい！」と思ったほうです。
というよりは、小さい頃は「男の子にうまれたかった」ようでした。

いろんなプログラムがあり、今の段階で私自身わかっていることは、
「女らしく」なりたかったのではなく、
「魅力的」でありたかったのではないかと。いう
これは私自身の認識です。

それで、なぜ「魅力的」でありたかったかというと
それは、いろいろお得だからです。

でも、「魅力的」って何が魅力かはそれぞれちがうので
結局のところ、「自分らしくある」他の誰でも出ない
オリジナルの自分が出てきた時に、魅力的って
思われる確率が増えるのではないかと。思っています。

一方「男の子にうまれたかった」「女らしくなりたかった」のは、どうやら、小さい時から親からうけたプログラムによるようだということは、解明いたしました。

いろんなプログラムに気づく→捨てる→本来の自分に近づく。
これは瞑想で可能だ。と教えてくださった宝彩先生には本当に、感謝しています・・・・
が、やっぱり不真面目生徒です。



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[668] Re:[664] 本当にありがとうございます 投稿者：チバ 投稿日：2007/01/22(Mon) 23:02



たけちゃん、
素晴らしいお母さんの話、ありがとうございます。

胸に響きました。
僕らはずっと、自分でも気づかないうちに、
幸せに包まれているのかもしれないですね。



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[667] Re:[617] 富士山に登る仲間 投稿者：大空旅人 投稿日：2007/01/22(Mon) 22:21




toramiさん、いつもありがとうございます。

> 自分の思考や感情の責任は自分にある。相手の思考や感情の責任は相手にある。そうですよね。その通りですよね。

　このコメントは、私にとって、とてもよいヒントになりました。ありがとうございました。そうですよね、その通りですよね。

　私も、長い間ずっと、苦しい感情を他人や環境などのせいにする思考パターンを繰り返してきました。修行をはじめ、「自分の思考や感情の責任は自分にある」ということを、学びはしましたが、なかなか心の中ではしっくりしませんでした。

　今日、このtoramiさんのコメントについて考えていて、

・自分の思考や感情の責任は自分にある
・その代わり、相手の思考や感情の責任は相手にあるのだから、他人の感情についてまで、私が背負い込まなくていい（しかも、他人の感情について私が責任をとることなど、不可能である）。

ということに気づいて、ずいぶん楽になりました。私には、「自分に関係する人の気分が悪いとき、それは私のせいである」というプログラムを持っていて、いつも使っていたのだと思います。
今まで、「自分の思考や感情の責任は自分にある」ということを学んでも、あまり楽にならなかったのですが、ひとつには「他人の感情について、私が背負い込まなくていい」ということを認識できておらず、大きな荷物を背負ったままだった、ということなのでしょう。
「自分の思考や感情の責任は自分にある」というのは、簡単ではないのでしょうが、付録として「他人の感情について、自分が背負い込む」ことを手放せるなら、「自分の思考や感情の責任を自分でとる」ほうがずっと気楽だ、と今日はじめて思いました。

このテーマは、私にとって、とても大切なテーマだと思うので、これからも少しずつ、マインドの動きを見ていきたいと思います。ありがとうございました。



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[666] Re:[664] 本当にありがとうございます 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/22(Mon) 22:19



>たけちゃん様

　しっかり聞かせていただきました。
　　なんというのでしょう・・。
　善悪の判断を超えて
　今、わたしの胸に熱くこみあげるものがあります。

　おかあさんの　お言葉のとおり「しっかりいきてこられた」のですね。



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[665] Re:[660] [625] カギの確認のお話し 投稿者：おたま 投稿日：2007/01/22(Mon) 22:15



　これって　らっきょうの皮をむくみたいな感じですね。
　どこまでも　終わりがない・・

　わたしは、以前、「わたしのしてることは、無償の愛であるか」と考えはじめて、らっきょうの皮むきになってしまって、疲れはててしまったことがあります。
　「欲を捨てて愛したい」欲→を捨てたい欲
　「欲を捨てて愛したい」欲を捨てたい欲→を捨てたい欲
　「欲を捨てて愛したい」欲を捨てたい欲を捨てたい欲→を捨てたい欲
　　これを　数回繰り返し　ふと　自分が「らっきょ」の皮をむいてる「お猿」のように思えてきたのです。

　ということを　ふと思い出したのですが、
　そんな感じの話しだったのですか？　





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[664] 本当にありがとうございます 投稿者：たけちゃん 投稿日：2007/01/22(Mon) 22:08



おたま様、まひこ様、チバ様そして仲間の皆様本当に、本当に有難うございます、私は言うことなしの幸せ者です。
もったいないです。

ところで記憶のボールの中から自分の脳裏によみがえったことがありました、２〜３歳のころと思われますが蚊帳の中で義母がうちわでわたしをあおぎながら添い寝して母の乳首を私の口にあてがってくれわたしは乳首をチュウチュウすっています、その感触もしっかりよみがえってきました、懐かしい本当になつかしくっていかにも暖かい母の乳房の温かさまで実感できそう・・

このことから母はもらった赤子といった思いはまるっきしなくって本当に自分の子としてわたしに接したのだと確信しました。自分の寝室に両親の写真がありますがその母の写真から語りかけてくる母の言葉が聞こえます、武志！人生いろいろあるけどしっかり生きて行くんだよって・・

じつは今回自分の記憶をたどって行く中で相当集中したようでした、　　これもよみがえった記憶が、以前住んでいたお隣の家の部屋のブリキ製長持ちの前です、全身ハリネズミのように神経を張りとがらせたわたしがその中から数万円を盗み出しているのです・・泥棒に忍び込みしたのです、また家出もして名古屋のあるアーケードの書店、学生服の中に見ているふりして服の中にしのばせて・・と思った瞬間右肩に手がかかり・・あまりのショックに心臓がぎゅっと縮んで・・その実感がよみがえったのです。
などなどそれまで本屋から本を盗んではそれをお金に換えて食べるものを得てました。（義父が結核で寝たきりになって生活保護をうけて食事あまりに不十分に思え食べたさ一念の時）

今回この体験で現在の自分が後ろに人が近づく気配で異常に
緊張してしまうことに悩んでいましたがその原因に気づいたようです。

よく聞いていただけました、本当にありがとうございました
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
　　　







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