宝彩瞑想会の掲示板748-842

宝彩瞑想会の掲示板748-842
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[842] 東京瞑想会　ご盛会何よりです投稿者：ポコさん投稿日：2007/03/15(Thu) 07:40

東京瞑想会参加の皆様、

ご盛会のようで何よりでした。やはり参加すると何かしら得られるものがあるようですね。修行者は素晴らしい。

さて、ここで耳寄り情報。
4月7日土曜日は大阪瞑想会があります。会場から地下鉄で2駅ほど離れた所に、「造幣局の通り抜け」という桜の名所があります。今年の公開が5日から11日で、瞑想会と重なりました。ぜひ、瞑想会の前後にお楽しみください。

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[841] ありがとうございました投稿者：Mayur 投稿日：2007/03/14(Wed) 20:29

宝彩先生、そしてご参加のみなさま、ありがとうございました。
２日目の記念撮影では、空中浮遊を試みましたが、みごとに失敗しましたね（笑）。
今回は３日間ひとりで参加させていただきまして、家に残してきた黒幕さんのためにも、とMy Reportを書かせていただいたのですが、あとで振り返ってみることも大変勉強になりますね。あとからじんわり、体に染みこんでくる感じです。そしてご一緒した他の方のレポートを拝見すると、それぞれの受け止め方というのも大変参考になるなぁと思った次第です。
ぶどう園のたとえは、わたしに強烈な印象を残しました。
宝彩先生なら、どのようなたとえをしてくださるでしょうか。

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[840] 2日間参加させていただきました。投稿者：あはは投稿日：2007/03/13(Tue) 14:44

一緒に参加された皆様、先生、そして、会場手配をして下さいましたトスカーナ様ありがとうございました。
４ヶ月ぶりの瞑想会でまた新しい風をいただいた気分です。
今回の瞑想会で、私にとって貴重ないただきものがありました。最近呼吸とマンラトラ（Ｍマントラ）のタイミングの合わなさに、どうしたものかと悪戦苦闘しておりまた。私の呼吸の意識はずーと「丹田」で行っていたのです。深い呼吸は深くまでいれなければいけない（お腹より下へ下へ↓丹田へという風に。。）又、吐く時も細く長く、しなやかに、丹田から丹田からと。。。言う風に行っていました。これが、どーも上手く行ってない気がしてなりませんでした。
しかし、今回の瞑想会で、‘鼻（の奥）‘で感じる呼吸を教えていただきました。（アドバンスの２年目の瞑想講座にあったかな。。。読み返してみよう）吸う時には鼻の奥にひんやりとした空気を感じ、吐く時にはやんわりとあたたかい空気を感じる。それがなんと私にとってはとてもヒットしてしまいました。マインド、マントラ、呼吸の関係がグット縮まる感じがして、更に、これまで相当使っていただろう、随意筋も最小限になった様な気がします。ほほー。にゃるぼど。
すみません。。。私事でありますが。とっても嬉しくなってしみました。
それから、毎回瞑想会に参加させていただくと思いますが、それぞれの道でそれぞれに修行されているこの道場はすばらしいと思います。先生が「普段の生活で恥ずかしいと思って言えない事も、ここでは恥ずかしい事ではありませんので。。どうぞ言って下さい～。」的な事をおっしゃっていましたが、そうですね、素晴らしい事、ですよね。その通りですよね。修行されてるからこその悩みや気付き。それをわかりあえる（わからなくても）のがとても普通な感覚。そーそー。そうそう。と頷ける。ほほーと思える。やってるやっつてる。と思える。
と感じました。参加された、全ての方となかなかお話しはできませんが、私にとっては、なにかとても「ほっと」する場がこの瞑想会だと思っています。
どうもありがとうございました。

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[839] 東京瞑想会ありがとうございました。投稿者：大空旅人投稿日：2007/03/12(Mon) 20:40

東京瞑想会、ありがとうございました。

瞑想会では毎回、貴重なヒントをいただいています。
今回特に印象に残ったのは、進んだり後退したりする、ということについてです。その中で、何年もかけて彫った溝がある場合は、愛の実践などを通して埋める必要がある、というお話がありました。私も、何年も（何十年もかも（苦笑））、溝を彫り続けてきているように思います。ああ、自分のテーマだなあ、と感じました。ありがとうございました。

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[838] 東京瞑想会（07年3月前半の）投稿者：しずあめ投稿日：2007/03/11(Sun) 23:07

しずあめです。
三日間のうち、金・土曜と参加させていただきました。
ありがとうございました。

土曜には初参加の方がお二人いらしていて、おかげで何だか新鮮な気持ちになりました。感謝します。
ちなみに、私は自分の参加回数を間違えておりまして正しくは6回参加でした。ここに謹んで訂正させていただきます。
ごめんなさい、えへへ。

空中浮遊は、私は別のことにひきずられ失敗しました。。
子どもの頃に似たようなことをしてたのを思い出してしまい、吹き出してしまったのです。
このところ普段の行動が何かのきっかけとなって幼少～若かりし頃のことを思い出す回数が増えてきたように感じられます（・・・瞑想中じゃありませんので・・老婆心ながら）。
それはそれで面白いのですが、若葉マークなので時と場など選べませんので正直、重いなぁと感じることもあります。
言ってみれば車酔いのようですね。負い過ぎると瞑想は停滞するし。ふぅ・・・ま、ぼちぼち参ります。
私的登山報告まで。

みなさまにまたお目にかかれるのを楽しみにしつつ。

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[837] 今日は３日目です投稿者：Mayur 投稿日：2007/03/10(Sat) 13:21

８日は先生を含めて６人という濃厚な瞑想会となりました。
おかげさまで空中浮揚、体外離脱、オーラ等の大サービス！
そろそろ空中浮揚の箝口令は解除、とのことです。
今日もできれば参加の予定です。詳しくは後日まとめて、My Report「わたしは見た」（←違うか）で報告したいと思っています。

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[836] 東京瞑想会投稿者：ポコさん投稿日：2007/03/08(Thu) 07:35

今日から３月の東京瞑想会ですね。
ご盛会をお祈りしております。

春から一気に冬に逆戻りした大阪より。

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[835] ありがとうございました。投稿者：アサノ投稿日：2007/02/28(Wed) 11:24

名古屋瞑想会ありがとうございました。初めての参加でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。たけちゃん様には、お世話になりました。私も勤務地が名古屋ですので、又名古屋で瞑想会を開催したいですね。4月には大阪に参加させていただきたいと思います。

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[834] 皆様ありがとうございます投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/27(Tue) 22:28

おたま様　ご遠路名古屋にお越しいただいておめにかかれて良かったですそれにゴマ八橋初めて頂きました今も味の記憶がしっかり残って今度大阪へ行ったときお土産に買います。

かじかじ様　空中浮揚なんとまあまったく・・なるほどと
納得でした。どうぞお楽しみに。

ココロ様　遠いところお疲れ様でしたありがとうございました、空中浮揚はちょっと怖～い？言いえて妙ですよね、さすがココロ様ですね。

ポコさん様　ありがとうございます、アットホームな瞑想会で大変中味の濃い瞑想会でした、４月には大阪に参加させて
頂く予定しています宜しくお願いします。

明朝早くミャンマに出かけますので少し席をはずさせていただきますまたよろしくおねがいします。

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[833] 楽しみです。投稿者：あはは投稿日：2007/02/27(Tue) 11:22

名古屋瞑想会での空中浮遊？！なんだろー飛んでしまうのかなあ。
来月東京瞑想会9.10と参加させていただく予定です。
是非先生、その時にお願いします。又、ご一緒される方宜しくお願い致します。
さて、ここ何日かは寒いですが、確実にひがのびてきましたし、桜や桃も、ちらほら咲き始めていますね～
なんだか平和。
そして、この季節は卒業や入学、入社とか、いろんなものが動きだす感じで、なんとなくさみしかったり、ドキドキだったり。
どなたかも、こちらの書きこみでおっしゃっていましたが、
修行を続けていく中での自分の変容は、新たに追加すると言う感じではなく、どんどん捨てて軽くなって行く様だ・・・的な事。
それ、私もようやっと最近感じています。気がつくと今まで持ってたやり方思考が、あーいらなーい～もういいかって、寂しい感じもするけど、とっても離れていった事にここち良さを感じるような感覚かな。だから今の時期と今の私の感覚は少し似ていて面白くなってしまいました。。余談でした。。。
瞑想後だから？！更にとっても気分のよい私でした。
では東京瞑想会楽しみにしております。
宜しくお願い致します。

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[832] 名古屋瞑想会、ありがとうございました。投稿者：ココロ投稿日：2007/02/26(Mon) 18:09

たけちゃん様、たいへんお世話になりました。
参加された皆様にも楽しく有意義な時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。
おたま様、ごちそうさまでした。

空中浮遊はちょっと怖～い？だけど楽しかったので日課に入れようかと。
浮遊するには集中力が要るようです。雑念があると浮遊出来ないので、雑念打破、集中力養成にもよいのでは？

先生よりヒーリングセッションをして頂きました。
心と身体がスッキリしました。
ありがとうございました。
次回の参加を楽しみにして、瞑想に励みたいと思っています。

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[831] Re:[828] お世話になりました投稿者：かじかじ投稿日：2007/02/26(Mon) 12:23

おたまさん、たけちゃん、早速のご報告ありがとうございました。

空中浮遊・・・おたまさんの【気分は「くのイチ」でございました】で、なんとなく想像はできます。（違ってるかも知れませんが）

私も体験できるのを楽しみにしています。
ちなみに、3/9（金）に東京瞑想会に参加させていただく予定ですので、宝彩先生、ぜひその日にやってください！

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[830] たけちゃん様、お疲れ様でした投稿者：ポコさん投稿日：2007/02/26(Mon) 11:17

たけちゃん様、名古屋瞑想会参加の皆様、

いつもながら楽しそうな瞑想会で何よりでした。
煮込みツアーもあったのですね。うらやましい。

4月7日には大阪でも瞑想会がありますので、そちらもよろしくご参加ください。

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[829] ありがとうございました投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/25(Sun) 23:11

名古屋瞑想会無事終了しました、正直ホットしました
先生ご指導くださいましてありがとうございました、わりと少人数なので中味はずいぶん濃かったなあとの実感です（私って抽象的な表現しかできない思考パターンですね、結局わかってないのかも？これでは読まれる方はなんだかサッパリということだと思いますが、ごめんなさい）そしてご参加の皆様ありがとうございました、おたまさんごちそうさまでしたありがとうございました。

ヒゲ坊主さん　煮込みツアーでのお話ありがとうございましたすごく参考にさせていただけました、ありがとうございます。

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[828] お世話になりました投稿者：おたま投稿日：2007/02/25(Sun) 22:25

　たけちゃん様　お世話になりありがとうございました。
　参加なさった皆様　ありがとうございました。

　行きも帰りも新幹線にのりおくれることもなく、迷うこともなく無事に帰宅しました。

　お約束してた、空中浮揚のレポートは・・　また　東京でもなさるそうですから、「体験してちょ！」ということで、勘弁してください。
　まぁ　面白かったです。気分は「くのイチ」でございました。これ以上は　箝口令がひかれております。
　
　

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[827] 名古屋瞑想会投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/25(Sun) 07:40

瞑想会では空中浮揚？！もこころみてとの先生のコメント
楽しいです、私は頭が坊主なので天井に頭をぶつけて怪我の
ないように帽子をかぶって参加しようと思いました。

参加される皆様、どうぞ宜しくご一緒おねがいいたします。

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[826] 空中浮遊・・？？投稿者：おたま投稿日：2007/02/24(Sat) 21:45

　なんて　驚き？空中浮遊？？
　かじかじ様　Mayur 様　詳細なるレポートを楽しみに待っていてください。

　　ということで、名古屋の会場に、どうぞ、ぶじにたどり着けますように・・
　（わたしは、方向音痴でもあります。）

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[825] 名古屋かぁ～投稿者：Mayur 投稿日：2007/02/24(Sat) 21:19

東京は北風が強く寒い一日でした。
明日の名古屋瞑想会がナゴヤカに開かれますことをお祈りしております。
そして、私も参加者のみなさまの詳細なるレポートをお待ちしております！

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[824] 名古屋瞑想会　投稿者：ポコさん投稿日：2007/02/24(Sat) 10:23

いよいよ明日は名古屋瞑想会ですね。何やら楽しい企画もあるそうで、ご盛会をお祈りしています。

私は、仕事がもともと繁忙期なのに加え、今年は余分な仕事まで入ってきて、参加できずに残念です。

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[823] Re:[822] 名古屋瞑想会、空中浮遊？投稿者：かじかじ投稿日：2007/02/23(Fri) 21:33

空中浮遊ですか？
・・・どんなんだろう？・・・知りたい欲がむくむくっと・・・。
参加された皆様、ご報告をお待ちしています！

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[822] 名古屋瞑想会、空中浮遊？投稿者：宝彩有菜投稿日：2007/02/23(Fri) 09:44

宝彩有菜です。もうじき（２５日）、名古屋での宝彩瞑想会ですね。楽しみにしております。今、書き下ろしで瞑想の本（７月ころ発刊予定「題未定」）を執筆中ですが、その本の中にもちょっと書いたのですが、いわゆる「空中浮遊」を、名古屋の瞑想会では、遊びで、みんなでやってみたいですね。できますかどうか。
ということで、参加者のみなさん、名古屋でお会いしましょう。
たけちゃん、お世話になります。
宝彩有菜

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[821] 八町味噌煮込みは次回に投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/19(Mon) 21:16

おたま様　早速チケット手配されたとのことで遠方からのご参加たのしみにしています、味噌煮込みツアーはおたまさん
次回の楽しみにしててくださいね。

それでは当日会場にてお待ちしています。

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[820] もう、名古屋の瞑想会なんですね。投稿者：チバ投稿日：2007/02/19(Mon) 12:10

前回の名古屋の瞑想会は、すごくいい思い出なんですが、
今回は行けそうにないので、書き込みを楽しみにしています。

さっき見たプログレスの皆さんの書き込み、
先週との雰囲気の違いに笑っちゃいました。
知らない人が見たら、地獄って何事かと。
これは、これで楽しそうですね。
皆さん、お気をつけて。ぼんぼや～じゅ♪

僕は、こないだはどうでもいいと思ったんですが、
おからで遊んでみようと思っています。
食べる、食べないは、どうでもいいんですが、
練習にはちょうどいいかなと思ったんで。

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[819] たけちゃん様投稿者：おたま投稿日：2007/02/18(Sun) 18:54

　さっそくのお返事ありがとうございました。
　わくわくしてまいりました。

　新幹線「ぷらっとこだま」チケットを手配してきました。
　あとは、行きも帰りも乗り遅れないようにすることです。
（帰るまでが遠足・・というギャグがありましたが、わたしの場合　家をでるところから、家に帰るまでが瞑想会のようです。）
　ただ、帰りの新幹線が17時40分発とかなので、瞑想会が終わった後、トンボ帰りしないといけないので、みそうどんは食べる時間がなさそうです。残念です。
　　

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[818] 名古屋瞑想会場ご案内します投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/18(Sun) 12:50

おたま様　お忙しい中名古屋瞑想会に参加されるとのことで
早速ご案内します、会場へは名古屋駅桜通り側（新幹線口、西口の反対の東口）から地下鉄名古屋駅に下り東山線（桜通線ではありませんのでご注意くださいね）で次の伏見駅（１区目で３分ほどです）下車してください、１番出口に出てすぐに錦通り（東西の通り）を東方面へ４～５分で左手（北側）に名古屋市短歌会館があります、そこの２F和室です。　宜しくお願いいたします。　名古屋駅からは１５分ほどで会場到着と思います。
お目にかかれることとても楽しみにしています。　

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[817] たけちゃん様　教えてください投稿者：おたま投稿日：2007/02/18(Sun) 11:40

日程的に難しいかな・・と思っていた25日の瞑想会参加できることになりました。（なんだか　呼ばれたような気がして、無理矢理日程を調節しました。）
　よろしくお願いします。

　で、新幹線名古屋駅から　会場までのおおよその所要時間を教えていただきたいのです。
　おおよそ30分くらいでしょうか？

　名古屋は、人数が少なめと　以前聞きました。それから、どうなったかは知りませんが、「宝彩先生にあれこれ質問するチャンス！」とも思ったりしています。
　迷っている方は　チャンスかも（少人数で教えを乞う）・・ですよ。
　なんて思って会場に行ったら、もう　密集状態だったりして・・
　それはそれで、色んな人に会えるし、話が聞けるから、素敵ですよね。
　ヒゲ坊主様も名古屋に参加されるとのことでしたね。

　名古屋まで　「新幹線ぷらっとこだまだ」を使うと、大阪から2000円ほども安いんですよ。でも、遅れると　そのチケット（４２００円）は　ただの紙くずになってしまいます。
　「小遅刻癖のあるおたま」としては　迷うところですが　勇気を持って（マインドを損得勘定で操ろうと）今日にでもチケットを購入にいきます。

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[815] Re:[811] おそまきながら投稿者：kizuku 投稿日：2007/02/18(Sun) 03:06

まひこさ～ん！　読んでくださったんですね～　またまたうれしかったですよ～

> kizukuさん、２月の瞑想会も素晴らしかったみたいで、よかったですね。

はい（＾＾）　ありがとう！

> って、７４４番ていつの話やねんて感じですね、とてもタイミングをはずしてしまいました。

いえいえ、全然そんなことありません。
（返事くれなくてもいいから）いつでもいいから、いつか読んでくれたらうれしいなって想いで書いてましたから。あれ。
そして、ワタシもたまたま？久々に掲示板のぞいてみようかなと思い、のぞいてみたら丁度？まひこさんに遭遇したのでした。
ワタシ的には、グッドタイミングでした～

そして、コーラの話、ウンウンうなずきながら読みました。
そうなんですよね～　自己保存！なんですよね～　ああ
（詳細？は省きますが^^；)
これもちょうど？久々に、ここの所、強く感じてた事でした。

> にしても、味覚とか嗅覚って、すぐに古い記憶に連れてってくれますね。

うん、そうですね。　そうか、ありがとう。
まひこさんの書き込みとかを拝見してると、いつも、何ていうか、しっかり自分と向合ってる人なんだなあと感じます。
ピッタリした言葉が浮かびませんが、というか、ので、「あなたがいてくれてありがとう」（宝彩先生のパクリ）です。
ワタシも頑張ろうという気になります。　ありがとう。
ちなみに、これへのRESは不要です。（＾＾）
また、いつかお会いできたらうれしいです。では～

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[814] Re:[813] 伝えること投稿者：チバ投稿日：2007/02/17(Sat) 13:52

おたまさんは、何も問題じゃないんですね。
それなら、ぜんぜん問題ないです。

ちゃんと伝えたいってのは、ほっとくと、
分からせたいとか、ただ自分が正しいことを言いたいとかの
欲になるな、それはつまらないなあと思ったことがあり、
それを投影して見てただけのようです。
よけいなことでした。

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[813] 伝えること投稿者：おたま投稿日：2007/02/17(Sat) 07:58

　チバ様
　
　【>伝えたいことが、伝わるかどうかは、半分は相手の責任だし自由だし。
そんぐらいに思ってないと、お互い疲れるだろうなって、僕は思います。】

　チバ様は　そんなふうに考えるのですね。
　お互いですか・・わたしは、あんまり疲れてないけど・・

　わたしは、不特定多数の人が見る掲示板なので、言葉には慎重でありたいと思っています。
　特に　「悟り」や、「瞑想」の教義（実体験ではありません）についてはね。
　不要に、人を混乱させてしまうかもかもしれないからです。

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[812] Re:[809] 言葉足らずで・・投稿者：チバ投稿日：2007/02/17(Sat) 01:54

おたまさん、たしかにあの笑いへのもってき方は
ちょっと無理矢理な感じがしました。

でも、最初のは、ちゃんと意味は伝わりましたよ。
だから、そんなに気にしなくても、大丈夫じゃないのって気がしました。
伝えたいことが、伝わるかどうかは、半分は相手の責任だし自由だし。
そんぐらいに思ってないと、お互い疲れるだろうなって、僕は思います。

まひこさん、コーラで骨が溶けるって、懐かしいですね。
10円玉とか溶かして遊んでたような。

おかげで僕もひとつ標識を思い出しました。
「おからを食うと、死ぬ」っていう。あははは。
いや、笑い事じゃないんだけど（笑

たしかに子供の頃、学習したプログラムで、その頃の記憶もうっすらと。
でも、この標識は、全然抜く気はしないなあ。
おから食わなくても、死なないし。
てか、おから食うと、死んじゃうし。あははは。

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[811] おそまきながら投稿者：まひこ投稿日：2007/02/17(Sat) 00:38

kizukuさん、２月の瞑想会も素晴らしかったみたいで、よかったですね。
744番では、ハートフルなメッセージをありがとうございます。うれしかったですよ～。　って、７４４番ていつの話やねんて感じですね、とてもタイミングをはずしてしまいました。またお会いできる奇跡、私も楽しみにしてます。

余談をひとつ。今日、何十年かぶりにコカコーラを飲みました。
なつかしい味で、子どものときの感覚が、ふわっと、よみがえりました。
コーラってまずくないな、なぜ飲まなくなったのかしら？と思ったら、飲みすぎると骨が溶けるんだ、と言われたから。
うーむ、やっぱり子どもの時から、すごい自己保存欲、強かったんだなあ、と再確認しました。
にしても、味覚とか嗅覚って、すぐに古い記憶に連れてってくれますね。

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[810] ありがとうございます　おたまさん投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/15(Thu) 23:52

そうですね　やはり言葉だけでは限界がありますね　が　一定の評価基準にはなりました
自分を信頼することですね　天上天下唯我独尊　所詮そういうことです　お騒がせしました　では　失礼致します　

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[809] 言葉足らずで・・投稿者：おたま投稿日：2007/02/15(Thu) 23:07

　正確にものごとを伝えるというのはむつかしいものです。
　言葉が多すぎたり　少なすぎたりしてしまいます。

　たとえば、　
「７９７」は、恋って、不思議ですね。
　だれに教えてもらったわけでもないのに
　なぜか　恋をしてるとわかる。

　恋をすれば、なぜかわかるように
　悟ってもなぜか確信を持って
　悟ったとわかるものだろう・・

　ということを言いたかっただけなのですが、
　なんだか　言葉が多すぎたのか　
　少なすぎたのか
　　あんまり　よくわからない書き込みになってしまいました。

　　さらに、８００の書き込みは、
　チバ様は、「認識（＝赤い色を見る）は、空である」・・ということをおしゃっているだろうと読んで、言葉をかけて「色即是空」としゃれたつもりだったのですが　ちょっと　言葉足らずで乱暴だったようです。

　「色即是空」についてですが、
　わたしは、学者ではないので、「色即是空」「空即是色」の違いはよくわかりません。この「是」というのは、中国語では「＝」というくらいの意味でしょうから、「色は、すなわち空である」「空は、すなわち色である」というのは、「A＝Bである」「B＝Aである」というようなことと思っています。
　宝彩先生の「悟りの般若心経」の、４４ページあたりにも「色即是空」については、詳しく載っていますが、じつは、よく理解できていません。
　「？？」と思い読み進んでいたら４７ページに「悟りは理解するものじゃない、体験するものだ」とあったので、そこで「理解しなくていいんだぁ～」とあっさり理解をあきらめたまま今日に至っています。
　「悟り」の説明はわからなくても「瞑想しちゃえ！そしたら　体感できる」と思ったのです。
　説明は所詮説明だと・・　

　ということで、　ヒゲ坊主さまの一連の質問ですが、「悟りの般若心経」を読まれてみてはいかがでしょう。
　すでに読んでおられても、修行が進んだ今　読むとあらたな発見があるかもしれません。

　　最後になりましたが、
　torami様のおっしゃるとおり、恋は青春ですよね。
　恋は　欲まみれになったり、純粋になったり　なんと極端から極端に動くことでしょう。
　純粋な恋は、アンチエイジング作用大です。
　してみたら、「悟り」は、もっと「アンチエイジング作用」は大でしょうね。

　恋なら、執着に変質して、嫉妬や　支配欲やらで、どろどろになることもおおいだろうけど
　悟ったら、ハッピィーなるだけだから、表情もおだやかになるだろうし、ほんと　いいことずくめですよね。

　
　

　

　　

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[808] は～い　チバさん　伝わりましたよ投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/15(Thu) 22:14

ありがとう　よーく解かりました～　ははは

悟ったらどうなるか　知りたくありませんか？　知りたくないって言えばウソになるでしょう　まあ　マインドの知りたい欲が強いんでしょうね　あ～修行　修行

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[807] Re:[806] 楽しいですね～投稿者：チバ投稿日：2007/02/15(Thu) 22:07

あはははは。ヒゲ坊主さん、面白いですね。

悟ったらどうなるかって、つまり、思考が消えたらどうなるかってことですか。
それは、ちょっと思考を使っては伝えられないので、
思考を使わないで、伝えますね。

はい、伝えましたよ。
ちゃんと伝わったかな。
え？　僕は伝えましたよ。
もし、伝わってなかったら、伝わるように思考を止めてみてください。3分間。
それで伝わるはずです。

ところで、なんでそんなに
悟ったらどうなるかを知りたいんですか？

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[806] 楽しいですね～投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/15(Thu) 20:41

ありがとう　チバさん　なんとなくニュアンスは解かりますが文章力不足で書き込めません　ま　いいか～で逃げます

気になるのは　悟ったらどうなるかってこと　マインドがなくなったとして　中から本来の自分がこんにちはすると、、

とても幸せで喜び一杯でたのしくて死にそうになる　死ぬより生きるほうがいいから思い切り楽しく生きたくなる　この喜びを人にも分けてあげたくなるが　絶対無理　また愛一杯で　生きている実感を一杯に感じる　世界と自分の間にあった垣根がなかったんだときずく　すべてはあるがままなんだってわかる　絶大な自分への信頼がうまれる、、、その他いろいろ
こんなところかな～いままで本など　先生方に聞いたりしたことプラス自分の想像ですが　自分の反対考えたらいいだけだから簡単です　逆に言うとこうなれば悟ったことになるのかな？　ヘンな言い回しですが　チバさん　ヒョウ柄おたまさん　みなさんどう思いますか？　教えて下さい　

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[805] Re:[804] [797] 恋って・・・投稿者：チバ投稿日：2007/02/15(Thu) 19:55

あははは。青春だぁ～。toramiさん、素敵な宝物ですね。

僕が今やってるのは、恋にたとえるなら、
相手に気持ちを打ちあける前って感じかな。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。そんなにビビんなくて大丈夫。
彼女だってまんざらでもなさそうだし、伝えなきゃ話にならないだろ。
って、自分で、自分をはげましてる。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。そんなにビビんなくて大丈夫。
3分ぐらい何も考えなくても、大丈夫。
カップラーメン待つ間くらい、じっとしてろよ。
なんて一人二役で、あれこれと。

そういう時って、いちばん苦しくて、いちばん楽しい時なのかも。恋も、修行も。
あははは。春ですね。

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[804] Re:[797] 恋って・・・投稿者：torami 投稿日：2007/02/15(Thu) 18:12

悟りの話はできないけれど、恋の話ならできる！（笑）

私が恋に『落ちた』とき。はい、気付いたら落ちてました。なんかもう嬉しかった、ただそれだけです。

ただ、その思いにだんだん欲が混ざってきたら、真逆になりました。ひたすら相手に求めて苦しいばかり。もっと、もっと･･･となっていく。。おたま様にも相談差し上げましたね～。宝彩先生のコメントは今でもよく覚えています。

『青春だぁ～。』

そう、青春でした。10代20代でやるようなことを、だいぶん年をとってから体験できたこと、今ではとってもよい思い出です。

思い出すと、ほろ苦い気持も多々ありますが、やっぱり恋してよかったな！今でもその気持、思い出して味わえます。大切な宝物。大切な思い出です。

さて、悟りにはいつ落ちるかな。でも、悟っても、大丈夫。苦しい気持にはなりませんよね。欲がないんですから。

ワクワク＠

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[803] ちょっと違うかな投稿者：チバ投稿日：2007/02/15(Thu) 12:35

色即是空と「赤は存在しない」は、ちょっと違うように思います。
空というのは、ないって意味じゃないから。

僕の理解では、色即是空ってのは、
何かが存在すると思うのは、五感を通して脳内で認識しているだけって意味です。
世界を映す鏡。
だからって、鏡に映るその元が存在してないとまで思うのは、いきすぎでしょう。

赤いイチゴは、そう認識できるだけかもしれないけど、
赤いイチゴは、存在している。
と考えてもさしつかえないんじゃないかな。
それが、空即是色。

それに対して「赤」という観念や「おれ」という感覚は、鏡に映るその元がない。
あるがままの世界の中、宇宙のどこを探しても、そんなものは、存在しない。
ないものが、鏡に映り込んでる。
それがとれれば、まっさらな鏡で、色即是空。
ってことなんじゃないかな。

ん～、この話はあんまりドキドキしないなあ。
マインドは自分のことじゃないと安心して、楽しんでる感じ。
次は、どうやって追い込んでやろうかな。

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[802] もともと存在しないもの？投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/15(Thu) 00:21

ついチバさんの書き込みみてまた興味が湧きました　こんばんわチバさん
　では　もともとないものが消えるだけってことですか？　んーん　そう考えると解かりやすいな～
頭にあるだけで現実にはないから　別に消えてもいいんだ
頭のなかの概念がなくなるのが　マインドが消えることかな？　じゃ別に消えても大丈夫ですね
なるほど　色即是空ですね　確かにすべては空だ、、、とは
思います　はやく消えてみたいですね　恋とどっちが楽しいかな　

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[801] どっちも楽しいもの？！投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/14(Wed) 23:56

あはは　おたまさんレスありがとう～です
そっかあ　マインドが消えるのが悟りですよね　やっぱり

でもでもですよマインドが消えたのがわかりますか？　　今までの自分が消えるのでしょう？消えてるのに解かるのかな？消え始めると　あ　消えるなって解かるのかな～　ほんま　解からんわ～　でも修行者の皆さんは１次的の悟りとかの体験がおありでしょう　あれがつずいた状態だと思ったらどうなんでしょう　めっちゃ楽しいね　あの時は

恋は楽しいけど　マインドで考えてたら出来ないよね恋も
でもふられたら地獄行きになるのが　悟りとは違うところでしょう　宝彩先生はふられても楽しいのかな　あ　立ち直りが早いでしょうね　

おたまさん　また私のおのろけ「そのうちぐちになるかも」
でも聞いてくれますか？フフフ

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[800] Re:[798] 赤という色は、存在しない投稿者：おたま投稿日：2007/02/14(Wed) 23:54

ちば様
　「色即是空」ですね。
　（色は、掛詞ですが・・）

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[799] おたまさん、投稿者：チバ投稿日：2007/02/14(Wed) 23:06

また、ニアミスですね。

恋もドキドキしますね。
ドキドキするのって、
実は、楽しいことなんだって思いました。

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[798] 赤という色は、存在しない投稿者：チバ投稿日：2007/02/14(Wed) 22:59

自我というものの成り立ちについて考えてて
ちょっと思いついたことがあります。
赤という色は、存在しないなあと。

は？いったい何を言ってるのでしょうか。
え～とですね、この宇宙に赤いものはいろいろあります。
血は、赤い。夕日も、赤い。
マックの看板も、中国の国旗も、赤い。
火星も赤いし、赤いバラも、赤い。
その他、いろいろと。

でも、全部、「赤い」ってだけですね。
何かが、「赤い」だけ。形容詞。
「赤」という色そのものは、
言葉、観念、イメージとして、誰かの頭の中にあるだけで
現実のどこにも存在しない。
もっと言うと、自分の頭の中にあるだけ。
誰かの頭の中にあるだろうと、思っているのは自分だから。

でも、マインドにとっては、言葉、観念、イメージとしてあれば、十分。
というか、マインドにとって、存在しているっていうのは、
言葉、観念、イメージとしてあるという意味。
だから、「赤というのは情熱の色」なんてことも言える。
それに対応する現実が、存在しようがしまいが、おかまいなし。

なんかね、「自分」ってのは、
「赤」と同じなんだろうなって思います。
たんに言語上の習慣で、ねつ造された架空の存在。
だから、思考が消えれば、それも消える。
始めからなかったものだから、消えても、問題ない。んだよ、マインドくん。
あ、今、ちょっとドキドキしてるな、おれ。

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[797] 恋って・・・投稿者：おたま投稿日：2007/02/14(Wed) 22:50

　先日　のろけられました。飲み友達の（自称純情）おやじが、どうやら恋をしてる様子。
　切れ者の人が、ほんわりしちゃって、
　恋ってすごい・・。

　さて、ヒゲ坊主様の　７９２の質問に直接の答えになるか　どうか　わかりませんが、ふと思ったことです。

　「マインドが消えた状態＝悟りを得た」というのは、「どんなものか、どうしてそうなったとわかるか？」
　という問いには　とても答えにくいものです。
　本などを見ると悟った人は、「悟った人にはわかるけど、なんといえばいのかぁ～」とかいうような言い方になっています。
　ですから、「不立文字」などといわれたりします。

　恋するおやじののろけを聞きながら、わたしは、「恋」って　いったい何だろう？？と思っていました。
　あえていうと、「『恋って　言葉にしにくいけど、恋をすると　これが恋ってわかるのよ』ということになるなぁ～」なんて・・。
　たしかに、だれでも、恋をすると　不思議と「これが恋だ！！」って　だれに教えられなくても　不思議とわかるものです。
　悟った人の言葉に似てますよね。

　そういう点で　「恋」と「悟り」は似ていると思うのですが、どうでしょうか。
　「悟りを得た状態」＝「マインドが消えた状態」になったときも　きっと不思議とわかると思うのです。　
　（たしかに、恋する人の「マインド」も、お休み状態でしょうね・・）

　恋をしていても　いつも「恋」ぼけてるわけでもないでしょうし・・
　悟ったあとも　いつも「悟って　いきっぱなし」でもないでしょうし・・

　だから、ヒゲ坊主様　心配なさらなくても　大丈夫ですよ。
　
　「恋」は語るものではなくて、「する」ものです。
　「悟り」も語るものではなくて　「悟る」ものです。

　「恋」するために、素敵な人と出会うチャンスが、
　多い方がよいように、
　「悟る」ためには、集中した瞑想が多い方がよいのでしょう。

　恋が交通事故のように　突然訪れるように、
　悟りも、突然訪れるかもしれません。

　あれ、語るものではない「悟り」について　語ってしまいました。

　さぁ　もうすぐ春だし、わたしも　「悟り」につながる「瞑想」をしよう　っと。
　（「恋」は？？　うふふ・・）
　

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[796] とりあえず　残るもの、、、ですか投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/13(Tue) 23:01

チバさん　お返事ありがとう　そうですか　名古屋で御逢いしましたっけ　また今回は名古屋には行くつもりですが　もしかしたら、、、だったら嬉しいですね
よーするに～マインドくんが無くなったら残るものってことでしょう？　本来の自己って　私も方便でこれでいいと思います　先生も書かれておられるように　こんな議論を超えているものだろうことはなんとなく分かります　
いろいろご説明ありがとうございます　パソコンを使えるようになんとかなりたいものですね～
それではまた　失礼します

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[795] Re:[792] 何が残るんでしょうか投稿者：チバ投稿日：2007/02/13(Tue) 20:15

ヒゲ坊主さん、こんにちは。
話をするのは初めてですが、たしか名古屋の瞑想会でお会いしましたよね。

その「マインドが消えても、自分は残る」という部分の
「自分」というのは、宝彩先生の本にあるような「本来の自分」という意味で書いてます。
僕の理解としては、思考が全て消えても、意識があるなら、
それを「本来の自分」と言ってもいいかなと。

ただ、僕はそれを体験したことがなく、
そう聞いただけで、おそらくそうなんだろうと思っているだけです。
つまり、マインドが想像しているだけです。
「本来の自分」という言葉の意味を、マインドは知らないし、味わったこともない。

だから、せいぜい言えるのは、
思考が止まって、自分（だとマインドが思っているもの）が消えても、
チバさんと呼ばれてる生き物が死ぬわけじゃない。
つまり、宇宙全体としては、何の変化もないだろうってことです。だから、大丈夫。
この「自分」っていうのは、いつも自分が自分だと思っている時の自分です。
別な言葉で言えば、「自我」ですかね。
悟った後に、それがどうなるかは、さて、どうなるんでしょうね。

「本来の自分」に関しては、ここのNo.014の回答が参考になるんじゃないでしょうか。
http://homepage2.nifty.com/alina/adv-member/m-tea-02.htm

しょせん、パソコンですからね。
パソコンを使っている誰かのことは、分からなくて当然ですね。
じゃあ、なぜ、「本来の自分」なんて話が出てくるのかというと、
それは方便なんだろうと、僕は思っています。
悟ることにたいして尻込みするマインドに、「大丈夫ですよ」っていう。
だから、僕は安心して、騙されればいいと思っています。
宝彩先生もちゃんと生きてるし。普通に。
ありがたいですねー。

tanpopoさん、幸せそうでなによりです。
書き込みを読んで、嬉しい気分になりました。
毎日、富士山が見えるって幸せですね。

torami さん、ドラム、順調そうですね。あ、もちろん瞑想も。あははは。
僕も以前、楽器やってたので、そういう嬉しさ想像できます。
力を抜くのも、ドラムでできるんなら、
瞑想でもできるんじゃないですか。そのうち。

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[794] Re:[785] [783] [774] [781]未来を手放した日投稿者：tanpopo 投稿日：2007/02/13(Tue) 12:20

チバさんのレスでかなり元気がでました。
ありがとうございます。

例えばある人へのネガティブな思いが消えないとそれをやりなさいというように、その人が現れる。
そのことを捉え直して、すっきりした時もタイミングよく出会ったりする。こんなところで?ってかんじで。

それは物でも人でも事でもおんなじで、すべて必要な事がきちんと毎日起こって、すごいなあ、奇跡だなって思う日々。

修業をはじめてからは今が一番いつでも幸せ。せっかく生きてきた過去のどこかに帰りたいなんて思ったこともない。もったいない。過去のことについて悔いも後悔もない。

そう思っているのにこのことだけうまく抜けられない、ってことに気付いて。自分に驚いた。おかしい。
なんかすっごい悔しい。

> 過去のことをいくら考えて、それで気分が悪くなって、地獄の底まで行っても、
> 過去は1mmも変わらないよって。何の役にも立たないよ、それ。

チバさんの書き込みをよんでこころが動いたみたい。

だから

なかなか抜けられないのは、わたしの根っこにある大欲が絡んでて、そこまできたんだと再自負。
きっとほんとうに良い修業なんだわ。

とがっちし思えました。

> 「あったかい家庭を築きたいとか子どもを産んでみたい」って、
> ぜんぜん、いいじゃんって思います。僕は。
> ささやかな素晴らしい夢だなって。

最初読んだときは???でした。ええと?
どういうこと?って。
よくよく考えてみるとたぶん人の話だったらほんとにそう思ったし、他人にもチバさんのように言っているだろうなって思いました。

なんでそれがあって不幸なんだって。
それがないから不幸と思っている今。
なんてこんな簡単なことなのになんで気付かないの?
なんでなんで。

気付いたらほんとに欲ぼけでおばかっちょマインドだわ。
あ～。あははは。

それに
> いや、手放すというより、落ちる時は落ちるから、
気がついたら落ちる。そんな体験も思い出しました。だから大切にしておきます。

幸せだわ。やっぱり。いままで生きてきてひとつも悪いことなんて起こらなかったし、いつでも毎日素敵なことが起こっているじゃない。ああしあわせ。今が幸せだったら。それでいいんだ。
とぼんやりしてたら、未来は今の連続だということがはじめて実感としてわかりました。
未来はなくって今が幸せならずうっとハッピーなんだ。
これも簡単なことなのになかなかマインド君には難しかったみたい。
同時に、だったら今の幸せに固執することもないんだって
わかって、、。ふわふわしてましたっけ。

今日も良い天気、買い出しして、富士山みながら犬の散歩して、英会話のレッスンうけて、瞑想しよう。

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[793] Re:[791] 未来を手放した日投稿者：Sunny 投稿日：2007/02/13(Tue) 08:31

おたま様
アドバイスありがとうございます。
対策はあるのかしら？となどと書きながら、おたま様からのアドバイスを読むまで、深く考えていなかったことに気づきました。
たぶん、楽しんでいたのでしょうね。

瞑想中のわ～、とか、あ～、とかは、マントラを握った状態で起こっています。
今、一度、しっかりと握り直して、もっと深く入って行こうと思います。
ありがとうございました。

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[792] 何が残るんでしょうか投稿者：ヒゲ坊主投稿日：2007/02/13(Tue) 01:12

始めまして　チバさん　いつもあなたの書き込みは見逃さずに拝見させて頂いてます　とても興味深くまた私の瞑想の進路の目安に勝手にさせて頂いてます　いつもありがとうございます
　ところで「７８７」の書き込みの中の　＜何もなくなると思っているのはマインドですが　そのマインドが消えても自分は残る　いや　この自分ってのは何のことか僕は知らないが　もっとちゃんと言うと　自分だとマインドが思っているものが消えても　宇宙は消えない　、、、＞のことですが

　消えたマインドのあとに控えているのは　何ですか？
宝彩先生の本には本来の自分であると出てませんでしたか？
どうでしたっけ？　また　本来の自分が出たままになると　どういうことになるのでしょう？　そんなことってありえますか？　何方か教えて下さい
　なんか考えるほどに　解からなくなり　つい質問したくなりました　知りたい欲が強いですね～　

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[791] Re:[790] [786] [784] [782] [781] [774] 未来を手放した日投稿者：おたま投稿日：2007/02/12(Mon) 20:09

Sunny様

> この舞い上がりには何か対策があるのかしら？

　単純に　集中力が、とぎれるのでなければ、
舞い上がりというのは、（わたしの場合にあてはめると）瞑想中、深く入ろうとすると、マインドが色んな形で邪魔をするような気がするのですが、それの一つかもしれませんね。

　たとえば、恐怖感であったり、眠気であったり、軽い興奮であったり・・

　そういうとき、わたしは、何があっても「マントラ」を唱えるということ（定点に戻る）ということを、しました。
　感覚としては　マインドの渦を、マントラにしがみついて乗り切る・・という感じです。
　「わ～～い」の誘惑にも負けず　マントラから手をはなさない、というかんじです。

　これは　わたしの感覚ですから　参考になるかどうかわかりませんが、一度タメしてみてください。

　それでも　「わぁ～～～！！」がっやてきて、マントラをすっかり忘れてしまうときもありましたら、それは、修行の賜として、喜んで受け取ったらいいと思います。

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[790] Re:[786] [784] [782] [781] [774] 未来を手放した日投稿者：Sunny 投稿日：2007/02/11(Sun) 23:26

チバさん、
修行が登山というより、滑り降りる感じというのは、なるほどそうだなぁ、と思います。
しがみついている手を離すと、マインドが恐れる悲惨な結末ではなくて、あれっ？、フワッ、スルスル、わ～い！みたいな、、、。
でも、最近、この「あれっ？」になる直前くらいに、「わ～い！」に期待し過ぎて、手を離しそびれることがよくあるような気がします。
抽象的な話になってしまいますが、まさに「何かが起こりそうな感じ」に舞い上がってしまうのです。
この瞬間に欲が立ち上がって、マインドに主導権を奪い返されているのだと思っています。
瞑想中も、し～ん、となった瞬間に舞い上がってしまいますし。
この舞い上がりには何か対策があるのかしら？
小さな成功と失敗を繰り返すことくらいしか思いつかず、とりあえず修行するか、というところです。
まず、めちゃめちゃラッキー×３（うわ～！）を片付けないと、です。

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[789] Re:[783] [774] [781]未来を手放した日投稿者：Sunny 投稿日：2007/02/11(Sun) 22:35

tanpopoさん
レスをいただき、ありがとうございます。
ほんと、「めちゃめちゃ悪い気分に気づけたら、めちゃめちゃラッキーです」よね。
これって、嫌な出来事をなんも解決しなくてもいいんですね。
気づけたら、もうラッキーになっていいなんて、修行って、なんて素敵なんでしょう！と思います。

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[788] 雑感。投稿者：torami 投稿日：2007/02/11(Sun) 11:04

チバさん、おすそわけありがとうございました。
こうやって文章にしていただくと何度も何度も読めるので、とっても助かります。

瞑想の方は、とにかくちゃんと座ること、吸う息、吐く息、マントラに集中、を心がけていますが、腹式呼吸がどうもうまくできないでおります。全体的に体に（肩とかに）力が入ってます。力を抜こう抜こうとすると、ますます入っていくのです。

この力を抜くことができるようになると、いろんな面ですごく変わってくるような気がするんですよね。色々工夫してみたいと思います。

私はドラムを習っているんですが、この楽器も力を抜くことに徹する作業がとても大切なのです。手首の力を利用して、肩に力を入れないこと、、、。それが4年目にして、ようやく、その真髄が分かったのです。昨日。いや～うれしくてうれしくて。ある意味これも修行でした。

これでこんなに喜べるんですから、悟ったらどんなんなっちゃうんでしょうね。すごいんだろうなぁ。

瞑想はまだまだですが、続けているせいなんでしょうか、景色や町の風景が、あれっ？いつもと違ってきれいだ。光って見える。ということがたまーにあるのと、色々考えて考えてしまう棚上げがちょっとだけできるようになったかな？という小さな発見を見出しては喜んでいます。

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[787] 実験中投稿者：チバ投稿日：2007/02/11(Sun) 05:07

［782］の最後に書いた実験はネタですが、
実は実験中です。でした、かな。

［782］で書いたのとほとんど同じですが、
悟りたいという大欲を強くして、他のをどんどん棚上げして、
最後、「悟りたい」ってのも、ただの思考だなと納得すれば、
考えることはなくなって、今に戻れる、
3分間何もしないでいられるんじゃないかという実験です。
ちょっと強引な感じもしますが。

おたまさんの［778］は、心配してくれてるのかなと思ったのですが、
まだ実験中だったので。
おたまさん、ありがとうございました。

ただ、それを始めて気づいたのは、「悟りたい」と「悟ろう」ってのは
かなり違うものだということです。
「悟りたい」は、その言葉の裏に悟れば実現するであろうと
マインドが考えている欲がありますが、
こないだの瞑想会後に思った、「悟ろう」は、
なんていうんだろう、イメージがない感じ。なんのイメージもなくなる感じ。
もう、なんもなくなってもいいやって。

何もなくなると思っているのは、マインドですが、
そのマインドが消えても、自分は残る。
いや、この「自分」ってのは、何のことか僕は知らないから、
もっとちゃんと言うと、
自分（だとマインドが思っているもの）が消えても、宇宙は消えない。
現実だけが残る。
それでいいじゃん。という感じです。

昔読んで、実感できなかった言葉が、今は、分かるような気がします。
『宇宙が、幻想なのではない。あなたが、幻想なのだ』

今は、ホントに、その時、じっとしてられるかどうか、実験中。
今から、実験です。

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[786] Re:[784] [782] [781] [774] 未来を手放した日投稿者：チバ投稿日：2007/02/11(Sun) 01:08

Sunnyさん、
> 私の表現力が乏しいのですが、チバさんの表現はいつも適確で感動的ですね。
ありがとうございます。
僕もSunnyさんのこないだ書き込みので、感動しました。
頸動脈の話。
ああ、お母さんってこんなことまで考えるんだって。
Sunnyさん自身は、気分が悪かったみたいですが（笑）。
感動するのって気持ちいいね。

それとSunnyさんの山登りのたとえ話も、すごく楽しい。
僕は、獣道がいいなとか。
実際、自分の修行は、元欲をたどったりとか標識を探るなんて丁寧なやり方じゃなくて、
「まあいいか」とか「もういらねえ」とか、ただ棚上げするだけの原始的な力技だから、
どこをどう走ってるかよく分からない。だから、獣道。あははは。

ただ、いつからだろう、僕の修行のイメージが変わってきて、
山を登るんじゃなくて、降りてるんだって感じがします。
子供の頃は、周りの大人から、早くしなさい、上手にしなさいって言われて、もっと上の方を目指して、
でも、大人になって、今、修行してて感じるのは、
山の頂上を越えて、向こう側を滑り降りてく感じ。

子供の頃からの、何かにしがみついて、つい上を目指すという習慣をやめて、
しがみつく手を離して滑り降りる。草原の上を。
最初は、ちょっと恐かったり、こんなことしていいのかって思うけど、
それが気持ちいいって分かったら、どんどん滑れる。スピードもどんどんあがる。
時々、何かにひっかかったりもするし、
底の底までは、まだ恐くて降りられないけど。
そんな感じです。

あと、
> 気になる重めの荷物が自覚してるだけであと３つくらいあるんですよね。
うわー、それは、めちゃめちゃ×3ラッキーですね！

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[785] Re:[783] [774] [781]未来を手放した日投稿者：チバ投稿日：2007/02/11(Sun) 01:03

tanpopoさんともお久しぶりですね。
レスありがとうございます。
昨日、梅が咲いていたのに気づきました。
季節の変わり目は、わくわくしします。

> そう気づいたら、あの時、目の前にいた現在のその人をわたしはきちんとみていなかったのだろうなと気付きました。
そういうの、ついやってしまうことありますね。
いつのまにか自分の欲で、相手を支配、コントロールしようとしていたことに気づいて、がっかりしたり。
いったい何をやってるんだろうって。

でもtanpopoさんは、もう気づいてしまったから、
いずれ手放す時が来るんじゃないかな。楽しみですね。
いや、未来のことはさっぱり分かりませんが（笑

瞑想会で、マインドの判断はデジタルだから、
AかBかで迷っている時に、５１：４９になった瞬間、片方をとって片方はあっさり捨てる
というような話が何度かでましたが、ホントそうですね。
さっきまでこだわっていたことも、マインドが手放す時は、ホントあっさり、あっけない。
フザケんなよ、さっきまでのアレはなんだったんだよ！ってぐらい笑えます。

で、過去と未来とじゃ、過去の方が手放しやすいと思います。
こないだ人に話したばかりですが、
過去のことをいくら考えて、それで気分が悪くなって、地獄の底まで行っても、
過去は1mmも変わらないよって。何の役にも立たないよ、それ。

これは分かりやすい話ですよね。
だから過去で練習するのがいいんじゃないかな。
一度、思考はたんに思考で、現実とは何も関係ないということを体験をすると、
未来でもなんでも、やり方は同じです。

あと、「あったかい家庭を築きたいとか子どもを産んでみたい」って、
ぜんぜん、いいじゃんって思います。僕は。
ささやかな素晴らしい夢だなって。
それが、今の不幸のいいわけになってるんだったら、手放した方が楽だとは思いますが。

逆に、マインドは、自分が幸せじゃないのは、その欲を手放せないからだ、
なんて新しい不幸のいいわけを考え始めたりするかもしれないですよ。
マインドは、狡猾で、どこまでも欲ばりだから。

だからtanpopoさんが、もう必要ないと感じるなら手放せばいいし、
いや、手放すというより、落ちる時は落ちるから、
それまでは大切にしておけばいいんじゃないかなって気がします。
いいわけじゃなくて、元気のもとにしてさ。

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[784] Re:[782] [781] [774] 未来を手放した日投稿者：Sunny 投稿日：2007/02/09(Fri) 21:55

チバさん

>まず、ああ、お母さんだなあって思いました。女の人にはかなわないって。
>
そんなことないですよ。
わたしはお母さん登山口から登ってますが、チバさんはお母さんじゃないので違う登山口から登っているだけのことですよね。

> 「ゼンゼンわたしの知ったこっちゃない」って文字にすると
> なんだか冷たい感じがしますが、
> 知らないことは知らないし、分からないことは分からないだけですね。
> ないものはないだけ。
>
> マインドには、それが分からないから、ほっとくと暴走する。
> 愛だったものも、別なものに変わってしまう。

そうなんです、そういうことが言いたかったのです。
私の表現力が乏しいのですが、チバさんの表現はいつも適確で感動的ですね。
そうそう、そうだよねぇ、とパソコンの前で相槌を打っていることが多いんですよ。

> 気づいて、止まれて、よかったですね。
はい、良かったです。
チバさんも良かったですね。
修行のおかげですね。

> > また、あの開放感と至福感、味わいたいものです。
> そうですねー。ホントに。

以前は、なんでこの至福感って継続しないのかしら、と薄らいでいくたびに、がっかりしていました。
宝彩先生がよく修行を登山に例えられていますね。
何度もがっかりしてきて、わたしは密かに、こういう体験のことを、ピーク体験とか、見晴台などと呼んでいるのです。
山を登っていくと、途中に少し視界が開けた見晴台があって景色を楽しむことができますよね。
でも、まだ頂上じゃない。
また登り始めてそろそろ疲れたなぁと思う頃にまた見晴台があったりして。
見晴台の多い登山ルートもあれば、尾根とか、獣道とか、急だったり緩やかだったり、いろんな登山ルートがあるのでしょうね。
わたしたちは、宝彩先生が書いてくださった地図を持っていますので、道に迷う心配はないわけですね。
一緒に登る仲間も集めてくださって。
ほんとうにラッキーで、ありがたいことだと思います。
あとは自分の足で登るだけですね。
修行のことをそんなふうに思うようになって、見晴台が遠のいても、以前ほどがっかりしなくなりました。

> 「めちゃめちゃ悪い気分に気づけたら、めちゃめちゃラッキーです」になるんじゃないかって。

そう、わたしもそう思いますよ。
めちゃめちゃ重い荷物をしょってると、鍛えられて筋肉ついてたりして、それを降ろすと、めちゃめちゃ軽くなりそう。
ですが、それも一時的なような気がします。
わたしの場合、子供の健康の心配はかなり重い荷物だったと思います。
降ろしたときはめちゃめちゃラッキー状態でしたが、でも、そのうちに、次に重い荷物が気になり始めるのですよ。
気になる重めの荷物が自覚してるだけであと３つくらいあるんですよね。
めちゃめちゃラッキーがず～～っと続いたら、それって、もう悟ってるってことですよね？
実験とかいっているうちに、本番だった！ってことになったら、めちゃめちゃラッキーですね。

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[783] Re:[774] [781]未来を手放した日投稿者：tanpopo 投稿日：2007/02/09(Fri) 21:52

東京瞑想会。
一月は体調を崩してしまってキャンセル。
二月もまた大盛況のようですね。
残念ですが、いけないのもいけないなりに楽しいなあ。
とみなさんの書き込みを楽しく拝見して傍観者的に参加しています。

チバさん、sunnyさん。シェアありがとうございます。

ついさいきん、大事な人との別れについて時間がたってから、思うところがあったので、
おふたりの書き込みを拝見して救われた気持ちになりました。

うすうす感づいていましたが、私がなかなか手放せなかったのはその人自身ではなく、過去（そのひととの思いでや）と未来（結婚や子どもや家庭）だったんだろうなあということです。ものを手放すときそれがなかなか難しいときは、やはりどちらかにこだわっているのだなあと改めて思います。

そう気づいたら、あの時、目の前にいた現在のその人をわたしはきちんとみていなかったのだろうなと気付きました。

＞マインドには、それが分からないから、ほっとくと暴走する。愛だったものも、別なものに変わってしまう。

そうだったのかもしれませんねえ。

「過去と未来」がポイントだったのねと、それにこだわって手放せなかった自分にきづいたら、手放さずに頑張ってた自分がすこしばかばかしくなりました。

> もういいかげんにしよう、
> 未来のことなんて、自分が考えてるだけじゃないか。
> 現実とは何も関係ない。

これは強いです。力強いです。わたしにとって。
そうですね。

> もう、こんなものいいや。
> 未来なんて知るか。おれは、もう悟ろう。
> という風に思い、落ち着きました。

わたしはじぶんの力でどうにもならないことが、いいえ違いますね、わかってはいるけど修業不足でなかなか気分を変えられないときですね、
最後に行き着くのは、修業しなさいといわれてるんだ。
修業したいって私が望んだんだってとこです。

> それが将来どうなろうと、ゼンゼンわたしの知ったこっちゃないよね、と。
今、ここに居ることだけが真実、未来や過去それは今とは違う関係ない世界の話のように感じました。
それが、わたしの未来を手放した日です。

sunnyさん、心地よいですね。
おふたりのように、わたしはまだ気づいただけで、さて修業修業の段階で、ほんとにこころのそこから手放したかといわれると、、、、ですが。

体験した過去や思い描いた未来にこだわるそこには、たくさんの欲が絡んでいるからだと思います。

たとえば、あったかい家庭を築きたいとか子どもを産んでみたいとか、その辺も一緒に手放すときなんでしょうね。

だからたくさん堂々めぐりをして過去と未来にかかわる欲も一気にてばなすと「めちゃめちゃ悪い気分に気づけたら、めちゃめちゃラッキーです」になるかもしれません。
そんな気持ちになりました。

話があっちこっちにいってスミマセン。

シェアしていただいてうれしかったので。

瞑想し～よう。

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[782] Re:[781] [774] 未来を手放した日投稿者：チバ投稿日：2007/02/09(Fri) 12:59

Sunnyさん、久しぶりですね。レスありがとうございます。
まず、ああ、お母さんだなあって思いました。女の人にはかなわないって。

> 今、健康を気遣ってあげることはできるけど、それが将来どうなろうと、
> ゼンゼンわたしの知ったこっちゃないよね、と。
まさにそうですね。
「ゼンゼンわたしの知ったこっちゃない」って文字にすると
なんだか冷たい感じがしますが、
知らないことは知らないし、分からないことは分からないだけですね。
ないものはないだけ。

マインドには、それが分からないから、ほっとくと暴走する。
愛だったものも、別なものに変わってしまう。
気づいて、止まれて、よかったですね。

> 今、ここに居ることだけが真実、未来や過去それは今とは違う関係ない世界の話のように感じました。
そうですね。それは、気持ちいいことですね。
時間なんてどこにもない。
笑ってしまいます。

> というか、そこまで来ないと、自分で悪あがきをやめられないのですが。
> また、あの開放感と至福感、味わいたいものです。
そうですねー。ホントに。

> とか、また思い過ぎると遠のくのでしょうが、
このこと、ちょっと考えていたんですが、
宝彩先生の言葉で「悪い気分に気づけた人は、ラッキーです」っていうのがありますが、
「めちゃめちゃ悪い気分に気づけたら、めちゃめちゃラッキーです」になるんじゃないかって。

たとえば、堂々めぐりを繰り返してるとアタマの作業域がどんどん減って
気分が悪くなりますが、それが大きくなればなるほど、
手放したときに空く作業域が、大きくなって気持ちよさも大きくなるんじゃないかな。
それに堂々めぐりをしてる時は、他のことは棚上げしてるんじゃないかなって。

実際どうなんだろ。実験してみたい。
何か悪い気分にならないかなあ。何か暴走しないかな。
あ、そうだ。
悟りたいな～。すっごく悟りたい。今すぐ、悟りたいなあ。全然、悟れないなあ。なんでだろうな。

ん～、全然、悪い気分になれないな。
くそ、気分が悪い。あはははは。

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[781] Re:[774] 未来を手放した日投稿者：Sunny 投稿日：2007/02/08(Thu) 23:23

みなさん、こんばんわ。
東京瞑想会、今回も充実していたようですね。
皆さんの熱心さが伝わってきます。
わたしも参加したいと思いつつ、仕事以外の私用で休日に家族を追いて出かけるのも気が引けてしまいます。
瞑想会のたびに、あぁでもない、こうでもない、とやってなかなか参加できないでおります。

チバさんの未来を手放した日、おすそわけをありがとうございます。
最近、わたしも、未来への思考はチョキンと切り離そう、と思ったことがあって、チバさんの体験を読んで、あぁなんかわかるなぁと、とても共感しました。
ちょっと話が違うかもしれませんが、わたしの場合は、子供の健康を心配し過ぎるという悩みというか癖がきっかけでした。
あるとき、突然、何の理由も思い当たらずものすごく悪い気分になって、気付いたことがありました。
元を辿ってみたら、そんなことで？？と自分でも唖然としました。
まず、その嫌な気分は、子供の頚動脈がドクドクと普通に波打っているのを目にしたことから始まっていました。
そこから、ものすごい連想ゲームが超高速で起きていました。
頚動脈をすごい勢いで血が流れている→あの小さな心臓がこの血流を起こしているんだ→遠い将来に動脈硬化が進むとこの血流はどうなるんだろう→心筋も疲労するんだろうなぁ→心筋梗塞、心不全、死んじゃうじゃん・・・・といった感じでやっていたのです。
しかも真剣に、一瞬のうちに。たぶん、これまでも、知らないうちに、これを何百回もやっていたと思います。
本当に驚きでした。
異常ですよね。
そして、その思考の突拍子のなさ、馬鹿さ加減とけな気さに、本当にあきれて、笑ってしまいました。
このときの笑いは、あははは、ではなくて、え～～まじぃ～～？？と苦笑いです。
そのときに思ったのです。
今、健康を気遣ってあげることはできるけど、それが将来どうなろうと、ゼンゼンわたしの知ったこっちゃないよね、と。
今、ここに居ることだけが真実、未来や過去それは今とは違う関係ない世界の話のように感じました。
それが、わたしの未来を手放した日です。
それから、未来や過去に思考が変に伸びそうになると、あははは、またやってるよ、となって、チョキンです。
たしかに、全然未来を心配しなくなったか、と言うとそうではないので、大げさな響きかもしれないです、でも、やっぱり「未来を手放した」と言いたいくらいの開放感があります。
未来を気にし過ぎなくなったという感じでしょうか。
チバさんの未来を手放した日を読んで、あぁ、なんかわかるなぁ～、と思いました。
なんとかしたい。だけど、なんともならない。
この状態、苦しいですが、同時にちょっとホッとしたりもしませんか。
わたしは、もうどうにもしようがないよね、ここが底だな、というところに来ると、やっと開放される気がします。
というか、そこまで来ないと、自分で悪あがきをやめられないのですが。
また、あの開放感と至福感、味わいたいものです。
とか、また思い過ぎると遠のくのでしょうが、思い出せて嬉しかったです。

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[780] Re:[778] [765] 続き。投稿者：チバ投稿日：2007/02/08(Thu) 01:25

おたまさん、
> 　いろんな　可能性が考えられるなぁ～　と、「む・む・む・・」と考えていました。
>　あんまり　雲をつかむ話だったからでしょうか、知りたい欲も、立ち上がりませんでした

そうですね。僕は、物騒なたとえは、強盗か元強盗の弟子に
その仕事にたとえてした話だと思ったのですが、可能性はいくらでも考えられますね。
ただ、イエスは好きだけど、キリスト教はどうもなって気がするので
僕もそれ以上はあまり立ち入りたくないです。

それにしてもイエスはかわいそうな人ですね。
宝彩先生の話でもありましたが。

ああいう人がいたってことを思い浮かべると、
すごく嬉しいけど、少し悲しい気分がまざります。
ゴッホも。

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[779] 意馬心猿　の補足投稿者：おたま投稿日：2007/02/08(Thu) 00:48

　いけません・・説明不足でした。

　「マインドは馬のように、暴走し、マインドは　猿のようにつぎつぎと雑念を生み出す」と言う感じを言い得て妙だなと、感心しました。

　の、部分「マインドは猿のように・・」というのでは、なんのことかわかりませんね。「猿」というのは、
　「木から木へ、移り変わる猿のように、あわただしく、つぎつぎと　マインドは　雑念を生み出す」ということです。
　ほんと、雑念はつぎつぎ　移り変わるし、湧いてくるし・・です。
　

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[778] Re:[765] 続き。投稿者：おたま投稿日：2007/02/07(Wed) 22:56

チバ様

　わたしも、聖書にある　イエス様のたとえは、「紛らわしいなぁ～」と思いながら、宝彩先生のお話を聞いていました。たとえは、たしかに　物騒です。なにせ「懸案事項を片付ける＝縛り上げる」ですから・・。

　なぜ　そんな物騒なのか・・と、宝彩先生に質問しようかとも思ったのですが、それは　長い時間伝わってくる過程での変容であろうか・・とも思い　やめました。

　キリスト教は一神教であるゆえに、「悟り＝神の国」というようなものは、存在矛盾として省かれたのかもしれません。
　ただ、わかりやすいものは、改ざんされたりしたのでしょうが、分かりにくいたとえばかりは、わからなかったために、残ったということもあるかもしれません。

　ほかにも
　翻訳される途中意味が変わったものもあるかもしれません。
　　さかのぼると、マルチンルターあたりが、頑張って　訳したとか・・
　（それが　宗教革命の遠因になったとか。）　
　
　または、英語から日本語に訳す途中、ニュアンスが変わったかもしれません・・

　いろんな　可能性が考えられるなぁ～　と、「む・む・む・・」と考えていました。
　あんまり　雲をつかむ話だったからでしょうか、知りたい欲も、立ち上がりませんでした。

　ろころで、先日　四字熟語で、「意馬心猿」というのを発見しました。欲望が猛然とおこって自分ではどうにも押さえきれないこと・・という意味なのです。
　「マインドは馬のように、暴走し、マインドは　猿のようにつぎつぎと雑念を生み出す」と言う感じを言い得て妙だなと、感心しました。
　これを言い出した人も瞑想の達人だったのかもしれない・・なんて　考えるのも楽しいことです。
　　

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[777] チバ様ありがとうございました投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/07(Wed) 19:52

マントラさんありがとう、でいいですよね。
ステキなアドヴァイスありがとうございました。
またお目にかかります、その節はよろしくおねがいいたします。

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[776] Re:[773] 瞑想中の棚上げについてです投稿者：チバ投稿日：2007/02/07(Wed) 12:39

たけちゃん、こんにちは。
瞑想会ではお会いできなかったですが、記念写真で拝見しました。
風格があってやわらかそうで、お坊さんみたいですね。
会える日を楽しみにしています。

> それからはその重くって楽しい記憶がずいぶん薄れて２度と
> 出なくなって楽になりました、マントラさんごめんなさいね。　どうなちゃったのかな！？
あははは。どうしたんでしょうね。
マントラさんありがとう、でいいんじゃないかって気がします。

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[775] ありがとうタクシー投稿者：チバ投稿日：2007/02/07(Wed) 12:27

その二日後、確か金曜日、1時間ぐらいかけて歩いて帰りました。
金曜の夜は、F瞑想をしながら歩いて帰るのですが、
いつもは、マントラを唱えながら修行のことをあれこれ考えています。
周りの景色は、目に入っているだけで、あんまり見えてない。

でも、その日は景色が見えていました。
なんだかきれいだと思いました。
歩いてるとホントに夜がきれいで、気分が高揚して、
そして、何かが起こりそうな感じがしました。

以前にも、そういう感じになったことがあります。
そういう時、もう少しで何かが起きそう、何が起きるんだろう
なんてことを考えて、結局、後になって、あの時もう少し静かにしてれば…、と。

でも、その日は、なんだかこれで十分。
特別輝いて見えたりするわけじゃないけど、景色はきれい。
あたりまえのものが、あたりまえに見えて、
一休さんの「花はくれない、やなぎは緑」を思い出しました。
これで、十分じゃないか。
もうどこにも行かなくていいんだ。
今にいればいい。

幸せな気分で歩いていると
タクシーが水たまりの水をひっかけて、走り去っていきました。
いつもなら瞬間的に腹が立って、それから修行ですが、
あの時は、ただ見ているだけでした。
タクシーがやってきて、水をはねて、走り去っていく。
自分の中では、何も、反応がない。

なんだか笑えました。
その自分の反応のなさに。
ああ、ほんとに全部、ただの解釈だと思いました。
そして、これに気づかせてくれたあのタクシーはありがたいと思いました。
でも、それもただの解釈だなと思うと、ますます可笑しくて、笑いが止まらない。
なんだ、全部、自分でやってるだけじゃん。
Sunnyさんやトスカーナさんも、そういう笑いのこと書いてましたね。

その週末は、リラックスして幸せで、ホントに休日って感じでした。
今ここにいれば、いつでも間に合ってる。
その時のメールを読み返すと、なんだか酔っ払いが書いたみたいで、
よく分からないけど、幸せそうです。
もう一回、あれやりたいな～。さ、修行、修行。

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[774] 未来を手放した日投稿者：チバ投稿日：2007/02/07(Wed) 12:25

toramiさんとの話の中で出た
未来を手放した日と雨の夜のことを書いてみます。
今の自分に参考になるし、皆さんにもおすそわけです。

未来を手放した日というのは、
その2日前ぐらいから、ある女性との関係がうまくいかなくなり、
なんとかしたい。だけど、なんともならない。
という堂々めぐりにはまり、
それを「まあいいか」とか「その時、考えよう」とか
ずっと棚上げしようとしていましたが、なかなか脱けられませんでした。

その棚上げのある時、
もういいかげんにしよう、
未来のことなんて、自分が考えてるだけじゃないか。
現実とは何も関係ない。
もう、こんなものいいや。
未来なんて知るか。おれは、もう悟ろう。
という風に思い、落ち着きました。

これでかなりすっきりしたようですが、
その後、瞑想してまだ欲が残っているようなことを
宝彩先生へのメールに書いていました。

ちょっと付け加えておくと、
未来を手放した日なんて書くと、未来を手放したのかと思うかもしれませんが、
未来なるものを手放したわけではありません。う～む。

何ていうかな、
たとえば、お気に入りのバッグをどこかでなくすと、それはなくなります。
それは、現実にあるものだから。
それに対して、未来は現実にはないものだから、なくすことはできません。
もともと存在しないものだから。
ないものを手放したと思うことも、また、幻想ですね。

だから僕が、あれ以来、未来のことを全く考えなくなったというわけではありません。
マインドは、いつだって自作自演だから、好きなだけ未来なんて思い描けます。
それが必要なければ、また棚上げするだけです。

何が言いたいかというと、
「未来を手放した日」ってちょっと大げさな響きがするなってだけです。

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[773] 瞑想中の棚上げについてです投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/06(Tue) 21:19

瞑想中私の場合重く、でもうんと楽しい記憶が生じてとても簡単に棚上げできず困っておりましたが、思い切ってマントラを棚上げしてその重い楽しい記憶を十分楽しんで、もういいじゃないかボツボツマントラに戻ってと切り替えたところ
それからはその重くって楽しい記憶がずいぶん薄れて２度と
出なくなって楽になりました、マントラさんごめんなさいね。　どうなちゃったのかな！？

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[772] 東京瞑想会、ありがとうございました。投稿者：kizuku 投稿日：2007/02/05(Mon) 23:25

東京瞑想会、ほんとうにほうんとうにありがとうございました。

宝彩先生がいて、みなさんがいて、瞑想会に参加できるってことが、すごくありがたいことだと、今回、改めて感じました。すごく感謝しています。ありがとうございました。

いつもって言えば、いつもなんですが、今日のこの瞑想会なんだって思います。
すごい貴重な時間でした。
ありがとうございました。

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[771] あれ、投稿者：チバ投稿日：2007/02/05(Mon) 22:44

おたまさん、全く同時刻の投稿ですね。

そう言えば、瞑想会でおたまさんの声が
以前と変わったような気がしました。
気のせいかもしれないけど。

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[770] Re:[766] チバさ～ん投稿者：チバ投稿日：2007/02/05(Mon) 22:37

> 瞑想も、さめていながら前頭葉を働かせない（休ませる）、そして何が起きるかを見るゲーム、かなぁと。
まさにその通りだと、僕も思います。

「無我」とか「無心」だという言葉を使うと、マインドは、
無心になったと思うのは、無心になってないことだなんて考えますからね。
分かりもしないくせに。

同じことを、「前頭葉を働かせないこと」と聞くと、
マインドは自分のことではないと安心するせいか
分かった気になるのが面白いです。
よし、それを止めりゃいいだけなんだろってね。

Mayurさんも、いっそ崖から飛びこんじゃえば？りゅら姫達みたいに。
死にゃあしないよ。多分ね。あははは。

黒幕さん、いいですよ。受けて立ちますよ、その勝負。あははは。
何か、今は、欲でもなんでもかかってきなさいって気分です。
さあ、来い、欲！全部、棚上げしてやるぜ。あははは。
今日の瞑想が楽しみ。

しずあめさん、喫煙所で帰りに会いましたね。
自転車で瞑想会って、かっこいい。
今度を楽しみにしてます。

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[769] ありがとうございました。投稿者：おたま投稿日：2007/02/05(Mon) 22:37

　東京から　今帰りました。
　楽しい旅でした。

　宝彩先生、瞑想会でご一緒した皆様　本当にありがとうございました。

　瞑想会で得たことはたくさんあります。ただ、まだ、ゆっくり整理していく期間が必要な感じがします。

瞑想会の瞑想で思い出した　幼稚園の頃のわたし、
　そのころのわたしは、何を考えていたのでしょうか。

何がでてくるでしょうか　楽しみです。　
　本当に、瞑想はレジャーですね。

　月曜日は　あこがれの銀座で、お買い物・・と思ったのですが、瞑想会のあとのせいか　何も欲しくなくて、盛り上がりませんでした。
　でも、歌舞伎を　ちょこっと見ました。面白かったです。
　イヤホンでの解説があったのですが、
　その小気味のよい「江戸」の言葉が、とても印象的でした。
　あぁ　小気味がいいなぁ～　と嬉しく思いました。

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[768] 真剣勝負投稿者：黒幕投稿日：2007/02/05(Mon) 21:39

チバさん
ああ、私もこれから楽しく気合い入れて瞑想しますよ。負けないように。って勝ちたい欲じゃん！

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[767] ひさびさの瞑想会投稿者：しずあめ投稿日：2007/02/05(Mon) 20:37

昨夏参加させていただき、それ以来ひさびさの瞑想会。あの
時は初心者の強みでぽーんと入っていけたような思い出があ
りました。

ところが。
今回は会場に入ったところから「あぁ・・この雰囲気だ～」
と、嬉しく思うと同時に最近やり慣れてしまった環境との
ギャップに、体も心も実に素直に反応してしまい、、、
はっはっは～いやぁ、まいった！
帰りは自転車に乗りながら、小一時間ほどのひとりAfter
瞑想会を楽しんでいました。むふふふ。

みなさんには手を振るばかりで、愛想なしですみません。
今度参加できた時には、お邪魔して色々なことを共有した
いと思っています。それを楽しみに。
ありがとうございました。

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[766] チバさ～ん投稿者：Mayur 投稿日：2007/02/05(Mon) 19:41

昨日のコメントには名前書き忘れちゃいましたけれど、もちろんチバさんにもありがとう、です。

わたしは「レジャー」で思ったのは、子供のころ流行った、ゴム飛びで、遊びなのだけれど、気合いを入れて練習したこと。あれはまさに真剣勝負でした。

瞑想も、さめていながら前頭葉を働かせない（休ませる）、そして何が起きるかを見るゲーム、かなぁと。
そう思ったら、気合い入りそうです。

>「瞑想は毎回、真剣勝負です。この1回で悟るかもしれません」
私は一瞬、崖っぷちに立たされた気がしました。愛の鞭でした。ほんとうにいろいろな受け止め方がありますね。

また思い出しながらちょこちょこ書き込みます。

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[765] 続き。投稿者：チバ投稿日：2007/02/05(Mon) 19:13

今回の瞑想会では、引続き聖書の言葉の解説がテーマでした。
宝彩先生の解説を聞くと、なるほどと思えますが、
イエスは喩えがヘタだったんじゃないかという気がしてきました。
文化的な違いは大きいと思いますが、
マインドが、普通、思うであろう、いいことと悪いことの意味を
逆転して使っていたりして。
「いい土地に落ちた芽が出て生い茂る」とか「強い人を縛り上げて家財を奪う」とか。

悟った人は、意味が分かるだろうけど、
悟った人が、意味が分かっても、しょうがないんじゃないの？
それとも弟子には、ちゃんと伝わったのかな。
草刈り人とか強盗とかを職業にしてる弟子への説明だとしたら
分かりやすい喩えだろうけど。
あ、そういうことか。
たんに対機説法だから、他の人には分かりにくいんですね。

対機説法と言えば、黒幕さん、
僕が、今回もらったオミヤゲは「瞑想は毎回、真剣勝負」です。
今は、レジャーというより、ちょっと気合いいれてやってみたい気分です。
気合い入れて棚上げしてレジャーランドに行きたいということで、結局は同じことですが。

ま、そういう意味で、最後の瞑想の前の宝彩先生の言葉、
「瞑想は毎回、真剣勝負です。この1回で悟るかもしれません」というのに感動して
胸がいっぱいになりました。
そんな言葉を聞ける場所にいるなんて、なんてありがたいことだろうと。

あと、僕は2日目のみの参加だったので、after瞑想会でちらっと聞いただけですが、
宝彩先生は一人で修行を始めて3ヶ月で悟ったそうですね。
ちょっと負けてらんねえと思いました。
いや、もうとっくに負けてますが。あはははは。
さあ、はりきって、ちょっくら悟ってみますか。

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[764] 2/3,4瞑想会投稿者：黒幕投稿日：2007/02/05(Mon) 15:00

宝彩先生、参加者のみなさん、今回もありがとうございました。
「明るい表情になりましたね」といった言葉があちこちで飛び交ってましたね。私もそのように言っていただいてうれしかったです。
「瞑想はレジャー」というのが今回のキーワードでしょうか。私もなんとなく楽しい気分が続いています。
時がたつにつれて、修行の力点が「自分を変える」ことから「自分を肯定する」ことに変わっていく気がします。それでも、肯定することで実際に自分が変わっていくのが面白い。
それにつけても、いつも印象的なのは、宝彩先生の宝彩先生ぶりです。イエスや仏陀の話を説きながら、イエスや仏陀のように全然振る舞わないところが、本物っぽい。イエスや仏陀もたぶん「イエスや仏陀」のようには振る舞わなかったような気がします。
それから、1日目の後で、引っ込み思案の東京人をおたまさんがひっぱってくれたおかげで、お茶会が実現しました。本当にありがとうございました。2日目のお茶会ももちろん楽しかったです。

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[763] 東京瞑想会投稿者：チバ投稿日：2007/02/05(Mon) 12:44

宝彩先生、皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

今回、いちばん印象的だったのは、大空さんの変化です。
以前は、何だか窮屈そうな感じでしたが、
すっかり明るくのびのびして、へえ、こんな風に笑うんだと、
こっちまで楽しい気分になりました。
「大空旅人」というニックネームがすごく似合ってました。
ホント、よかったですね。
トスカーナさんにも会いたかったのですが、また今度ですね。
ハルツキさんも。

toramiさん、ありがとうございます。
> この経験チバさんにとっては宝だよなあ

そうですね。昨日、話をするまで、そのことは忘れていたというか
あまり思い出すこともなくなっていたのですが、
あらためてそう言われると、確かにそうだと嬉しくなりました。

ただ、帰ってからその頃、宝彩先生に送ったメールを見たら、
ちょっと記憶が編集されているのが分かり、笑ってしまいました。
雨の晩のことは、未来を手放した2日後のことでした。
ま、細かいことはおいといて、あのこと、あの感覚を
思い返すことができたのは、今の僕にはいいタイミングだと感じています。
ありがとうございました。

瞑想会、after瞑想会の様子は、またあらためて。

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[762] Re:[757] 東京瞑想会ありがとうございました投稿者：トスカーナ投稿日：2007/02/04(Sun) 23:13

今回の瞑想会、参加する予定だったのですが、
プライベートなことで用事が入りました。
みなさまの書き込みを楽しく読ませていただいています。

トスカーナ＆ハルツキ
（次の機会を楽しみにしています）

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[761] Re:[757] 東京瞑想会ありがとうございました投稿者：大空旅人投稿日：2007/02/04(Sun) 22:39

　宝彩先生、たけちゃん様、おたま様、kizuku様、Mayur様、黒幕様、チバ様、torami様、Lotus様、皆様、東京瞑想会とアフター瞑想会、ありがとうございました。一緒に過ごさせていただいて、いろいろとお話しできて、とても幸せです。本当にありがとうございます。

　瞑想会では、毎回、修行のヒントをいただくことができ、本当にありがたいです。今回は、宝彩先生が悟る前にしていた修行のお話しを聞けたのが、とてもよかったです。

> ともご一緒でしたし、はじめてのお方ともとても初めてとは思えませんでした、大空旅人様には懐かしい方と再会できた
> という思いが先立ってうれしかったです。

　たけちゃん様、ありがとうございした。たけちゃん様が東京瞑想会にいらっしゃるという書き込みを読み、お会いできるのを楽しみにしていました。入り口で一目見て、たけちゃん様とわかりました。あたたかい笑顔で声をかけていただいて、そしてあたたかいお言葉をたくさんいただいて、本当に嬉しかったです。また、父親との関係に関する新たな気づきをも与えていただきました。ありがとうございます。
２月２５日は参加できませんが、いつか、名古屋の瞑想会にもぜひ参加したいです。

> そして、大空旅人さんはとってもアカルク＆軽くなっていてこれまたとても嬉しかったです。

　ありがとうございます。自己表現がとても苦手な私が、こんなに心地よく皆さんと一緒に過ごせるのは、toramiさんはじめ、心あたたかい皆さんがいてくださるおかげです。本当に、修行をはじめてよかったなあ、と思います。これからもよろしくお願いいたします。

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[760] ただいま帰りました投稿者：Mayur 投稿日：2007/02/04(Sun) 21:44

今回もありがとうございました。後日ゆっくりまた書かせていただくとして、

toramiさま
>アカルク＆軽く
明るいって、あぁかる～いことなんですね。駄洒落反応系のわたしです（笑）。
そして、引っ越しは、さらに「レジャー」ですね。瞑想より貴重だと思ったのは、毎日できないこと（爆）。

おたまさま
中華街といえば回転飲茶……。
おたまさまのお話をうかがってレジャーな瞑想を実践されていらっしゃるなぁと、思いました。
昨日のマシュマロチョコラータ？といい、今日のマロンクリームといい、果敢に新しいものへ挑戦される勇気を見習いたいと思います！

たけちゃんさま、大空旅人さま、kizukuちゃん、ほか皆々様、ありがとうございました。

そして、昨日自分で受付をしていてお釣りをいただくのを忘れておりました。おさわがせしました。おかげで道中、いい修行ができました。

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[759] 黒幕さん&Mayurさんへ投稿者：torami 投稿日：2007/02/04(Sun) 21:12

お引越しのお話ありがとうございました。『修行してなかったら引越しもできなかったかもしれない』『引越し作業で思ったのは、考えないことが一番良い、ということ（ちょっとニュアンスが違うかな…）』という言葉、非常に印象的でした。

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[758] 東京瞑想会投稿者：torami 投稿日：2007/02/04(Sun) 20:51

2/3、4両日参加させていただきました。宝彩先生、皆さん、ありがとうございました。姿勢も直していただいてありがとうございます。
宝彩先生の修行時代のお話はとても興味深かったです。今度もう少し突っ込んでお伺いしたいと思います。

瞑想が深くなる→前頭葉の働きがおちる→思考が止まる→自分がいなくなる→皆が自分、宇宙が自分だと思う→至福＝こわいものがなくなった　と宝彩先生はおっしゃっていましたが、確かにこれを経験したら、これに勝る宝はないだろうなあ、、と感じつつ、after瞑想会でチバさんの体験（ある雨の晩歩いていたときに起こったこと。）を伺って、この経験チバさんにとっては宝だよなあ、これを覚えていたら怖いものはもう何もないだろうなあ、、というのが、宝彩先生の話に加えて、より一層感覚で分かってとっても嬉しかったです。宝彩先生、チバさんありがとうございました。まだ身の回りの小さな幸せに笑う日々が少しずつ増えている段階ですが、このプチhappyを大切にしていきたいなと思います。おたまさんにも久々に再会できて嬉しかったです。晩ご飯のメニューは何だったでしょうか？明日は中華街でおいしいもの食べてくださいね～。そして、大空旅人さんはとってもアカルク＆軽くなっていてこれまたとても嬉しかったです。

先生と出会えたこと、そしてこうして瞑想会に参加できることがとても幸せでありがたいことなんだ、と実感できた2日間でした。またよろしくおねがいします。ありがとうございました！

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[757] 東京瞑想会ありがとうございました投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/04(Sun) 11:21

宝彩先生　色々とご指導いただいて本当にありがとうございました、ご参加の皆様ご一緒させていただいてありがとうございました。　
東京瞑想会は始めて参加させていただきましたが旧知の皆様
ともご一緒でしたし、はじめてのお方ともとても初めてとは思えませんでした、大空旅人様には懐かしい方と再会できた
という思いが先立ってうれしかったです。自分にとって瞑想会に参加することは自分を学ぶ場としてなによりですし毎回新しい気づきをいただけてありがたいです。
先生そして皆様本当にありがとうございました。

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[756] Re:[752] [751] 東京瞑想会投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/02(Fri) 06:48

Mayur様
恐縮です、当日楽しみにしています宜しくお願いいたします
ありがとうございました。

> たけちゃん様
> 昨年、秋の大阪瞑想会でご一緒させていただきました。
> あのときは、たけちゃん様の、会場にいらっしゃるまでのいろいろなお話がとても印象的でした。
> 私も週末の東京瞑想会に参加いたします。また久しぶりにお会いできるのを、心から楽しみにしています。

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[755] Re:[754] ノートみたいに、投稿者：ろろ投稿日：2007/02/02(Fri) 00:41

tanpopoさん、温かいレスありがとうございます。
私はたくましいと言うよりも、実は温室にいる自己愛の強い甘えた奴で、傷（と思い込んでいるもの）そのものが浅いのかもしれません。

tanpopoさんのお父様の楽しそうな昔話、ホッとしました。
貴重なお話ありがとうございました。

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[754] ノートみたいに、投稿者：tanpopo 投稿日：2007/02/01(Thu) 13:22

書き込みます。すみません。

みなさんのご両親の話などをよませていただいていると
人がいる数だけ、それぞれのマインドがあるのだなあと
いう思いになります。
そしてだからこそいとおしいと思います。

富士山にかかった雪の白と
公園にはえた新しい小さなみどりと
うちの犬の茶色の毛並みを
自然のものは喧嘩しないでうつくしいなあと
ぼおっとしながらろろさんの書き込みから
わたしも自分の父のことやらを思い出していました。

わたしが家族の機能不全をはっきり理解したのは過食嘔吐に苦しんだ大学生の頃でした。なぜ自分がそうなるのかが知りたくて大学で心理学をかじりました。

構造や原因はわかってもなかなか問題は解決しなかったなあ。育って来る環境で母は父と結婚したのを悔やんでいたしそれをわたしにだけぐちって、母は自分の出来なかった事をわたしに無意識に託した。感情が不安定な父を母に取り込まれたわたしは「いなくてもいいのに」と思春期に思っていた。父との精神的な交流はなく大人になりかけて摂食の問題がでた。わたしが家族から勝手にになった役割や男性に対する距離の取り方、父から受け継いだ感情の不安定さ父のもともとの脆弱さも引き継いで,
そのあとの人間関係にかなりくるしんだ。
そんなことを今久々に思い出しました。

暗いなああたし。あはははは。

宝彩道場に入って、そんな両親がほんとにほんとにいとおしく思えるし、おかげさまで修業ができた。

かつてわたしの修業かなにかににメールさせてもらいましたが、あるとき酔っていきなり意味もなく怒りだす父を「かわいそうだなあ、わたしにいっているんじゃないんだろうなあ」と父の中にちいさな男の子をみてからは一気にラクになったような気がします。

父や母を変えようとは思わなかったし、自分が変わることですでに家族をきちんと愛せる事ができたからもういいのだと
ここ何年も思っていたけれど、

不思議なことに父も母も変わり続けている。
父は飲みながら「お父さんも未熟だったから女の子（娘）との接し方がわからなくてね」とかなんとか楽しそうに昔話をよくする。

わたしは父にも母にもとらわれずに生きてけるとわかってから実家に帰るのが怖くなくなったし憂うつじゃなくなった。

今はほんとにほんとに素敵な家族に育ててもらってこんなに恵まれてと思う。

なんだか自分のことながら懐かしい気分になって、ノートがわりに書き込みさせてもらいました。
ありがとうございます。
そしてやっぱり修業はすごいとおもうのです。

それからろろさんの書き込みはいつもとっても面白いですね。自分を笑える物事を笑える力がろろさんにはあるんですね。すごいなあ。たくましい。

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[752] Re:[751] 東京瞑想会投稿者：Mayur 投稿日：2007/02/01(Thu) 08:04

たけちゃん様
昨年、秋の大阪瞑想会でご一緒させていただきました。
あのときは、たけちゃん様の、会場にいらっしゃるまでのいろいろなお話がとても印象的でした。
私も週末の東京瞑想会に参加いたします。また久しぶりにお会いできるのを、心から楽しみにしています。

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[751] 東京瞑想会投稿者：たけちゃん投稿日：2007/02/01(Thu) 06:39

２月３日の東京瞑想会に始めて参加させていただきます皆様とお目にかかれるのが楽しみです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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[750] Re:[749] みなさま、どうもありがとうございました投稿者：tanpopo 投稿日：2007/01/31(Wed) 23:07

やさしさがあふれる文章ありがとうございます。
トスカーナさんのことばを噛みしめながら
わたしのこころにもとてもここちのよい風がふきました。
きょうはあたたかくてこれから来る春を思わせるような
空気にとけそうになりながらただよっていたのですが、
トスカーナさんの書き込みもそんな感じでした。

「何かを追加するのではなく、捨てること落としていくこと。」
「そしてそれはとても難しいこと」

そうですね。

そして、

必死に頑張って追加していたトスカーナさんの肩の力が
抜けたようにも感じました。
わたしも必死になっていろいろやってきましたが
捨てることにだんだん慣れてくると
頑張らなくても、必死にならなくても自然に漂える様な気がします。習いたての頃は力が入っちゃううんですけどね。

いろいろ落とした分、もとのじぶんに近づいているわけですから、余計なものがないぶん、力を入れる必要もないような
感覚があります。

ぼちぼち一緒に修業してください。
素敵な書き込みありがとうございます。

「すこし、ゆっくり」なさいませませ。

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[749] みなさま、どうもありがとうございました投稿者：トスカーナ投稿日：2007/01/31(Wed) 22:35

私にとって、父とのことは、人生で一番大きな問題でした。
それが、このような形で、思ってもいなかった展開が起きて、
自分に起こったことの素晴らしさに、
正直、現実の変化に対する頭の理解が、
後から、なんとかついて行っている感じです。

私は、修行に出会うまで、
父と上手くいくようになるための努力を、必死でしてきましたが、
今思うと、それはどれも、自分に何かを追加する方向でした。

それが、修行では、とにかく、自分からいろいろなものを、
どんどん落とす、捨てることで、自分は本当に変われるのだと気がつきました。
修行に出会う以前は、思いもよらなかった方向性でした。

落としたり、捨てることは、そっちを向くのが、
とても難しいことでしたが、
その方向性、落とすという方向が正しいと確信したのが、
良かったのだと思っています。

宝彩先生。心から感謝しています。
ありがとうございました。

これからも、頑張って、落とそうと思います。
先週はとてもいろいろなことがあったので、
すこし、ゆっくりしようと思います。

みなさま、どうもありがとうございました。

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[748] 良かったですね投稿者：Sunny 投稿日：2007/01/31(Wed) 09:18

大空旅人さんと、トスカーナさんのお二人のお話を感激しながら読ませていただきました。
すばらしいですね。ほんとうに良かったですね。
わたしもとっても嬉しいです。

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[747] 素敵な言葉や投稿者：tanpopo 投稿日：2007/01/30(Tue) 22:47

暖かい言葉がこんなにとびかっているのって、、。
ほんとにほんとにすごい掲示板になってきました。
すこしチェックしないと追いつけない感や取り残されそうな感があるのですが、そんな欲を見つつ、いやあ掲示板が華やかなのは自分の修業が進んでいる証拠だわと自己満足でとっても楽しんでいます。

大空旅人さんやトスカーナさんのお父様とのやりとり、たけちゃんさんのおいたちのお話、チバさんの星や宇宙の話、、、「らしさ」の話、その他いろいろ、、。こんなにいろんな話題があってなおかつみんな根っこはおんなじ方向向いていて、つながる思いだということに気づくと気が遠くなるような不思議なうれしい感じにとらわれます。

みなさんの体験を拝見してて、修業をはじめてから、親のことやパートナーのこと、さまざまな事が起こって変わって通りすぎていったなあと自分自身のことをなつかしくおもいだしました。

きちんとたゆまず修業をしていれば、やはりそのようなことがすべての人におこるのだなあ、すごいなあと感動しています。

みなさん素敵なシェアをありがとうございます。

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