How to keep myself splendid	（ほうさいありな） All copyrights reserved Alina Hosai 2005 (home)/(index)/(back)
		はじめに

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宝彩有菜　　（はじめに）

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人は誰でも生まれたときは光輝いています。
この世に生まれた嬉しさで歓喜に満ちています。
一人一人それぞれ、素晴らしい、かけがえのない、この宇宙の奇跡です。

ところが、成長するに従って、次第にいろいろな心配や苦難が多くなって、もともとあった自分の素晴らしさを感じることが、少なくなってきます。

たまに、とても幸せな気分になったり、とても優しい気持ちになったり、なにかに感動したりすると、「ああ、自分はこんなに、素晴らしいのだ」と思い出されますが、それはいつもではありません。

でも、本来は「素晴らしい自分」が本当の姿なのですから、できることなら、いつも素晴らしい自分でいたいですね。

この本は、いつも「素晴らしい自分でいるため」の、工夫や、ヒントを満載しています。
また、なぜ、それが有効であるのかも、心の仕組みや働きを解説しながら、説明してあります。

ですから、この本を読めば、「ああ、なるほど、だから、私はすぐに暗く、駄目な私になっていたのだ。でも、ここを気をつければ、いつも素晴らしい自分で入れるのだなぁ」とわかります。

この本を読むだけで、素晴らしい自分とは、なにかが分かると思います。そしてどうしたらそうなるのかも理解できると思います。
ぜひ、「素晴らしい自分」を、大いに自分で楽しんでください。
この本を読んで理解して、そして、少し実践してみるだけでそれは可能です。

幸せのヒントは、本の中にありますが、
本当の幸せは、素晴らしいあなたの中にあります。


宝彩有菜

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宝彩有菜（ほうさいありな）

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