15-my-report 宝彩瞑想会

宝彩先生、土日はありがとうございました。

１．会場の雰囲気：４（今日は少しだけ外の声が気になりました）

２．交通の便：５

３．運営：５（人数も多すぎず、ゆっくり自分の話もできてよかったです）

４．瞑想の実践：

・お菓子：親からもらったお菓子いくつか思い出しました。全部親が買ってくれたものです。アイスクリームを食べるとき、父親はたばこを燻らせて待ってくれていました。母親が買うお菓子は何となく健康に良いものでした。
梅の飴の袋に描いてあった女性の顔を思い出しました。こういった題材で思い出される昔の記憶は、どこを切っても親の愛しか感じられません。以前は、親からのつらい仕打ちの部分だけをよく思い出していましたが、瞑想すると、気がつかなかった愛情の部分にたくさん気付かされます。

・靴・足：父親の足の裏の魚の目。ピューマの靴（初めての紐の靴。中学生）、ぶかぶかの長靴（小学生）。あとは余り思い出せなかった。

・水筒：新しく買った青い孤を描いた水筒。遠足の日に初めて持っていったが、帰りに土砂降りになり、びしょぬれになって家に走って帰る間、新しい水筒だけは濡らさないように体に抱えて家に辿り着き、母親に「水筒は濡れなかった」と報告したら、母親が「おやまぁ」と呆れていたことを思い出しました。

・お弁当：アルミでできたアニメの犬（ダルメシアン）が描いてある弁当箱を思い出しました。

・その他は、眠さと今週のたくさんの仕事のことがどうしても邪魔になり、集中度はとても低かったです。

・「神様の立場になって考える」のは面白い視点だと思いました。人を傷つけても無関心、悩みもない、体も全く健康という人よりは、神の用意した「修行の場」に気づく可能性もたくさんあるような気がします。ありがたいことです、と思ってみます。

５．した質問：

・過去の「懸案」情報には辿り着けていないこと。いじめられた記憶はあるが、どういじめられたか思い出せない（→先生の回答：過去情報の周辺（いじめられた場面も含め）を引き続き瞑想する。いじめたことも隠れているかも）

・認められたい欲が強いが、認められたい人と認めれなくても良い人がいる。認めてくれない人に認められたいと思う傾向あり（→先生の回答：「プレイボーイ」についての話が参考になる）

・今日の瞑想は眠さと今週のたくさんの難しい仕事のことが邪魔になり集中できない（→先生の回答：障害がたくさんあると思うより、悩みがある方が修行のきっかけがあると捉えたらよいかも）

６．したかった質問：

・なし

７．その後

自分の「認められたい」欲について少し考えました。

・物理的に近く、長く一緒にいるだろう人たちが集まる「場」では、全員に認められたい。たとえば、教室、塾、サークル、会社の部署などでは、一年以上同じようなメンバーで日常生活を過ごす場合全員に認められたい、馬鹿にされたくない、いじめられたくない。

・その場で、一人でも自分に敵意を持った人がいると、「場」全体に違和感・嫌な感じを感じる。

・逆に、特に隣の席の人とは大変仲良くなれることが非常に多い。

・それ以外の人たちは、基本的に自分と接点が出た時に認めてもらいたい、どの一瞬でも認めてもらいたい、と気にしている（自分をどこまでも譲ってでも認めてもらいたい）が、離れてしまうと、どう思われても余り気にしない。

何かこう考えると、他人を盾として利用して自分を守ろうとしている姿が見えてきてしまいます。プライドも大変高いです。これまではこういう傾向は、親との関係でプログラムができたのかと思っていましたが、もしかすると幼稚園で集団生活の中で何かあったかもしれないなとふと思いました（４歳くらいの時に、昆虫を自分の手で殺させられて、周りから自分が殺したと囃したてられて泣かされて、女の先生から、なぜ泣くの？と聞かれて、「泣き虫と言われたから」と答えたことなどは、昔からずっと一番古い記憶として残っています）。

さらに、非常に苦手な場面は、

・個人的に強くひどいことを言われる場合。コントロールしようと思っている人と接する場合。
・主張が異なるグループ・人と議論をしないといけない場合。
・大勢の場で話す時に、敵意を持っている人がいると思われる場合。
といった時は、頭が働かなくなり、蛇に睨まれた蛙状態になってしまう。

逆に得意な場面・頭がよく働く場面は、
・ゆっくり（何週間も）時間をかけて人間関係が築ける場。
・認めてくれている（と思える）人との会話。
・お酒がある程度入った場。

関係がないかもしれませんが。瞑想と並行して、昼にも、自分の認められたい欲を観照してみます。同じようなつらい状況が続いているので。

８．ニックネーム
キタマチ

今回もありがとうございました。

　Ｎｏ-１４４　宝彩瞑想会　第102回にて。

参加者の１人、たけちゃんさんのマイレポートです。

宝彩先生

　いつも親身のご指導をいただき本当に有難うございます、遅くなりましたが
アンケート、マイレポート提出いたします。

　瞑想会の雰囲気、運営すべてなにも申し上げることはありません、とても
ありがたいです。

マイレポート

先生とのご縁をいただいて瞑想行をさせていただきご指導をいただくようになって
心の整え方を学ばせていただくうちに以前は確かにあった悩みや苦しみ、家内や
他との人間関係の不自然さがいつのまにか少しずつ消え去ってそれまでより
ずっと楽になってきました。

むろんまだまだ至らないところも多く、時に感情にまきこまれてしまう場合もありますが
そのような体験からも修業以前は良くも悪くもまったく巻き込まれの人生を過ごして
きたものだと思います。

ただ私にいとっては大きな問題であった息子との対立、緊張関係がすっかり解消
してしまって今では風通しのとてもよい、さわやかな関係になったことにたいして
本当に修業していて良かったと心から思います、このごろは彼との会話を通して
学ばせてもらえることもあってありがたいな～と思います。

先日も彼との四方山雑談中（以前は彼とのリラックスした雑談はまるでなかったです）
今となってとても感謝していると言われました。

先生とのご縁がなかって修業することもなかったらこのような気分を味あうことは決して
なかったことでしょう、本当に有難うございます。

それにしても、自分の内側では自分自身との関係にバランス感覚を感じます。

悩み苦しみしている場合は思考が堂々巡りしてるといったことを伺ったと記憶して
いますが、自分の場合保証といった事実に景気良くないといった環境にたいして
過去の体験やら記憶などから、ああだ、こうだ、と思考をふくらませ
思考の中で最悪ストーリーをつくってそのレールの上を思考がくりかえし走ってそれがあたかも
現実に起きているかのごとき妄想を以前ならしていると思います。

それではアタマは混乱してしまうのも無理はない、事実は事実と
受け止め、ああだこうだの思いのほうはまだこれから起きるかもしれないこと、もし
そのことが現実となったらその時の対処はどうするかを決めてそれを承知して覚悟して
受け入れる。

アタマがストーリーレール上をはしりそうになったら、そこのところはやめ！と号令をかける
ようにしていますが・・・

そんなことしているうちに、次第に人生色々なことが起きるけどま～何とか
なる～との発想が出てきました、今までの人生で色々もうだめかな～なんてことも
起きたけれどともかくこれまでやってこれたのは何とかなってきたからだ、
との経験もあってなんとなくですが、なんとかなる・・との思いが大きいです。

有難うございます、これからもご指導いただきますようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たけちゃん

　Ｎｏ-１４５　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、たけちゃんさんのマイレポートです。

宝彩先生　いつも親身のご指導をいただいて本当に有難うございます
アンケート、マイレポート提出いたします。

瞑想時間、運営そのほかすべてなにももうしあげることはございません
有難うございます。

マイレポート。

今回の瞑想行で特に印象に残ったことはなんといっても先生がおっしゃった
今現在が幸せであれば過去にどのようなことがあったにせよそれはすべて
肯定できてそうした過去の出来事のお陰で今の幸せがあるとの認識に
立てるということでありましたが、自分の場合、まったくそのように思っております
本当にありがたいことです、このようになったのは先生のご指導のもと瞑想行
などの修業をさせていただいた結果だと承知させていただいております。
本当に、本当にありがとうございます。

今日、以前の悩んだり苦しんでいたころを思い出そうにもそうした当時のことは
なんとなくあったよな～といった程度でありまして何の実感もなくなってしまった
ということであります。

まるで悩んだり、苦しんでいたことが今は夢みたいです。

先だって７ケ月ぶりのゴルフをしまして前半はとてもスムースで結果もよくただ
振るといった感覚でしたけれど、後半に入ってああだこおだと思考のほうが
先行しだしましたこのコントロールが修業となりました、歩行のさいにも膝の
痛みをどのように受け止めて歩行の仕方に工夫をするとかどのような場面も
修業なのだな～と思いました。

早朝の畑作業が始まり瞑想時間がとりにくいことはありますが、作業中１呼吸
瞑想といいますか意識を今にもどし作業をするように心がけています、そうでない
ときは欲にかられてつい苗を１本でも多く入れようとか、結局作物側から言えば
窮屈な環境での生育になって病気の発生などが生じます、あとからこのことに
きずくときもおりおりあってまだまだ欲に振り回されることがあります。

伊豆瞑想で熱海往復のときこだま号でした、各駅でひかり、のぞみ号が追い抜いていきます
自分は以前少しでも早く１分でも早くと「のぞみ」号人生をおくってきたな～と
思いました、それがとってもよい事だとおもっていましたし、そのことがなんとなく充実感も
感じていたようです、でも今は立ち止まって足元を見るといいましょうか庭や、畑に咲く
それこそ小さな花をじーっと見つめているときがあります、そんなときは心も
静かに落ち着いてくるようです、そんな時は表面的な心が薄らいできてその奥にある
なにか幸せのこころが顔を出すみたいです、そんなときしあわせだな～といった感覚が
やってくるようです。

こうした所作も瞑想行にはいる以前には思いもよらないことでした。

　　とりとめのないレポートになってしまいました、すみません　　　　たけちゃん

　Ｎｏ-１４６　宝彩瞑想会　第107回にて。

参加者の１人,Mayurさんのマイレポートです。

宝彩有菜先生

名古屋瞑想会のレポートです。

レポートにも書かせて頂きましたが、ご案内のメールが来るまで
名古屋へは　行こうと思えば行けるけど　迷い迷ってああ優柔不断

ご案内をいただいて、じゃあ行こう、そして行くなら思いきり「行ってよかった」
にしようと思いました。

プログレスがちょうど『何々しなくちゃガム」の修行』で、
>>自分の意思がないのは不幸だ。かっちゃん

が心に響きました。

名古屋に行かれたおかげで、またいろいろな発見ができました。
ご案内のメールありがとうございました。

またどうぞよろしくお願いします。

Mayur
>

　Ｎｏ-１４７　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

　Ｎｏ-１４８　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

　Ｎｏ-１４９　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

　Ｎｏ-１５０　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

　Ｎｏ-１５１　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

　Ｎｏ-１５２　宝彩瞑想会　第回にて。

参加者の１人、ＸＸさんのマイレポートです。

space

	宝彩瞑想会のマイレポート非公開分を含めた全文を掲載しております。

	宝彩瞑想会に参加してのレポート