０１　真っ暗闇のなか、はっきりと時計の字が読める。
０２　シャワーを浴びているとき、「私は死ぬことはない、決して死なない」と思った。
０３　後頭部から抜け出して、幽体離脱的に。最初は、足が下に見えた。
０４　瞑想中に、突然の大きな音。　聞こえるはずのない、地球の裏側の戦争の開始。
０５　人の顔が緑に見えた。
０６　蚊の止まれない話。
０７　リスは何匹いるのか、水滴の落ちるスピード、噴水の水玉、森が動く。
０８　物が良く落ちる。人が良く転げる。霊能師が椅子から落ちた。自由が丘。
０９　忘れ物をしまくる、楽しさ。物忘れ。シャワーの熱さ。
１０　死ぬまで息を止められるか実験して、無理とわかった。
１１　風鈴の音嫌いをクリヤーした。
１２　応接間でしばられたとき決めたことのクリアー、人間は鬼。マンホールを開けて蓋をする。
１３　寒くない、ただ、冷たい感じ。
１４　すべてが分かったという感覚。
１５　重力が無くなったら。地球から落ちる。
１６　自分はウサギ、犬、人間、トラ。
１７　インドで大きな流れ星。最大。
１８　何でも知っている感覚。すべてを知ったと思った。知りたい欲が消えた。
１９　一回の通過ですべてを思い出してしまう頭の良さ。（街を歩くとき）
２０　相場の予想は、自慢しようとしたり、儲けようとすると見えなくなる。
２１　あごの調整。耳なりの解消。
２２　人が、自分に思わずお辞儀する不思議。
２３　何もしなくても、頭の中が白く輝く現象。白くあかるくなる。
２４　劇場で、動くものが光っている。
２５　インドの庭ですべてが輝いていた。（→０７）
２６　自分の笑い声がえへへから、カラカラに変わった。
２７　歩き方が分からなくなった。早稲田まで何度も歩いた。
２８　呼吸をとめて瞑想しても死ねなかった。（→１０）
２９　人の顔が緑に見えた。（→０５）
３０　電話の相手を受話器をとる前に当てられる。
３１　ものが良く落ちる。（→０８）
３２　夢の中で、飛ぶままか、落ちるままができる。（地球の中心を抜けてまだ落ちる）
３３　風の吹くような冷たい感覚を額に感じる。
３４　頭の中がとろけるようなエクスタシーを感じる。
３５　これは夢になるかどうか、日中の見方で分かる。
３６　親指を握り締めてたクセ発見。
３７　足指も握り締めて冷たいところを歩くクセ発見。
３８　左に左に位置を定めるクセ発見。

３９　健康診断書の要注意マークが全部一気に消えた。
４０　耳が緊張したときにぴくぴくするのがわかる。
４１　瞑想が深くなる経過で、腰から順に温かいところが上がっていった。
４２　瞑想中、頭頂が円形にむずむずして面白い。
４３　マンホールを避けて歩いていたのが、解消された。どぶ板。
４４　子供達がとてもかわゆく思える。（うるさい感じがしない）
４５　どんな大人をみても、その人の子供時代の顔がわかる。というか、そのまま大きくなったんだなぁと思う。

４６　通勤中、自動車の運転中、雑用中にもエクスタシーを感じる。
４７ 3歳のころ、夜廊下を歩くのに、真後ろが見えない恐怖を感じた。闇の恐怖。
４８　ウィンディの店内の大きな鏡の前で、しばらくの間、自分を新しい人のように何時間も見ていた。
４９　チャンティングしていて、舞台上の人がふっと消えたりした。
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西尾慎也インタビュー2005/9/21